Oculus Go 買いましたか?〜スタンドアロンVR時代の新常識:楽しみ方からコンテンツ参入、業界展望まで分かる3時間セミナー〜[Hosted by 角川アスキー総合研究所]

2018/06/12(火)18:00 〜 21:00 開催
ブックマーク
VR, 3D

イベント内容

このイベントについて


2018 年 5 月、PC 不要(スタンドアロン)で使用することができ、価格も非常に安価(容量 32GB モデル ¥23,800 から)なデバイス「Oculus Go」が発売されました。


このデバイスの魅力と多彩な使い方がもたらす「開かれたVRの新しい可能性」に魅せられた方々の声がたくさん集まっています。今回緊急開催する本セミナーでは、Oculus Go の何が新しいのか、このデバイスから今後のVR新時代をいかに展望できるのか、業界からさまざまな立場の方をお招きし、議論を展開していただきます。技術的な新規性からビジネス新展開まで、Oculus Go という題材から見えるVRの新たな可能性を3時間でバランス良く知っていただけるセミナーです。多くのご参加をお待ちしております。

セミナー構成(予定)


第一部「Oculus Go の基本的理解についての講演」
  1. Oculus Go の衝撃
  2. Oculus Go のコンテンツ制作(いまから参入するには)
第二部「Oculus Go から未来を展望するパネルディスカッション」
  1. VTuber, Oculus Go と来て、VR はどう変わるか?
  2. VR ビジネスの 2020 年までを展望する
※セミナー内容は予定です。変更する場合がございます。
※終演後、お名刺交換などの交流時間を設ける予定です。

---------------------------------------------

登壇者プロフィール(敬称略、順不同


高橋建滋

株式会社桜花一門 代表、NPO法人オキュフェス代表
2013年の「Oculus Rift DK1」よりVRにのめり込み、自分達の作ったVRソフトの展示するため日本初のVR展示会オキュフェス(現:JapanVRFest)を開催。また2014年にはVRのために脱サラ。2016年に法人化。2017年にVRステルスホラー「CHAINMAN」を、SteamPlayStation VR で販売。それと並行し、2017年夏に Oculus GO の情報をゲットし、来るべき一体型VRに時代に向けて準備を開始。現在、Oculus Go のローンチに合わせ、毎日遊べる白米のようなカジュアルVR「Modern Archery VR」を Oculus Go / Lenovo Mirage Solo with Daydream に向けて販売しており、好評を得ている。

近藤 “GOROman” 義仁(当日は遠隔登壇予定)

株式会社エクシヴィ 代表取締役社長
幼少期にNEC PC-6001MkIIに出会い、プログラミングを会得。中学1年生からパソコン通信をはじめ、中学2年には自作ホストプログラムでSysopを務める。ゲームプログラマとして大学を中退し上京。PlayStation1/2/Xbox等のコンシューマタイトル制作に関わり、描画エンジン・アニメーションエンジン等を開発。2012年Oculus Rift DK1に出会い、自らVRコンテンツの開発を行いVR普及活動をはじめる。2010年株式会社エクシヴィを立ち上げ代表取締役社長となる。並行して2014年からOculus Japan Teamを立ち上け、Oculus VR社の親会社であるFacebook Japan株式会社の社員になる。国内パートナー向けに技術サポート、数多くの講演を行う。現在はエクシヴィにてVRコンテンツ開発を行っている。
個人でも “GOROman” として、VRコンテンツの開発、VRの普及活動を広く行っている。代表作は Mikulus, Miku Miku Akushu,「初音ミク VR Special LIVE -ALIVE-」ロート デジアイ, DMM GAMES VR × 刀剣乱舞ONLINE 三日月宗近Ver.など多数。2017年7月欧州系最大の経営コンサルティング会社ローランド・ベルガーと業務提携。BtoBからもVRの普及に取り組む。今年バーチャルキャラクター配信システム AniCast を発表。東雲めぐ (©Gugenka) の SHOWROOM 生配信に技術提供。

山本 弘毅

EC&デジタルコンテンツ本部 本部長
動画配信事業部/電子書籍事業部 事業部長
1981年生まれ 2007年にDMM.comに入社。
入社時より動画配信事業に従事し、PS4向けサービスやVR動画サービスを立ち上げる。
現在は、DMM.comのECとデジタルコンテンツ事業の統括責任者。

安藤 聖泰

株式会社HAROiD 代表取締役社長
1997年 日本テレビ放送網株式会社入社。地上デジタル放送、ワンセグ放送の立ち上げやインターネット関連サービスの企画を始めとする放送通信連携サービスに携わる。2007年にはSecondLifeから地上波TV放送を毎週行う先進的過ぎる企画を実現。その後Twitter/Facebook/動画共有サイトなどソーシャルを活用した番組企画などを複数実施。2010年よりIT情報番組iCon(アイコン)のプロデューサー。2012年3月には本番組を通じて、ソーシャルテレビ視聴サービス「JoinTV」を立ち上げる。2015年5月株式会社HAROiDを立ち上げ、代表取締役に就任。

