『経営者／マネージャーが知るべきセキュリティ』 〜 知られざる情報セキュリティの危機的状況とその対策 〜

品質管理やセキュリティの「常識」はIT業界も他業種も同じです。しかしながら”常識”が”常識として実践されていない！？”、そんな現状を多く目にします。”常識”を見失えば思わぬ落とし穴に落ちてしまいます。

求められる情報セキュリティレベルの維持が実現できない最大の理由は「情報セキュリティ」自体が何なのか？があまり知られていない事にあります。「情報セキュリティ対策の目的とは？」「情報セキュリティ対策の定義とは？」

本講座ではセキュリティ検査サービスから得られたITシステムユーザー必須の知見も紹介します。経営者・マネージャーから開発者・一般社員もが知っておくべき情報セキュリティの基礎を習得できます。情報システムを利用する側、提供する側、どちらにも必須の講座です。

以下のような方に有用な講義です！

• 次々に発生する脆弱性対応が追いついていない
• セキュリティ対策をどこまですれば良いのか分らない
• セキュリティ問題が発生した場合のリスクを最小化したい
• 情報セキュリティ対策を開発者や担当者任せにしている
• ガイドラインやベストプラクティスを実践しているので情報セキュリティに対して不安がない
• 未知の脅威にも対応可能な対策を採用したい

対象：　社会人、および近い将来社会人となる学生

情報システムを利用または開発している組織の経営者から一般社員まで。 経営者から技術者まで対象となる内容です。

社会人向け講座となっていますが、学生の方の受講も歓迎です。 ITシステムを利用する方であれば、プログラミングの知識がなくても問題ありません。

本年度は内容を大幅に更新しました。過去に参加された方にも有用です。

開催日時・会場：　11月11日（土曜） 13時 ~ 18時

岡山大学 自然科学棟 第2講義室（2F）アクセス 地図：GoogleMap または PDF を参照ください。

費用：　無料

車の場合は駐車料金が必要です