『Haskellによる関数プログラミングの思考法』オンライン勉強会#12

2017/09/08(金)22:00 〜 23:30 開催
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イベント内容

勉強会の概要

『Haskellによる関数プログラミングの思考法』を,SkypeやSlackなどを利用して読んでいきます(上記画像は,洋書版)。

  • 参加者で協力して学んでいくというスタイルの勉強会にする予定です。

  • 「何故○○ということを考える必要があるのか」という理論的なことに関心を寄せつつ,進めたいと思っています(そのため,進行はとても遅いです)。

題材のURL

想定する参加者

  • 『関数プログラミング入門 ―Haskellで学ぶ原理と技法―』の内容を理解できなかった方(管理者が該当します)

  • Haskell の空間計算量や時間計算量について,少し学んでみようと思う方または喋りたいと思う方

注意: 管理者のレベルの問題
  • Haskellの歴史は長いですが,管理者のHaskell歴は短いです。 Haskell初心者であり,学習している過程です。すごいHaskellerによる勉強会を期待する方または首都圏の方は,ヘイヘイHasekll騎士団 さんの勉強会や Haskell-jp さんの勉強会に参加することが賢明かと思います。

  • Haskellに関する理論的な内容が多くなってきました。管理者がすべてを理解した上で勉強会を開催しているわけではありません 。勉強会を通じて,学んでいこうという所存です。また, 勉強会中に話した内容に誤りがあった場合,後日訂正することがあります。

  • 管理者の知識不足が明白になっており限界を痛感している現状にありますので,ある参加者の質問を別の参加者に回答していただくことがあります

第12回の内容

扱う内容

  • 7章 効率

    • 7.2 空間計算量の制御
    • 7.3 時間計算量の制御
    • 7.4 時間計算量の分析
  • 余力と時間の余裕があれば,GHC 8.0.2 による初歩的なプロファイルや criterion による初歩的な時間計算量のプロファイルの取り方の説明などを行ないます。

    • 当日までに GHC 8.2.1 の環境が整えば,GHC 8.2.1 を使用します。

タイムスケジュール

時刻 内容
22:00 ~ 23:20 読書・ 練習問題・質疑
23:20 ~ 23:30 次回の相談

注意事項

  • 管理者の対応能力に限界があるため,恐縮ですが質疑応答に参加したい方は,Slackのグループ に参加登録してください。
  • 勉強会に関する質問がある方は,connpass または Twitter または Slack でご連絡ください。
  • 質疑応答は,原則 Slack 内で行ないます。参加人数の関係から,Skype での音声による質問または Slack での文字による質問のいずれでも OK です。
  • Skype の URL は,前回と同じもの を使用します。
    • 前回参加していなかった方がいた場合は,connpass の参加者への一括メール機能または個別に Twitter により,お伝えします。
    • 参考: 参加者へ一括メッセージを送る

注意事項

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