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はじめにはじめまして、高知大学人文社会科学部人文社会科学科4年の坂下康信です。2026年8月3日から9月11日まで、LINEヤフー株式会社のLINEギフトのSRE業務を担当するチームでインターンに参加...
2026年9月9日、経済産業省と国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 (NEDO) が実施する Generative AI Accelerator Challenge (GENIAC) の一環として実施しているロボット基盤モデルの研究開発における採択事業者のキックオフが行われました。今回 AWS はNVIDIA Blackwell Ultra GPUを搭載する Amazon EC2 P6-B300 インスタンス (p6-b300.48xlarge)、NVIDIA B200 Tensor Core GPU を搭載する 、Amazon EC2 P6-B200 インスタンス (p6-b200.48xlarge)、NVIDIA H100 Tensor Core GPU を搭載する Amazon EC2 P5 インスタンス ( p5.48xlarge, p5.4xlarge) 等の学習・推論に必要な仮想サーバーを提供します。採択事業者のニーズに合わせ Amazon SageMaker HyperPod も提供します。 AWS は、GENIAC バーチャルチームを中心に、以下の支援を提供します: 計算資源: Amazon EC2 P6-B300, P6-B200, P5 インスタンスの提供 技術支援: AWS Solutions Architect (SA) を中心としたメンバーにより、コンピュート (EC2)・ネットワーク (Elastic Fabric Adapter (EFA))・ストレージ (Amazon FSx for Lustre および Amazon S3) で構成される分散学習環境の AWS ParallelCluster/AWS Parallel Computing Service/Amazon SageMaker HyperPod 等 を活用した構築・管理の支援 開発者コミュニティ支援: 海外モデルプロバイダーの開発メンバーとの交流イベントによる最先端の開発動向調査や海外視察、国内の機械学習エンジニア同士の交流による知見共有をはじめとした Meetup の実施 事業化支援: GENIAC を通じて開発された基盤モデル・生成 AI アプリケーションの Amazon Bedrock Marketplace、 AWS Marketplace の活用による go-to-market (GTM) 支援、利用企業との AWS 主催イベントを通じたマッチング機会の提供これらは、経済産業省商務情報政策局情報処理基盤産業室、NEDO、ボストン コンサルティング グループ (BCG)と密に連携のうえで提供されます。 採択事業者 採択事業者のうち AWS を利用する事業者は以下です (現時点で承諾が得られたもののみをアルファベット・五十音順で掲載): 株式会社アトム 株式会社Highlanders 株式会社Preferred Networks 株式会社MW Muso Action株式会社 株式会社メルカリ 採択事業者からコメントを頂きました アトムは双腕二足のヒューマノイドロボット・フィジカルAI基盤モデルの開発に取り組む企業としてGENIACに採択いただきました。本プロジェクトを通して、製造・物流現場で多様な作業を自律的に遂行するヒューマノイドロボット・フィジカルAI基盤モデルの研究開発に取り組みます。 AWSさまには大規模計算基盤を活用させていただき、またフィジカルAI実現のための技術支援をしていただいてまいりました。 引き続き、日本が世界に誇るハードウェア開発力を活用し、ヒューマノイドロボット産業を世界へ展開するために、一層努力してまいります。 — 株式会社アトム 代表取締役 青木 俊介 氏 弊社はGENIACロボット基盤モデルの研究開発事業において、製造業の組み立て工程を対象としたヒューマノイド向けの世界行動モデル(World Action Model)「Kepler」の研究開発に取り組みます。Keplerは環境を把握する「計画層」と全身を即応制御する「反射層」を組み合わせた100億パラメータ規模のモデルで、量産するロボットそのものを学習データの収集基盤と位置づけ、実世界データを継続的に取り込みながら自己改善していくことを目指しています。 この大規模なモデル学習と、収集した実世界データの処理、そしてシミュレーションによる大量条件の並列検証を支えるのが、AWS様が提供する最先端のインフラです。Amazon EC2 の GPU インスタンスと AWS ParallelCluster を活用した分散学習環境を、必要なときに必要な規模で確保できることに加え、フィジカルAI領域に精通した Solutions Architect の皆様による構築・運用支援に深く感謝しております。 