『マーケ成果の特効薬（エリクサー）　ー数字を出すならUX』3部作 第1部　顧客戦略編　データだけでは何もわからなかったあなたへ

概要

「顧客データを一元管理する基盤が何より重要」

その結果、ビジネスに直結する成果・結果は出ているでしょうか。
分析メンバーはいるのに、良い企画も、良いインサイトも上がらず、顧客は育っていない、なんてことはないでしょうか。

データを見ることでより精緻な分析が可能となり、マーケティングで成果を挙げることができる──
そのような期待を胸にCDP（Customer Data Platform）導入に踏み切った企業様も多いはず。

しかし導入後の実態としては、
「データがあってもそこから何をしたらいいのか分からない」
「そもそもどんな顧客がいて、それぞれにどうなってほしいかが決まっていない」
「分析はできるが、方針を決め、仮説を持ち、企画ができるメンバーはいない」など、
結果として何の数字にもつながっていない、ずっと業務立ち上げをやっている方も多いようです。

顧客データ基盤を使いこなし、データマーケティングできちんとビジネス成果を出すにあたって、
先に考えるべきこと、決めるべきことはたくさんあります。
さらに「分析」ではなく、「仮説立て〜企画」のための業務プロセス定義も必須です。

本セミナーでは、今からでも十分に間に合う、データマーケを成功させるために必要な
戦略構築の在り方と必要なケイパビリティをご紹介します。

登壇者

執行役員CCO / 東アジア営業責任者
藤井保文
東京大学大学院修了。
上海・台北・東京を拠点に活動。国内外のUX思想を探究し、実践者として企業・政府へのアドバイザリーに取り組む。AIやスマートシティ、メディアや文化の専門家とも意見を交わし、人と社会の新しい在り方を模索し続けている。
著作『アフターデジタル』シリーズ（日経BP）は累計22万部。最新作『ジャーニーシフト』では、東南アジアのOMO、地方創生、Web3など最新事例を紐解き、アフターデジタル以降の「提供価値」の変質について解説している。
ニュースレター「After Digital Inspiration Letter」では、UXやビジネス、マーケティング、カルチャーの最新情報を発信中。
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