【増枠】Rails Developers Meetup #2 (東京会場)
イベント内容
イベント概要
Ruby on Railsを利用する現場でどのような個別の問題に取り組んでいるのか。
第一線で活躍する開発者・導入企業から発想やアプローチ、成功体験、失敗体験を学び、Railsをよりよく活用していくための非営利目的の勉強会です。
地域を問わず参加できる勉強会を目指すため、当日はリモート参加枠を設けました。
イベント対象者
業務でRuby on Railsを利用する技術者
今後、Railsに取り組んでみたい学生・社会人も歓迎いたします。
タイムテーブル
時間 | 発表内容・登壇者 |
---|---|
19:15 〜 | 開場 |
19:30 〜 19:35 | オープニング |
19:35 〜 20:10 | Keynote 01(35min) 『クラシルのwebサイトをちょっとした改善で100倍速にした話』 奥原 拓也さん(dely株式会社 リードRailsエンジニア) |
20:10 〜 20:45 | Keynote 02(35min) 『ふつうのRailsアプリケーション開発』 大仲 能史さん(株式会社ドリコム スペシャリスト) |
20:45 〜 20:50 | 【PR】転職ドラフト様(ドリンクスポンサー) |
20:50 〜 20:55 | 休憩 |
20:55 〜 21:05 | LT 01(5-10min) 『技術的負債とリファクタリング』 @sinsoku_listyさん(株式会社grooves) |
21:05 〜 21:15 | LT 02(5-10min) 『ドリコムで使ってるgem一覧』 @sue445さん(株式会社ドリコム) |
21:15 〜 21:25 | LT 03(5-10min) 『ペパボで使ってるgem一覧』 @kenchanさん(GMOペパボ株式会社) |
21:25 〜 21:35 | LT 04(5-10min) 『データフィードの現場で書く Rails アプリケーション』 @284kmさん(株式会社フィードフォース) |
21:35 〜 21:40 | クロージング |
21:40 〜 22:00 | 撤収 |
- 各セッションは、Google Hangoutを使って大阪会場に中継いたします。
- リモート参加の方は、当日閲覧するためのURLを、運営者より事前にお伝えします。
- 各セッションは質疑応答時間を含み、質疑応答はTwitterを使って行います。
- 発表はGoogle Hangoutの画面共有を利用いたしますので、発表可能なノートPCのみご持参ください(HDMIケーブル等の準備は不要です)
- LTをご希望の方は、事前にテーマを運営者までお伝えください。
- 当日は、広報資料としてスチール撮影を行うことがあり、SNSやブログなどの媒体に掲載されることがあります。あらかじめご了承ください。
発表テーマ・登壇者情報
Keynote 01
『クラシルのwebサイトをちょっとした改善で100倍速にした話』
レシピ動画サービスのkurashiru[クラシル]ではアプリが評価されているが、webサイトにも注目してほしいところ。気が付かないところで小さな改善を繰り返している。webサイトを評価するには様々な指標があるが、最も重要な事の一つに表示速度がある。表示速度の改善において、クラシルで取り組んだことをちょっとだけご紹介したい。
奥原 拓也さん(dely株式会社 リードRailsエンジニア)
大学生からプログラミングを始め、受託会社でアルバイトをしていた。大学の研究室では生物化学を専攻し、大腸菌と日々戦っていた。就活をどうするか考えていた時に、delyに誘われ、昨年の9月に大学院を半年も経たず中退し、delyにジョイン。主にサーバーサイドを担当しているが、railsが関わるものすべてに顔を出す。rails歴は5年程度。最近好きな料理は磯辺焼き。休日は美味しいアイスカフェラテを探している。猫派。
レシピ動画サービス『kurashiru[クラシル]』とは?
6600件のレシピを1分の動画で紹介する日本最大のレシピ動画サービス。サービス開始より約1年で月間総再生数1億5千5百万回、SNSファン数220万人を突破。 2016年度 Google Play「自己改善アプリ賞」、App Ape Award 「スタートアップアプリ賞」受賞。2017年4月、TV CM放映開始。
Keynote 02
『ふつうのRailsアプリケーション開発』
Rails は opinionated framework と言われますが、「レールに乗る」ために頑張らないといけないことがたくさんあります。ふつうのことを、ふつうにやるだけで開発できるように見せかけるのがエンジニアの腕の見せ所だ!というポイントをご覧に入れます。
大仲 能史さん(株式会社ドリコム スペシャリスト)
2006年に株式会社ドリコムに入社後、SNS やブログの構築を手がける。2009年より、ソーシャルゲーム事業の立ち上げに伴いソーシャルゲームの開発・インフラ構築に携わる。現在はドリコム全体の開発基盤を整えつつ、自分も最前線でコードを書き続けている。
LT 01
『技術的負債とリファクタリング』
@sinsoku_listyさん(株式会社grooves)
Rails歴は6年くらい。株式会社 grooves ではエンジニア向けの転職サイト Forkwell Jobs の開発をしつつ、RuboCop の導入や Rails 5 へのアップグレード業などをしてきました。
LT 02
『ドリコムで使ってるgem一覧』
@sue445さん(株式会社ドリコム)
ドリコムで社内gemを中心にアプリからインフラまでサーバサイドを浅く広く見ています
LT 03
『ペパボで使ってるgem一覧』
@kenchanさん(GMOペパボ株式会社)
津田沼エンジニア。GMOペパボEC事業部のチーフテクニカルリード。
LT 04
『データフィードの現場で書く Rails アプリケーション』
@284kmさん(株式会社フィードフォース)
湯島にあるフィードフォースという会社で、Rails を中心にサービス開発で必要になること全般に関わっています。
会場
- 株式会社ドリコム カフェスペース (アルコタワー 17F)
会場の注意事項
- 会場にはゲスト用Wi-Fiの用意がございます
- 会場には床埋め込み式の電源がありますが、MacのACアダプタはささりません
- 電源数には限りがあります
- 電源タップをお持ち込みいただけると助かります
- ごみは各自お持ち帰り下さい。
参加費
無料
会場提供
株式会社ドリコム
参加できない方
継続的なイベントの運用のため、下記に当てはまる方の参加をお断りいたします。
- 宣伝・採用・飲食のみを目的とした方
- 同時間帯に複数のイベントに申し込まれている方
- 過去に無断キャンセルが目立つ方
- 過去にイベントの進行に関しての問題を起こした方
運営者紹介
平野 慶之(フリーランス)
第1回がご好評いただきましたので、第2回の開催となりました。毎回、これといったコネもなく、Ruby on Railsを利用している企業様・個人様に向けて、登壇依頼を送らせていただき、奇跡的に本勉強会は開催できています。すべてはご登壇いただけるスピーカーのおかげです。Keynoteは、1セッションにつき35分と長い設定になるのですが、質疑応答などで登壇者と参加者が共に学びを深める時間となり、非常に有意義に感じたため、この設定を継続させていただきました。1人でも多くの方が、この勉強会を通して、毎日使っている道具を別の角度から眺めてより好きになる機会や、いまちょうど発生している問題の解決の緒につながる機会を提供できれば幸いです。
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