ロボットのハードウェアからAIまでを一貫して自社で手掛ける強みと、AWS様の計算基盤を掛け合わせ、三菱自動車工業様との協業を通じた国産ヒューマノイドの社会実装と量産を、一気に加速させてまいります。 ― 株式会社Highlanders 代表取締役CEO 増岡 宏哉 氏 弊社はGENIACロボット基盤モデルの研究開発事業において、物流倉庫のピッキングおよびソーター投入を対象に、多品種の商品を扱えるロボット基盤モデル(Vision-Language-Action:VLA)と、現場データを効率よく集めるデータ収集デバイスの開発・実証に取り組みます。物流現場では慢性的な人手不足が続く一方、日々入れ替わる多様な商品を扱う作業は自動化が難しく、人手に頼る工程として残されてきました。この壁を越えるには、現場データの収集から学習、シミュレーション、実機展開までを高速に回す開発基盤が欠かせないと考えています。 本事業では、大手企業の倉庫3拠点で収集した実データによる学習とファインチューニングのパイプライン構築、シミュレーションと合成データ生成による汎化性能の向上、そして現場での実証までを推進します。これらを支える基盤として、Amazon SageMaker AIによる分散学習、Amazon EC2のGPUインスタンス上でのシミュレーション、Amazon S3を中心としたデータ基盤を活用しています。また「フィジカル AI 開発支援プログラム by AWS ジャパン」以来、ソリューションアーキテクトの皆様に伴走いただいていることに深く感謝しております。 本事業で鍛え上げた基盤モデルを当社のロボットサービス「Muso-roid」に組み込み、SIerの皆様とも連携しながら導入しやすいパッケージソリューションとして、国内外の物流現場へより早く、より広く届けてまいります。 ー Muso Action株式会社 代表取締役CEO 村山 龍太郎 氏 株式会社メルカリは、GENIAC ロボット基盤モデルの研究開発事業において、”AIロボットを活用した出品および検品作業の自動化に関わる研究開発”に取り組みます。越境取引の急成長に伴い、自社倉庫での検品作業の効率化が課題となっています。本プロジェクトでは、既存のVLA(Vision Language Action)モデルの限界である力加減の制御や視点への脆弱性を克服する、力覚・触覚を統合した双腕ロボット向けVLAモデルを開発します。AWSの計算資源と分散学習環境を活用し、自社倉庫を実証フィールドとしてフィジカルAIの社会実装を推進してまいります — 株式会社メルカリ 研究開発組織R4D 所長 小堀 訓成 氏 まとめ AWS では日本のお客様に対し、 2023年の AWS LLM 開発支援プログラム にはじまり、グローバルの Generative AI Accelerator 、AWS ジャパン生成 AI 実用化推進プログラム、 フィジカルAI開発支援プログラム by AWSジャパン といった取り組みを通して生成 AI ワークロードを支援しています。 「フィジカル AI 開発支援プログラム by AWS ジャパン」第2期の応募受付も開始 しました。 GENIAC においても 第2期 、 第3期 、 第4期 に引き続き、ロボット基盤モデルの研究開発でも引き続き採択事業者の皆様と伴走し、これまで蓄積してきた知見を活かして日本の生成 AI 基盤モデル開発力の向上に貢献できれば幸いです。
「フィジカル AI 開発支援プログラム by AWS ジャパン」第 2 期の応募受付を開始 AWS ジャパンは2026年 10 月 より、「フィジカル AI 開発支援プログラム」第2期の応募受付を開始いたします。本プログラムは AWS 上で Vision-Language-Action (VLA) をはじめとしたロボット基盤モデル*1 等を開発する、日本に法人または拠点を持つ企業・団体を支援します。データ収集・前処理からモデルトレーニング、シミュレーション、実環境へのデプロイまでの一連のパイプライン構築を支援し、AI のロボティクスへの活用を推進することを目指します。本プログラム採択者には、フィジカル AI 領域スペシャリストによる技術支援、コスト最適化支援、ロボティクス・⽣成 AI コミュニティ形成、Go-to-Market ⽀援を提供します。 *1: その要素技術として必要なVision Language Model(VLM:視覚言語モデル ) や、世界モデルなど周辺技術の開発もスコープに含みます。 プログラム内容 「フィジカル AI 開発支援プログラム by AWS ジャパン」第2期は、ロボット基盤モデル等を開発する企業・団体の状況に応じて、主に以下のサポートを提供します。 