私たちはいつでもテクノロジーでつながる。

社会が急激なデジタルシフトに迫られ、コミュニティやイベントのあり方も大きく変化しました。

人との出会い・関係性の構築や維持が、これまでより一層デジタル化し、テクノロジーでつながる社会がすぐそこまで来ています。

TECH PLAYのミッションは、「TECH PLAYER」を応援し、テクノロジーによる社会のアップデートを加速させること。

もっと便利に、集まったり、学んだり、人と人とがつながることができる。

そんなオンライン時代の新しいイベントやコミュニティづくりを、私たちは支援します。

TECH PLAYのオンラインイベントの取り組み

TECH PLAYでは勉強会・セミナーなどのオンライン開催に取り組んでいます。

その中からいくつか事例をご紹介します。

掲載中のオンラインイベントを見る

オンラインイベントに関する調査レポート

TECH PLAYでオンライン配信型イベントによる満足度を調査しましたので、その結果をお知らせします。

イベント参加者数は、オンライン配信時がオフライン開催時の約2.3倍に!

「TECH PLAY」でこれまで開催してきたイベント実績を踏まえ、オンライン配信時とオフライン開催時のイベント参加者数を比較したところ、「TECH PLAY SHIBUYA」で開催されたオフライン参加型イベント過去124回分の平均参加者数は80.88名、これまで開催されたオンライン配信型イベント過去4回分の平均参加者数は189.5名となり、オフライン開催時と比較して、オンライン配信型イベントへの参加者数が約2.3倍となりました。

オンライン配信型イベント・オフライン参加型イベントの平均参加者数グラフ オフライン参加型イベントと比べて約2.3倍UP

参加者の51%が「オンライン配信型イベントの方が満足度が高い」と回答

オンライン配信型イベントの参加者に「オンライン配信型イベント」と「オフライン参加型イベント」のどちらの方が満足度が高いかを質問したところ、参加者の51%が「オンライン配信型イベントの方がいい」と回答。
「オンラインでも満足度に影響はない」は38%となり、オンラインでの開催に対する満足度の高さが伺えました。

オンライン配信型イベント・オフライン参加型イベントの参加者満足度グラフ 51%が満足度が高いと回答

オンライン配信型イベント:参加者・登壇者の声

  • 会場に行く必要がないので参加しやすい、地方在住者も参加できる
  • 他参加者と交流がはかれない、参加者の反応が見えない

オンライン配信型イベントの参加者と登壇者の方々に感想、意見を聞いたところ、「会場に行く必要がない」という点で地方在住者を含めた参加しやすさや、より多くの人に届けることができるといった声が見受けられたほか、「リラックスできる」、「映像を残せる」と言った声がありました。一方で、「懇親会が出来ない」という点で登壇者や他の参加者との交流がはかれないという点や、「参加者の反応を直接見ることができない」といった声も寄せられ、イベントの内容・性質によってはオンライン配信型開催に向き/不向きがあることや、運営方法についても改善の余地があることが分かりました。

オンライン配信型イベントに対する参加者・登壇者の声(一例)・会場にいく必要がない・移動不要なので、時間がない時でも参加しやすい・地方在住者でも参加できる(参加者)・物理的制限がなく、より多くの人に届けることができる(登壇者)・リラックスして話すことができた(登壇者)・映像を残すことができる(登壇者)・懇親会が出来ない・懇親会がないので、登壇者や他参加者との交流がはかれない(参加者/登壇者)・オフライン開催時の温度感・空気感が味わえない・質疑応答がやりづらかった(参加者)・参加者の反応を見ることができないので、テンションに迷った(登壇者)

TECH PLAY(テックプレイ)とは

TECH PLAYは、「実現したい世界のためにテクノロジーを駆使し、新たな価値を創り出す挑戦者= TECH PLAYER」を応援し、テクノロジーによる社会のアップデートを加速させていく組織です。14万人の会員に加え、過去2000回以上のITセミナーの実績と様々なネットワークを持ち、テック業界から高い信頼を得ています。最近では、企業のデジタルトランスフォーメーションを支援し、データとデジタル技術を活用する企業への変革を後押ししています。

TECH PLAYERの価値が高まり、志す人が増えることこそが、日本の産業全体のデジタル化を促進していくと信じ、テック人材のエンパワメントを進めています。