川崎インターナショナル・オープンデータ・デイ2015
イベント内容
川崎インターナショナル・オープンデータ・デイ2015
(略称:川崎IODD2015)
開催概要
オープンデータの祭典「インターナショナル・オープン・データ・デイ2015」の川崎会場として開催されるイベントです。
イベントとしては、オープンデータを活用してアプリケーションを開発したり、データを発掘して解放したり、データをわかりやすく可視化したり、分析してその結果を公表するものです。川崎での開催は今回で2回目となります。
昨年のイベント
- 川崎 International Open Data Day 2014
https://www.facebook.com/events/450440878389353/
プログラム
テーマ:誰でも気軽に参加して楽しめる
川崎大師周辺をゴミ拾いしながら、インターネットで閲覧できる地図作りをします。 地図作りは初心者でも出来るように説明しながら作成していく予定です。気軽に参加ください
- 川崎大師周辺の地図作り(川崎大師マッピングパーティー)
- 川崎大師周辺のゴミ拾い
イベントは、2会場同時開催となります。希望する会場に参加ください
- 川崎会場では、川崎大師周辺で地図作りの為の情報収集とゴミ拾いをします
- 新丸子会場では、情報収集したデータを使って地図データ作成をします
「みんなで作る地図」または「地図のWikipedia」とも言われているOpenStreetMap (略称:OSM) http://www.openstreetmap.org/を利用して地図を作成します。OpenStreetMapは誰でも無料で使える地図のオープンデータです。
イベント内容
日時
2015/2/21(土)
- 川崎会場(情報収集チーム)
- 10:00 - 17:00
- 新丸子会場(地図データ作成チーム)
- 13:00 - 17:00
会場
- 川崎会場 (情報収集チーム)
- 川崎室内作業場
- JR川崎駅
- 川崎市役所第4庁舎 4階 第6会議室
http://www.city.kawasaki.jp/160/page/0000015963.html - 第4庁舎所在地 http://www.city.kawasaki.jp/160/page/0000015976.html
- 川崎大師周辺で情報収集
- 京浜急行大師駅
- 川崎大師周辺
- 川崎室内作業場
- 新丸子会場 (地図データ作成チーム)
- 東急東横線 新丸子駅
- コワーキングスペース You+
http://you-plus.biz/
作業内容
- 川崎会場 (情報収集チーム)
- 川崎室内作業場に集合しイベント説明
- ルートやエリア担当のチーム分け
- 電車で川崎大師へ移動
- チーム別に作業
- 川崎大師周辺地域で地図の情報収集とゴミ拾い
- 新丸子会場 (地図データ作成チーム)
- 作業する担当にチーム分け
- 地図データ(OSMデータ)作成
地図データ作成情報
- OpenStreetMap マッピングパーティー用データ共有サイト(試行版)
http://happymapping.ejopendataportal.opendata.arcgis.com/ - ルート案
http://fieldpapers.org/atlas.php?id=z82rg2t8#16/35.5342/139.7292
イベント情報共有
- Facebookページ
https://www.facebook.com/events/504898732982284/
参加人数
- 川崎会場 (情報収集チーム)
- 30人まで
- 新丸子会場 (地図データ作成チーム)
- 16人まで
参加費
- 川崎会場 (情報収集チーム)
- 無料
- 新丸子会場 (地図データ作成チーム)
- コワーキングスペース利用料金 (1,000円〜1,300円)を予定
参加条件
- 川崎会場 (情報収集チーム)
- どなたでも参加可能です。 年齢制限や職種などは関係ありません
- 新丸子会場 (地図データ作成チーム)
- どなたでも参加可能です。 年齢制限や職種などは関係ありません
- パソコンを使って地図データを作成しますので、パソコン操作に慣れている必要があります。
電源・ネットワーク
- 川崎会場 (情報収集チーム)
- 電源あり
- Wi-Fiなし
- 新丸子会場 (地図データ作成チーム)
- 電源あり
- Wi-Fiあり
主催側で用意するもの
- 川崎会場 (情報収集チーム)
- ゴミ拾いの道具
- グリーンバードのビブス
- ゴミ拾いの時に着用します
- 新丸子会場 (地図データ作成チーム)
- グリーンバードのビブス
- 情報収集チームとの一体感を出す為に着用します
- フリードリンク
- グリーンバードのビブス
持参して欲しいもの
- 川崎会場 (情報収集チーム)
- 筆記用具
- 携帯電話・スマートフォン
- カメラ
- GPS
- 電車賃(川崎駅と川崎大師駅の往復)
- 新丸子会場 (地図データ作成チーム)
- 筆記用具
- パソコン
- マウス
Twitterハッシュタグ
#oddj15 #oddj15kw #opendataday #codeacross
プログラム
15:30からは、未来デザインさんと合流して成果の共有をします。
川崎会場 (情報収集チーム)
- 〜 10:00 集合: 川崎市役所第4庁舎 会議室
- 10:00 - 10:05 開会の挨拶
- 10:05 - 10:10 イベントの趣旨説明
- 10:10 - 10:20 OSMの紹介
- 10:20 - 11:00 マッピングの方法の説明
- 11:00 - 11:10 グリーンバードの紹介、班分け
- 11:10 - 11:30 班わけ、各作業担当わけ
- 11:30 - 15:00 班ごとにフィールドワーク
- 川崎大師へ移動
- 昼食
- データ収集
- ゴミ拾い
- ゴミ拾いのみの方は13:00に川崎太師駅に集合
- 写真撮影
- 〜 14:30 集合:川崎市役所 2階 大会議室
- 14:30 - 15:20 G空間未来デザインの共有 or 川崎大師の紙データを登録(4階)