フィジカル AI 領域スペシャリストによる技術支援 : ロボット基盤モデル開発支援(サンプルコード提供含む)、AWSアーキテクチャガイダンス、計算資源確保サポート コスト最適化支援 アーキテクチャ設計に応じた最適なコストのご提案 ロボティクス・生成AI コミュニティ形成 – 勉強会などによる実践例や知見の共有、参加企業・エンジニア間の交流・情報交換 Go-to-Market (GTM) 支援 – モデル開発企業とロボット導入企業、導入パートナーご紹介も含める、ビジネスマッチング機会提供、登壇機会のご提供 プログラムスケジュール 2026 年 11 月 16 日(月) : 応募締め切り ※ 11月中目処に選考結果を通知します。 2026 年 12 月初旬から 4月まで : 開発支援期間 同期間内で AWS から上記 のサポートを提供致します。 2027 年 4 月中 : 本プログラムの成果発表会を開催 応募概要 プログラム対象者 ロボット基盤モデルの開発を中心に、AI のロボティクスへの活用を推進することを目指す日本に法人または拠点を持つ企業・団体。Vision-Language-Action (VLA) モデル等の開発企業・団体を想定しています。 検証環境を持つ企業 (ロボットを現場で扱っている企業) が望ましいですが必須ではありません。 応募〜選考手続き 2026 年 11月 16 日(月)まで応募を受け付け、選考を行います。 応募いただいた中から、技術的観点、ビジネス的観点、それらの実現性及びインパクト等、総合的に見て選考させていただきます。 11月中を目処に選考結果を通知いたします。 応募方法 本プログラムへの応募を希望される企業・団体様は、 応募フォーム よりご連絡ください。 応募フォームのご提出をもって応募の受付とさせていただきます。 なお、フィジカル AI の社会実装、企業間の連携、フィジカル AI 向けモデルの実証環境の提供など Go-to-Market に関心のある企業の方は、AWS ジャパン生成 AI 実用化推進プログラムのモデル活用コースにご応募ください。 応募にあたりご不明な点がございましたら、事務局メールアドレス:aws-jp-generative-ai-acceleration-program@amazon.co.jp までお問い合わせください。 よくあるご質問(FAQ) 1.フィジカル AI 開発支援プログラムは AWS ジャパン独自のプログラムですか はい、AWS ジャパンが日本に法人または拠点を持ち、ロボット基盤モデル等のフィジカル AI を開発する企業・団体に向けて実施するプログラムです。 2. AWS ジャパン生成AI実用化推進プログラムとは別のプログラムですか? AWS ジャパン生成 AI 実用化推進プログラムの1コースです。 3. フィジカル AI 開発支援プログラムの参加者は何を得られますか? 本プログラムでは フィジカル AI 領域スペシャリストによる技術支援、コスト支援、 ロボティクス・生成AI コミュニティ形成、 GTM支援等のサポートを提供します。 4. フィジカルAIでAWSと取り組む利点は何ですか? 以下の取り組みで用いられたものを含む AWS サービスの利用と、それに基づくお客様のワークロード支援経験です。 1. 日本における生成 AI 基盤モデル開発支援の実績 (2023年の AWS LLM 開発支援プログラム、それに続く経済産業省 GENIAC や、生成 AI 実用化推進プログラムなど)、 2. フィジカル AI の一分野である自動運転開発での AWS 利用実績、 3.Amazon でのロボティクス導入と AI 活用の実績 5. 何社が採択されますか?またどんな基準で選考を行いますか? 最大で数十社の参加企業・団体を採択いたします。応募いただいた中から、技術的観点、ビジネス的観点、それらの実現性及びインパクト等から総合的にみて選考します。 6. 対象の企業や団体に制限、条件などありますか? 対象の条件は、日本に法人または拠点を持ち、ロボット基盤モデル等の開発を中心に、AI のロボティクスへの活用を推進することを目指す企業・団体であることです。これには、スタートアップ企業から大企業まで、また大学や研究機関まで、広く含まれます。本プログラムに参加いただくにあたっては、AWS アカウントが必要となります。なお、以下に該当する企業・団体はご応募いただけません。 違法行為、または、AWS Acceptable Use Policy 違反のあった企業・団体 Amazon の関連会社 米国政府、欧州連合、若しくはその加盟国またはその他適用ある政府当局が発動した制裁措置の対象者 7. 既に Vision-Language-Action (VLA) モデル開発を進めている企業・団体も応募できますか? はい、ご応募いただけます。例えば、現在まさに VLAモデル 開発を行っている最中であったり、既に開発した VLA モデルを所有しているものの、本プログラムを通じてより実践的な VLAモデル を作りたいといった方も歓迎です。 8. 第1期(2026年1月~8月)に申し込んだ企業・団体も応募できますか? はい、ご応募いただけます。
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