ピタゴラ装置をみんなで作ってみよう!@ MakerFaireTokyo2015
イベント内容
【定員について】
定員調整のため、キャンセル待ちで登録をお願いします。順次繰り上げていきます。繰り上がったらメールで連絡がいきます。
※『このイベントは主催者の承認が必要です。承認後に届くメールに従ってください。』と表示されている場合はキャンセル待ちになっている状態です。
なお、繰り上げについては、お申込が早い順とは限りませんのでご了承ください。
ワークショップの内容
ワークショップでは、Scratch(スクラッチ)、Raspberry Pi(ラズベリー パイ)、Arduino(アルデュイーノ)を使って、プログラミングの楽しさを体験しながら、みんなでピタゴラ装置をつくります。
下の画像をクリックすると、実際の様子を動画でご覧いただけます。
!!必ずお読みください!!
ご用意いただくもの
ピタゴラ組
特にありません。
必要なものは、すべてこちらでご用意いたします。
Arduino組
ノートパソコン
Windows、Macどちらでも結構ですが、おひとり一台ノートパソコンをお持ちください。
マウス、電源アダプタも忘れずに♪インターネット接続(Wi-Fi)については、会場で用意しております。ワークショップで利用するソフトウェアのインストール
持参されるパソコンには、以下のソフトウェアをインストールしておいてください。- Scratch2.0 オフラインエディタ
- Arduino IDE 1.6.4
- Scratio(ScratchでArduinoを使えるようにするプラグイン)
(「使い方」の説明にあるScratio.zipをクリックしてダウンロードしてください)
対象年齢
本ワークショップは、7歳〜17歳までの方を対象としております。
来場時間
ワークショップ会場へは、12時00分〜12時30分の間にお越しください。
ワークショップで使う機械のご紹介
Scratch(スクラッチ)って?
http://scratch.mit.edu/
Scratchとは、MITメディアラボが開発したプログラミング言語学習環境です。
命令のブロッグを組み合わせるだけで、インタラクティブなアニメーションやゲームなどを作りながらプログラミングのロジックを学習できます。
Raspberry Pi(ラズベリー パイ)って?
https://www.raspberrypi.org/
Raspberry Pi(ラズベリー パイ)とは、手のひらに乗るイギリス生まれの小さなコンピューターです。
ラズベリーパイには、「Scratch」がプリインストールされており、Windows・Mac版と同様の操作で、プログラミングを行うことが可能です。さらに、LEDなど電子部品を操作できるGPIOをScratchで簡単に扱うことができます。
ワークショップでは、ScratchとGPIOブロックを使って、ピタゴラ装置を作成していきます。
Arduino(アルデュイーノ)ってなに?
Arduino(アルデュイーノ)とは、「初心者でも簡単に扱えるマイコンボード」であり、Amazonやその他オンラインショップ等で比較的手軽に購入することができます。
また、開発環境となるソフトウェアも無料でダウンロードできます。
【その他特徴】
* さまざまなセンサーからの信号を受け取り、周囲の環境を感知できる。
* 光やモーターなどのアクチュエーターを使って周囲の環境に働きかけることができる。
* Mac、Linux、Windowsで開発を行う事が可能
* 光や温度や音など、低価格の市販のセンサーからの信号を簡単に読み込める
などなど
引用サイト:http://www.japanese-makers.com/archives/656
ワークショップでは、ScratchからArduinoを操作できる拡張機能「Scratio」を活用して、ピタゴラ装置を作っていきます。
みなさまのご参加をお待ちしております!
CoderDojo Japan
http://coderdojo.jp/
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。