『Haskellによる関数プログラミングの思考法』オンライン勉強会#17
イベント内容
今回特有の事項
はじめて Discord による勉強会を行ないます(試用)。
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招待URL: https://discord.gg/GH5KZ7R (参加可能人数: 暫定的に残り 6 人まで)
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当勉強会では,以下の目的のために画面共有を行なっています:
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タブレットに書いた数式や証明過程を確認する目的で,タブレットの画面を共有
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タブレットに図示しながら説明する目的で,タブレットの画面を共有
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パソコンでコードを実行した結果を確認する目的で,パソコンの画面を表示
画面共有を用いますので,勉強会開催中は上記サーバー内で通話しません。まず,管理者が新規に作成した DM に参加者を登録 (一つの DM には上限 10 人まで登録可能)後に,その DM 内で画面共有ができる通話をするという運びになります
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申し訳ないですが,下記の三点の事情により,上記サーバーに当日の 21:50 までに一度アクセスするようにご協力お願いいたしします
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勉強会中に使用する DM に参加者の方を招待するには,フレンズ申請・承諾というステップを要するため
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DM に招待する参加者の方を特定するため
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勉強会開始前に予めできることを可能な限り行なっておいて,Discord の試用時間を十分に確保したいため
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Discord を使用する環境
Discord を使用する環境に関しては,以下の点を考慮くださいますようにお願いします
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アカウント
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Discord の正規アカウントを登録しておくと,DM への招待がスムーズになるかと思います
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仮アカウントでも DM に招待できるかを試されたい方は,当日トラブルに遭遇する可能性があるため,Discord の正規アカウントを登録した上で試すことを推奨いたします
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アプリ
- Discord のサイト からダウンロードできる Windows または macOS のネイティブアプリを使用することを推奨します
はじめの 10 分間 (22:00 ~ 22:10)
はじめの 10 分間は, 以下のことを確かめるための時間になるかと思われます
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参加者が適切に DM に参加できているか
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サーバーと DM の違いで混乱が生じないか
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DM へのユーザー追加の際に問題が生じないか
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Discord で問題なく画面共有ができるか
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Discord で問題なく音声共有ができるか
はじめの 10 分が経過後,実際に勉強会を行なうにあたり Discord では問題があった場合は, 今まで通り Skype で行なうようにします
画面共有について
画面共有に関するの画像付き記事: 「Discord のビデオ通話と画面共有機能の利用方法」(2017/10/8) https://loumo.jp/wp/archive/20171008120030/
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注意1: Firefox (ver 56.0.2, mac ) で表示しようとしたところ,「loumo.jp は不正なセキュリティ証明書を使用して」いるため,上記サイトを表示できませんでした。Safari (ver 11.0.1, mac ) で試したところ,表示できました。
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注意2: Ad Blocker, JavaScript 制御するアドオンを導入している場合,記事の本文 (画像付き) が見えないことがありました。
以上の二点の注意事項から,サイトにアクセスすることを躊躇われる場合は,次の別サイトの記事をご覧ください:
- 「Discordの全ユーザーがビデオ通話と画面共有機能を利用可能に」(2017/10/7) https://maruhoi.com/news/discord-screensharing-and-video-call-available-for-user/
Discord に関する注意事項
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プライバシーの観点から,ご自身のプライベートなことがさらされないように,以下のような自己防衛を行なうことを念のために推奨いたします
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パソコンのデスクトップ画面を整理する
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カメラ付きパソコンの場合,カメラでご自身が写らないようにする
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試用のため,まだ使い方がいまいちわかっていないのが実情です。案内不足やトラブルが発生する可能性があります。ご了解願います。
勉強会の概要
『Haskellによる関数プログラミングの思考法』を,Discord または Skype を利用して読んでいきます(上記画像は,洋書版)。
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参加者で協力して学んでいくスタイルの勉強会にする予定です。
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「何故○○ということを考える必要があるのか」「何故○○という結果になるのか」ということに関心をできるだけ寄せつつ,進めたいと思っています(そのため,進行はとても遅いです)。
題材のURL
書籍は必ずご自分で購入してください。
想定する参加者
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『関数プログラミング入門 ―Haskellで学ぶ原理と技法―』の内容を理解できなかった方(管理者が該当します)
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無限リストについて,少し学んでみようと思う方または喋りたいと思う方
注意: 管理者のレベルの問題
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Haskellの歴史は長いですが,管理者のHaskell歴は短いです。 Haskell初心者であり,学習している過程です。すごいHaskellerによる勉強会を期待する方または首都圏の方は,ヘイヘイHasekll騎士団 さんの勉強会や Haskell-jp さんの勉強会に参加することが賢明かと思います。
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書籍を読み進めるにつれて,Haskellに関連する情報工学の内容(計算可能性問題)や数学的内容(CPO を背景とする内容)が見受けられるようになってきました。上記の内容に関して,管理者は十分に理解した上で勉強会を開催しているわけではありません 。勉強会を通じて,学んでいこうという所存です。また, 勉強会中に話した内容に誤りがあった場合,後日訂正することがあります。
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管理者の知識不足が明白になっており,限界を痛感しています。そのため,質問の回答を別の参加者の方にお願いすることがあります 。
第17回の内容
扱う内容
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9章 無限リスト
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9.1 復習
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9.2 循環リスト
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参考文献
「9章 無限リスト」 に関しては, 以下の書籍を参考文献として使用します。わかりやすく説明する必要がある箇所や補足説明する箇所があれば, 管理者が理解できる範囲で適宜説明するつもりです (ただし, あまり期待しないでください)。
なお, 参加する方が下記の書籍の購入や該当箇所の予習する必要はありません 。
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『プログラム意味論』(横内寛文, 1994, 共立出版)
- 「第3章 領域理論の基礎」
タイムスケジュール
時刻 | 内容 |
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22:00 ~ 22:10 | Discord を使えるかの実験時間 |
22:10 ~ 23:20 | 読書・ 質疑 |
23:20 ~ 23:30 | 次回の案内 |
注意事項
- 参加者の半数に通信障害が生じ 10 分間その状況が継続しているなど, 勉強会を継続することが困難または好ましくないと判断できる事由が生じた場合,その日の勉強会を終了 することがあります。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。