- 15:20 - 15:30 成果共有(新丸子会場からリモート)
- 15:30 - 16:50 G空間未来デザインの成果発表
- 16:50 - 17:00 オープン川崎まとめ
新丸子会場 (地図データ作成チーム)
- 〜 13:00 集合: 新丸子駅 - 新丸子会場(You+)
- 13:00 - 13:05 開会の挨拶
- 13:05 - 13:10 イベントの趣旨説明
- 13:10 - 13:20 OSMの紹介
- 13:20 - 13:30 データの作成方法の説明
- 13:30 - 13:40 担当分け
- 13:30 - 15:20 担当毎にデータ整備
- 15:20 - 15:30 川崎大師成果発表(川崎会場とリモート接続)
- 16:00 - 16:50 作業続き
- 16:50 - 17:00 オープン川崎まとめ
G空間未来デザイン
- 地域課題を解決するための地理空間オープンデータを用いたマーケソン
https://www.ourfutures.net/sessions/942
連絡・注意事項
- ボランティア保険を掛ける予定
主催
オープン川崎 / Code for Kawasaki
共催
グリーンバード 川崎駅チーム
オープン川崎/Code for Kawasaki
オープン川崎とは
川崎市を活性化することを目的とした市民参加型のコミュニティです
- 川崎ならではのコミュニティつくり
- 次世代の人材育成
- 地域を面白くする
-
地域課題解決と新たな事業創造を行う
-
オープン川崎 Facebookグループ
Code for Kawasakiとは
Code for Kawasakiは「オープン川崎」が運営母体の分科会で、 Code for Japanのコンセプトに賛同し川崎市の地域社会の向上をITやテクノロジーを利用して行うことを目指して活動をしています
- Code for Kawasaki Facebookページ
- 川崎市版 5374(ごみなし).jp
- http://kawasaki.5374.jp/
- 川崎市のごみの収集日をお知らせするアプリ
- Code for Japan
グリーンバード 川崎駅チーム
- グリーンバード 川崎駅チーム
http://www.greenbird.jp/team/kawasakieki/index.php
海外を含めて60チームあるゴミ拾いのボランティア団体です。川崎駅チームは2014年3月に発足し、昨年度は約1,000人の方に参加して頂きました。「ゴミやタバコをポイ捨てしない。」と< 宣言 >すれば、誰もがgreen birdのメンバーです。
主な活動は、「街のそうじ」。でもこれは強制じゃありません。 「街を汚すことはカッコ悪いことだ。」という気持ちを持つだけでいいのです。
個人をはじめ、ショップスタッフや企業・団体など、 ただ今、プロモーションの輪はどんどん拡がっています。
合言葉は“KEEP CLEAN. KEEP GREEN”
自分たちが住む街をもっとキレイで、もっとカッコイイ街にするために。 ポイ捨てはカッコ悪い 子供達に残す街 気持ちのイイ街 川崎をキレイにするぞ♪
- 毎月 第2 第4 土曜日に開催
インターナショナル・オープンデータ・デイ
毎年、オープンデータの普及や利活用の推進を目指して開催され、世界各地で同時に開催さるイベントです。 去年は、世界で163都市、日本で36都市で開催されました。
インターナショナル・オープン・データ・デイ2015
- オープンデータデイ2015
http://odd15.okfn.jp/ - 開催都市一覧
http://odd15.okfn.jp/events/
昨年(2014)のイベント
- インターナショナル・オープン・データ・デイ2014
https://github.com/okfj/odhd14/wiki
オープンデータとは
「オープンデータ」とは、民間のデータや行政機関等が保有する公共データを機械判断に適したデータ形式で、かつ誰もが二次利用を可能とするルールによって公開されたデータのことです。 オープンデータを有効活用することで、公共サービスの向上はもとより、新たなサービスやビジネスの創出による経済の活性化につながることが期待されており、国をはじめ自治体においても取組が活発化しています。
- オープンデータとは (総務省)
http://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/ictriyou/opendata/opendata01.html - オープンデータ (川崎市)
http://www.city.kawasaki.jp/shisei/category/51-7-0-0-0-0-0-0-0-0.html
日本の主催者
一般社団法人オープン・ナレッジ・ファウンデーション・ジャパン (OKFJ) http://okfn.jp/が日本の主催として日本各地でのイベントの取りまとめをしています。
一般社団法人オープン・ナレッジ・ファウンデーション・ジャパン (OKFJ) とは
ミッションステートメント http://okfn.jp/home/aboutus/ より
Open Knowledge Foundation Japan(OKFJ)は、政府保有データをはじめとする多様なデータの生成・公開・利用を支援する。データの活用を通じて人の行動やシステムの挙動が、より洗練され事実に基づいたものとなり、経済、人々の生活、民主主義、学術研究などの質が向上した社会を実現する。
CodeAcross 2015
このイベントは、IODDと同時開催のCode for America主催イベント
CodeAcross 2015にも登録されています。
Kawasakiテーマは 「Design for people's needs, Make it easy for everyone to participate」です。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。