Siv3D 勉強会 in 京都 2024

勉強会について

数行～数十行のコードでゲームやメディアアートを作れる C++ フレームワーク「Siv3D（シブスリーディー）」 の 開発者 による C++ / Siv3D プログラミング講座、および株式会社バンダイナムコスタジオ様によるアナログゲーム開発ハンズオンを行います。

プログラミング / Siv3D 初心者は午前から参加し、操作を習得するとよいでしょう。Siv3D をより深く理解するための予習資料も事前に配信予定です。イベントはいつでも途中参加退出自由です。

キーワード

C++, ゲーム開発, メディアアート, プログラミング, ゲームエンジン, アナログゲーム

対象者

• ゲーム・アプリ・ツールの制作や、大学の研究等での C++ / Siv3D 活用に興味のある方。
• テキストプログラミングの経験があれば、C++ 未経験でも大丈夫です。
• 社会人含め誰でも参加可能です。

参加費

• 無料

勉強会協賛

形式

• ハンズオン形式: 資料を読みながら Siv3D プログラミングやゲーム開発の楽しみ方を学びます。

参加して得られること

音や画像、AI を使った楽しいプログラミングを体験しながら、ゲームやアプリの開発に役立つ基本的な Siv3D の知識が得られます。Siv3D の開発者に直接意見を伝えたり、質問できる機会でもあります。

日時と場所

• 2024 年 12 月 15 日（日）
• 京都大学キャンパス 吉田南 4 号館（詳細な教室は追って掲載します）

タイムテーブル

（途中参加退出自由）

★ 希望者による 1 人 3 分程度の技術発表、LT (ライトニング・トーク) タイムを設けます（Siv3D 以外のテーマも可）。

会場設備

• Wi-Fi: 学生は学内 Wi-Fi および eduroam を使用してください。一般参加者用には別途 Wi-Fi アクセスポイントを提供します。
• （電源利用確認中）

準備すると良いもの

• C++ 開発環境と Siv3D をインストールした PC (Windows / macOS / Linux)
• LT をする人はスライドと PC を用意

Siv3D 開発環境のインストール手順

• Siv3D Web サイト をご覧ください。
• 開発環境として Windows の場合は Visual Studio 2022 17.12, macOS (Intel) は Xcode 12.5 以降が必要です。

インストールがうまくいかなかった / 動作しなかった方のために、当日 10:00～10:40 サポートタイムを設けます。また、Siv3D インストール済み PC を 2 台用意しています。

講師プロフィール

鈴木遼（すずき りょう）

C++ フレームワーク Siv3D の作者。早稲田大学博士後期課程修了、博士（工学）。著書に『冒険で学ぶ はじめてのプログラミング』（技術評論社）。IPA セキュリティ・キャンプ、早稲田大学、上智大学、駒澤大学などでプログラミングの講義を担当。U-17 未踏ジュニアのメンターを務める。

• X アカウント: https://x.com/Reputeless

イベントについてのお問い合わせ

• 京大マイコンクラブ 公式アカウント: @KMC_JP
  • X アカウントへリプライもしくはDM、またはメールでもお気軽にご連絡ください。
• Siv3D 担当者: @Reputeless