Serverless "Extreme" Meetup Tokyo #1

2018/01/24(水)19:00 〜 22:00 開催
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イベント内容

はじめに(重要事項)

  • 大きなシャッター音はスピーカーの話に集中する環境を壊しがちです。撮影する場合は「Microsoft Pix」のような無音カメラを使うなど周囲への配慮をしましょう。
  • 電源、Wifiともにありません。

Serverless Meetupとそのスコープについて

Serverless Meetup は全世界の110箇所以上で運営されているServerless Architectureやその周辺技術のITコミュニティであり、その数は今も増え続けています。日本では「東京」「大阪」「札幌」「福岡」がすでにスタートし、その他の地域も順次ミートアップが開始されつつあります。

※それぞれのMeetupグループはそれぞれ地元のメンバーで構成されており、世界的に集約、協力しあっています。

どのMeetupグループも毎月のようにアプリ開発者/プラットフォーマー/フレームワークメンテナーなどが知見を共有し合っています。

Ant Stanley - Being Serverless

  • Glue CodeをFaaSに載せてイベントアクションプラットフォームとして利用する
  • Webシステム群をMicroservices化するためにAPI Gatewayでエンドポイントを統合する
  • 認証やデータベース、検索、ジョブマネージャーにFunctional SaaSを利用する
  • SPAやモバイルアプリをリッチに実装することでサーバー側の実装を軽減する

こういったサーバーレスなアプリケーションを開発するときに役に立つ知見をオープンに議論する場です。

FaaSを主軸にして認知が広まったServerless は現在上記のスライドで示されているように、FaaSをもちいたMicroservicesやイベントアクションプラットフォームのみでなく、SPAやモバイルアプリをNoOpsで支えるFunctional SaaSも加えて #serverless とカテゴリされる流れもあり、定義の曖昧さゆえに日々活発な議論が繰り返されています。

Serverless Architecturesに関してコンセンサスを得ている説明としては以下の Mike Roberts による martinfowler.com への寄稿が最も有名です。

Serverless Architectures

日本語による解説は、Aki(nekoruri)さんによる「サーバレスの薄い本 」が非常に分かりやすく、的確にまとめられていてオススメです。

サーバレスの薄い本ダイジェスト

Serverless "Extreme" Meetupについて

「サーバーの管理から解放されることこそがサーバーレスの本質です!」という文脈に違和感を持ってしまう、ちょっとやさぐれた人々の集いです。

以下のような方々にぴったりな会にすることを目標としています。

  • ホントはいろいろ言いたいんだけど○○ベンダー勤務だから過激になりきれない
  • オンプレでサーバーレス?なに言ってんの?
  • クラウドだからサーバーレスなの?意味わかんないんだけど
  • 過激派が言ってることを穏健に否定したい
  • 中道派ならではのブレンド意見を表明したい
  • とにかくストレスが多い職場だから発散したい

Agenda

Meet the Expert!!

Timeline Title Speaker
19:00-20:00 Registration and Social
20:00-20:10 Opening Talk Yasuhiro HARA
20:10-21:00 Talks Yatima, quartette, mazgi
21:10-21:50 Meetup
-22:00 Meet up!! Closing!
  • 22:00には会場を片づけて撤収しましょう。

※タイムテーブルは予告なく変更になることがあります

Big Thanks to our Sponsors

Venue: CREATIVE Lounge (サイバーエージェント)

Speakers

(準備中)

Organizer

Yasuhiro Hara (SUPINF)

大手ERPパッケージベンダーのR&Dチームにてソフトウェア・エンジニアとして設計・開発に従事。縦書き財務諸表(巻き物)を企画・立案したが、上司に酷評され開発は不許可に。その後、UI自動テスト製品開発会社の立ち上げを経て現職へ。コミット警察の名を欲しいままにし、日夜怪しげなコミットメッセージを見つけては厳しい取り締まりを行なっている。

サーバーレス・アーキテクチャーに可能性を感じて組んだ外形監視ツール pingbot、リリース1ヶ月で本家AWSから似たようなものが出てきた github-codebuild-integration、COBOLをAWS Lambda上で動かす cobolambda などをOSSとして開発。

Twitter, GitHubで活動しています。

Social (after Meetup)

人数が多くなりがちでお店取れないので何人かに幹事をお願いしようかなと思います。興味のある方はお手伝いよろしくお願いします。

Serverless Community(JP) にジョインしよう!

コミュニティメンバー募集

  • サーバーレスの活用について情報交換ができるグループを作りました。サーバーレスアーキテクチャを活用する知見などの情報交換にご活用ください。

    Serverless Community(JP)

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