【Mozilla Japan エバンジェリストから学ぶ】IoT から VR まで、ウェブ技術トレンドとビジネス活用 4 時間マスター
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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法人/一般
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先着順 |
35,000円
現金支払い
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1人 / 定員10人 |
イベント内容
2020 年を見据えたアプリ・サービス、商品企画担当者必見!
【講座概要】
IoT や VR といった分野に期待が集まる今、最新ウェブ技術のトレンドは、業界や業種問わず今後のビジネスを考える上で無視できない存在になっています。 ウェブと繋がっていないサービスやビジネスは考えにくくなったこの時代、HTML5 がバズワードとして浸透した後も、ウェブ技術は着々と進化を続け、出版、アニメーション、3D ゲーム、組込機器をはじめ、これまでウェブとは一見関係ないと思われる領域でも、ウェブ技術を採用したビジネスが広まり続けています。
本講座では、IoT や VR などの領域に自社としてどう取り組むべきか検討されている企画担当の方はもちろん、自社のサービスを検討する上でウェブ技術の最新事情を押さえておきたいと考えられる方向けに、近い将来を含め、ウェブ業界や Firefox、Chrome、Edge、Safari 各ブラウザの動向、技術のビジネスへの適用方法について学んでいただきます。 本来であれば現場の開発者向けの最新情報を、エンジニアではない製品企画や発注側のご担当者の方にもご理解いただけるよう、事例などを交え、技術の進化を背景にビジネスの可能性を丁寧に解説します。
【講師紹介】
浅井 智也
一般社団法人Mozilla Japan 技術戦略マネージャー
2001 年 Mozilla の和訳コミュニティに参加、受験勉強を兼ねてウェブ標準技術文書の翻訳を始める。翌年 JavaScript デバッガの日本語版を担当、2004 年の Firefox 1.0 リリースから Mozilla 製品の日本語リリース責任者を務める。インターネットをすべての人々の利益になる方向へ発展させるという Mozilla の目標に共感し、大阪大学大学院理学研究科の修了後、2008 年 Mozilla Japan に参加。
入社以来「夢を見せるエバンジェリスト」として最新ウェブ技術や Mozilla 製品の啓蒙を続けつつ、発展著しいウェブ技術をモノづくりや組み込みなどにも応用することで、企業や教育機関と共に製品展開、研究開発、コミュニティ形成を行い、ウェブ技術の適用範囲拡大と国内産業の活性化に勤めている。
教育面では学生時代から産官学 NPO 連携「先端 IT スペシャリスト育成プログラム」でインターン生の指導を担当して以来、慶應義塾大学、早稲田大学、中央大学、東京大学などの学生を指導。同時に Interop、W3C20 ASIA、Developers Summit など展示会・カンファレンスでの招待講演や、日経新聞社、KADOKAWA、SONY、Yahoo! JAPAN など企業内でのプライベートセミナーでも、ウェブ全体を鳥瞰してのトレンド、標準化動向、JavaScript 言語仕様、ウェブアプリケーション開発などについて詳説している。
オープンソースソフトウェアへの貢献だけでキャリア形成が可能な社会作りを目標としており、最新ウェブ技術がもたらす新しい世界とレッサーパンダへの愛について語らせると止まらない。
【対象者】
- 最近のウェブ技術と業界動向のトレンドを一日で理解したい方
- IoT や VR など最新の技術とウェブ技術との関わりを知りたい方
以下のような⽅には特におすすめの講座です
- スマホアプリ等のサービスの提供者や IT 企業(現在、ウェブベースでのサービスを行なっていない方も大歓迎です)
- 自社に開発者がいる、又は、開発を外注しているサービス事業社の企画担当の方
- WebAssembly (asm.js)、WebGL, WebVR、WebRTC、Web Payment、Service Worker、Progressive Web Apps、Web Bluetooth などの最新技術動向とビジネス利用の可能性を聞きたい方
- ウェブ技術には懐疑的なので、現状を知っておきたいと考えられている方
【アジェンダ】
- IoT、VR への期待
- ウェブ技術の発達
- HTML5 以降のウェブ技術動向
- ウェブ技術標準化と実装の最前線
- 新たなウェブの適応領域
- ウェブを取り巻く業界動向
- ブラウザベンダーの動向と戦略
- IoT 時代におけるウェブ
- 各業界におけるウェブの利活用
- ビジネス視点で見たウェブ
- ウェブのメリットとデメリット
- ビジネスユースにおけるウェブ
- ウェブアプリとエコシステム
【お申し込み方法】
●クレジットカード、コンビニ、PayPal で受講料をお⽀払いの場合 →Peatix よりお申し込みください
●請求書にて受講料をお振り込みの場合 → Mozilla Japan イベント担当 宛 (events@mozilla-japan.org) に お名前、組織名、メールアドレス、ご請求書のお送り先住所を明記の上、メールにてお申し込みください。
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