オンライン配信決定!Attention Please! 文脈をとらえて社会を動かすAI基盤をつくろう

2023/01/25(水)19:10 〜 20:20 開催
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イベント内容

好評につき、ライブ配信決定!
トークセッション・座談会の部分のみ限定で、ZOOM配信いたします。

概要

AIの社会実装をしている弊社GRIの主要顧客である読売新聞東京本社との共同開催になります。読売新聞様は日本一の新聞の発行部数を誇り、政治・経済・スポーツなど多種多様なニュースやコラムを扱っておられます。弊社はDX推進のための現代的なデータ基盤の構築をご支援しています。UXや広告売上げの改善プロセスにおいて、ユーザー属性の推定や閲読行動の分析が重要であることは自明ですが、近年のAttentionメカニズムを搭載したAIモデルが従来の様々な制約や課題を解決する兆しを見せています。当日は、読売新聞様とのお取り組み内容や少し先の未来観についてご共有いたします。データサイエンスやAIを活用して社会変革する仕事に興味がある方、必聴です。また、セミナー前後の時間はAIのデモやネットワーキングとしてご活用いただけます。

Attentionメカニズムとは?

Transformerをはじめ、Attentionメカニズムを採用した深層学習モデルは近年のAI進展の牽引役であり、特に自然言語処理の領域ではセンテンス間の結びつき、すなわち文脈を勘案した情報処理を可能とし、カテゴリ識別や文章生成などの広範タスクで高い性能を発揮しています。高精度なだけでなく、従来アーキテクチャよりも軽量で高速に動作するため、ビジネスドメインでも実践的なモデルと言えます。

こんな方におすすめ!

  • メディア業界での自然言語処理技術の活用事例を知りたい方
  • メディア業界で活躍したいデータサイエンティスト、AIエンジニア、ビジネスアナリスト
  • データサイエンスやAIを活用して社会変革する仕事に興味がある方

タイムスケジュール

  • 19:10~20:00:トークセッション「文脈をとらえて社会を動かすAI基盤をつくろう」
  • 20:00~20:20:座談会

登壇者

大友 祐一
所属: 株式会社GRI 取締役
経歴: 機械学習システムの社会実装を専門とし、AutoML基盤やMLOps基盤の開発および統括を行う
理化学研究所を経て、2015年より現職

古幡 征史
所属: 株式会社GRI 取締役
経歴: GRIにて50以上のAI, BI, 分析基盤構築プロジェクトをリード 
KPMGコンサルティング、University of Southern California、ドワンゴを経て、2016年より現職

竹内 勇希 氏
所属: 読売新聞東京本社
経歴: 2020年より読売グループデータ基盤「yomiuri ONE」開発リーダーとして総勢50名規模の開発プロジェクト推進、および社内浸透を担当

高橋 健太郎 氏
所属: 読売新聞東京本社
経歴: 2020年から始まったyomiuri ONE構築の社内プロジェクトでは、発足当初からコアメンバーとして参画し、データを活用した広告商品開発およびセールス等を主導

参加対象

データサイエンスに興味のある方

参加費

無料

個人情報の取扱いについて

主催:株式会社GRI
協賛:読売新聞社

ご入力いただいた個人情報につきましては、株式会社GRIと読売新聞社が下記の利用目的で利用させていただきます。 (1)現行サービス、新サービスに関する情報提供業務
(2)お客さまのご意見やお問い合わせ対応に関する業務
(3)プロモーションやイベント、またはパートナーが提供する製品やサービスのニュースなどの情報提供業務
(4)採用情報の提供と採用活動に関連する業務

株式会社GRI https://gri.jp/privacy
読売新聞社 https://info.yomiuri.co.jp/privacypolicy/policy.html

注意事項

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