GeoDev Meetup #3 - 地図で使える RESAS データ作成・可視化もくもく会
イベント内容
GeoDev Meetup とは
地理情報や地図・位置データを扱う(扱ってみたい)エンジニアやデザイナーの交流の場として開催している Meetup です。主に ArcGIS for Developers を使ったデータ可視化・解析やアプリ開発を主なテーマとして扱います。D3.js や Leaflet.js などのオープンソースの技術と連携したいという方も大歓迎です。
地図で使える RESAS データ作成・可視化もくもく会
参加者には RESAS API で公開されているさまざまなデータを使って、地図上でデータ可視化や空間解析を行っていただきます。
RESASアプリコンテストに応募する作品を作っていただいてもよいですし、ハッカソンで作成したアプリをブラッシュアップするでもよいです。
当日は ArcGIS を使ったデータ可視化の方法など、弊社スタッフがお教えしますので、RESAS も ArcGIS も使ったことがないという方も心配せずご参加ください。興味があるというだけでも大歓迎ですので、気軽に遊びに来てください!
RESAS から ArcGIS へのデータ入力ツール
弊社スタッフが RESAS API で取得したデータを ArcGIS に属性データとして入力するためのツールをオープンソースで開発しています。
RESAS API から取得したデータを地図で扱うためには、まず RESAS のデータを ArcGIS のクラウド上にホストする必要があります。データのインポートは様々なフォーマットをサポートしていますが、RESAS API の場合は、GeoJSON や CSV などへのデータ加工や境界データとのテーブル結合が必要となるケースがあります。
そこで、もっと簡易にデータ転送を行うために、resas2arcgis は RESAS API と ArcGIS REST API を連携しています。本 Meetup にて、このツールの仕組みの紹介を行います。実際のデータ入力は弊社スタッフが行いますので、みなさんはデータ可視化に集中していただけると思います。
RESAS が提供する「2040年時点の将来人口推計データ」を弊社がサンプル提供している全国市区町村の境界データに結び付けて可視化してみました!
タイムテーブル
時間 | 内容 |
---|---|
18:30 | 開場 |
19:00 | オープニング / 趣旨説明 |
19:05 | ArcGIS / resas2arcgis の紹介 |
19:20 | 自己紹介タイム |
19:35 | データ可視化もくもくタイム |
20:45 | LT ① |
20:50 | LT ② |
21:00 | 撤収 |
※タイムテーブルは予告なく変更することがあります。あらかじめご了承ください。
持ち物
以下、各自でお持ちください。
- ノート PC
- モバイル wifi
- ArcGIS for Developers アカウント
- RESAS API キー
※wifi は用意しておりますが、利用できる数に限りがあります。
※ArcGIS for Developers アカウントの作成は無料で行えます。
※RESAS API キーの取得は利用登録が必要です。
その他
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。