遠藤 諭

月刊アスキー編集長などを経て、2013年より現職。角川アスキー総研では、スマートフォンとネットの時代の人々のライフスタイルに関して、調査・コンサルティングを行っている。また、2016年よりASCII.JP内で「プログラミング+」を担当。著書に『ソーシャルネイティブの時代』、『ジェネラルパーパス・テクノロジー』(野口悠紀雄氏との共著、アスキー新書)、『NHK ITホワイトボックス 世界一やさしいネット力養成講座』(講談社)など。Oculus DK1、Oculus Rift、Oculus Goと買ってきている。最近、2002年にソニーが発売したPlayStation 2用VRヘッドセットPUD-J5Aをひさしぶりに使ってみた。

---------------------------------------------

開催概要


■セミナータイトル
Oculus Go 買いましたか?
〜スタンドアロンVR時代の新常識:楽しみ方からコンテンツ参入、業界展望まで分かる3時間セミナー〜
[Hosted by 角川アスキー総合研究所]

■開催日時
2018年6月12日(火)18:00 ~ 21:00(17:30 受付開始)

■会場

■参加費
一般:3,500円(税込)

■定員
60名(予定)

■主催

※講義内容は予定です。都合により変更・中止となる場合があります。
※定員となり次第申込受付終了とさせていただく場合がございます。
お申込み(チケットの購入)前に、下記の『開催に関する注意事項』を必ずお読みください

---------------------------------------------

開催に関する注意事項(お申込み前に必ずご一読ください)


本イベントへのご参加にあたり、予めご確認いただきたい点についてのご説明です。下記3点について、お申込みの前にご一読くださるようにお願いを申し上げます。

1. 当日会場への入退室などについて
  • 受付は会場となる、五番町グランドビルの 7F にておこないます。
  • 当日はエレベーターで 7F までお上がりいただき、受付をお済ませください。
  • オフィスビル内の会場となるため、セキュリティ上の都合、原則として途中外出/再入館はご遠慮ください。
  • 飲み物は会場内に自動販売機がございます。またビル 1F にはコンビニ(セブン-イレブン市ヶ谷駅前店)がございます。
  • ご都合により途中退場される方はスタッフまでお声がけください。
  • 開演1時間後(19:00)には受付を締め切ります。遅れて到着される際などには Peatix メッセージ機能にて、主催者側へのご連絡をくださるようにご協力をお願いいたします。
  • 会場には無線LANによるインターネット接続のご用意があります。
  • 電源のお貸し出しはいたしませんので、モバイルバッテリーをご持参いただくなど必要なご対応をお願いいたします。
2. 当日スムーズにご入場いただく為、下記の準備を事前にお願いいたします
  • 受付にて名刺を1枚頂戴いたします。
  • スマートフォンをお持ちの方は、お手持ちのデバイスへ Peatix アプリ をダウンロードしてください。
  • アプリ内に入場チケット(QRコード)がございますので、そちらが表示された画面を受付にてご提示ください。
<iPhoneをお使いの方> http://ptix.co/RzBX6A
<Androidをお使いの方> http://ptix.co/ZHKkS8
  • スマートフォンをお持ちでない方、もしくはアプリをダウンロードできない方は、購入完了メール内の “ウェブで確認” より表示されるQRコード、あるいはQRコードが印刷された用紙を受付にてご提示ください。
  • 携帯電話(フィーチャーフォン)でお申し込みの方は、お申込み時にご登録いただくメールアドレスが携帯電話の場合、迷惑メール防止の為に受信設定をしていると、チケットに関するご案内メールを受け取れない場合があります。受信設定をしている場合は「@peatix.com」からのメールが受け取れるよう設定の上、支払い手続きを行ってください。
3. イベントに関するご連絡/お知らせなどの確認方法について
  • イベントに関する事務連絡は『Peatix メッセージ機能』を通じてお送りいたします。イベントによっては開催前後に資料ダウンロード情報などをお知らせすることもございます。
  • 事務局がメッセージを送付すると、Peatix へご登録されているメールアドレス宛に、メッセージが届いている旨の自動メールが配信されます。
  • また Peatix アプリをご使用の場合は、アプリ下部にある『プロフィール』タブのなかに、ご自身のアカウントへ届いているメッセージ一覧を確認いただける機能もございます(アプリからの通知を許可しておくと、メッセージ受信時のご確認に便利です)。
  • 特に開催日の前後は、事務局からご連絡をお知らせする機会が発生しやすいため、Peatix へご登録のメールアドレスや、Peatix アプリをご確認くださるよう、ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。
  • なお Peatix へご登録されているメールアドレスの確認や変更の方法については、こちらをご参照ください
---------------------------------------------

領収書について


原則としてクレジットカードの利用明細書、またはコンビニ決済時のレシートを領収書としてご利用いただけます。その他 Peatix では領収書の代わりに支払いの証明として利用いただける領収データ(PDF)をダウンロードいただくこともできます。領収データに関する詳しい情報は、Peatix ヘルプセンターの該当記事をご参照ください。

チケット受渡方法


チケットお申込み後、登録されたメールアドレスにQRコード付Eチケットメールをお届け致しますので、イベント当日、開場受付にてメールの画面をご提示いただくか、またはプリントアウトした用紙をお持ちください。上記でご説明している Peatix のスマートフォンアプリが便利です。

---------------------------------------------

イベントに関するお問い合わせ先:
株式会社角川アスキー総合研究所
出版・リサーチ事業部
TEL:03-5840-7800
メール:seminar@lab-kadokawa.com

注意事項

※ こちらのイベント情報は、外部サイトから取得した情報を掲載しています。
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。

関連するイベント