マテリアルズ・インフォマティクスにおける「4つの科学」の活かし方
イベント内容
■開催概要
近年、少子高齢化、働き手の不足の影響を受け、従来の経験と勘による研究開発から、データを活用して、より効率的に、また人が発見出来なかった素材を研究開発していくことが目指されています。また、デジタルトランスフォーメーション(DX)をどのように研究開発に適応するか?という観点からも、データと統計・データサイエンスを活用した素材の研究開発である、マテリアルズ・インフォマティクス(MI)が注目されています。
データ科学の材料分野への応用をMIと呼ぶのは周知の通りですが、この「データ科学」についての理解を深めた状態でMI活用に臨む実験者の方は経験上そう多くないように感じます。武器を変えても戦い方を変えなければ、その効力を最大限活かせません。
本セミナーでは、MI-6の執行役員・CTOの入江より、データ科学とそれ以外の科学手法との違いや、データ科学的な思考法について説明し、今後のMIの扱い方を改めて考えていただくきっかけをご提供できればと思っております。
■参加費用
無料
■コンテンツ
はじめに
登壇者より講演 40分
質疑応答:10分(残りの時間)
■講演内容
・はじめに
・データ科学とそれ以外の科学手法
・データ科学的な思考法
・マテリアルズ・インフォマティクス活用のマインドセット
・さいごに
※内容は変更となる場合が御座います。予めご了承願います。
■登壇者
MI-6株式会社/執行役員・CTO
入江 満 (いりえ みつる)
東京工業大学大学・大学院においてバイオインフォマティクスを専攻。コンサルティング会社、ITベンチャーを経て、当社共同創業。代表木嵜と共に、ハンズオンデータ解析・ソフトウェア・ロボティクス各事業の立ち上げをリード。現在はCTOとして、技術・ソリューション開発および組織開発のマネジメントを、また執行役員として組織文化のマネジメントを担う。
■対象者
・「マテリアルズ・インフォマティクス(MI)」に関わる方(研究者、解析者、マネジメント層の方など)
・「マテリアルズ・インフォマティクス(MI)」を上司、社内に説明したいと考えられている方
。MI-6にご興味のある方
■申込締め切り
2022年9月7日(水)14:00
※申込が多数あった場合は事前に締め切らせていただく可能性がございます
■問い合わせ先
MI-6株式会社 事業開発部 bd@mi-6.co.jp
※ご登録いただくメールアドレスに、開催前日の参加者の確定を目処に事前案内のメールをお送りします。 迷惑メールの設定や、メールアドレスの記載に誤りによって、ご案内ができないケースがございます。 設定確認と登録アドレスに間違いがないよう、ご協力お願いいたします。
※同業他社企業のお申し込みはお断りしております。
注意事項
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※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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