【大阪】1/28 HoloLensハッカソン フォローアップハンズオン - Face APIで分析編
イベント内容
2018/2/5(月)
ハンズオン資料については当日参加者にお配りしている分のみとなります。個別での公開をしないことについてはご了承願いします。
ハンズオン用の資料の特性上、動かない事象が発生した場合リモートでの対処が難しいためです。
リクエストが多ければ別途追加開催も検討いたしますのでご連絡を!
概要
2017年1月より提供開始された「Microsoft HoloLens」。
関東圏ではMRにちなんだハッカソンも数多く開催されるなかようやく関西でもHoloLensハッカソンが開催されます。
せっかくのハッカソン、HoloLensの開発を皆さんで楽しみましょう。
とはいえなかなか実機がない中では開発をする機会も少なく不安な方もいることともいます。
そこでハッカソン開催前に実際にHoloLens向けのアプリケーション開発のハンズオンを開催します。
こちらは【大阪】Microsoft HoloLensハッカソン フォローアップハンズオン と内容は異なり、通信やカメラを用いた開発が体験できる内容となっています。
こちらのハンズオンについては最小催行人数が3名となっております。参加者が3名に満たない場合は中止になる可能性もあることをご了承ください。
当日はHoloLensがない方でも参加OKなんですが、ハンズオンの題材は顔認識アプリケーションとなるため、
以下のいずれかの準備が必要となります。
・HoloLens実機(お持ちで持参可能な方)
・ハンズオンで利用する開発機にカメラが搭載されている
・別途Webカメラを持参し開発機につなぐことができる
参加にあたっては当日までに環境準備を必ず実施してください!
参加するメリット
・当日は実機も用意していますので実際にデプロイまでを体験することができます(※希望者のみ)
・HoloLensを使った以下の開発について理解を深めることができます。
・HoloLensのRGBカメラの利用と撮影方法
・外部クラウドサービスとの通信方法と権限の設定
・話題のAzure Cognitive Service - Face APIを用いた顔認識の利用方法
参加可能な方
・HoloLensハッカソンに参加予定の開発者
・HoloLensで少し凝ったものを作ってみたいと考えている開発者
・ハンズオンに持参する以下の環境を用意できる方(いずれか)
・HoloLens実機を持参できる方
・カメラ搭載型の開発機を持参できる方
・Webカメラを持参し開発機に接続できる方
ハンズオン参加に関する注意事項
・バージョンが異なる場合は、同じものをセットアップしてください。
・必ず環境構築資料を確認し問題なくセットアップしてください。
・Macでの参加の場合、Unity、Visual StudioでHoloLens開発できることの確認をお願いします。Mac環境の場合、環境が整っていない場合ハンズオンを進められません。
・ クラウド等のリモートで開発環境を利用する場合、会場のネットワーク環境ではアクセスできない可能性があります。実機での参加をお勧めします。
事前準備について
ハンズオン開始までに以下の製品のインストールと簡単な動作確認をお願いします。
セットアップ手順は以下のサイトに公開していますので手順に従いセットアップをお願いします。
HoloLens環境構築
・Windows 10 Fall Creators Update
・Unity 2017.2.1f1
・Visual Studio 2017(Community Edition可)
・Mixed Reality Toolkit - Unity 2017.2.1.0
以下のサイトから「HoloToolkit-Unity-2017.2.1.0.unitypackage 」をダウンロード(ダウンロードのみでセットアップは不要です)
https://github.com/Microsoft/MixedRealityToolkit-Unity/releases/tag/2017.2.1.0
・ハンズオン時に使用する資産一式のダウンロード
以下のGithubからZipで事前にダウンロードしておいてください。
MRHandsOnFaceAPI(ブランチ:HandsOn20180128)
・ReadMeに従って開発機のカメラの動作確認も併せて実施をお願いします。
講師
Miyaura(大阪駆動開発メンバー)
料金
2,000円
※会場費、講師謝礼、スタッフ交通費、お菓子代等に充当させて頂きます。
コンテンツ
【10:00】受付開始
・これより早く到着された場合、外でしばらくお待ち頂くことになりますので、予めご了承ください。
【10:15】ハンズオンスタート
・ハンズオン用データ配布+自己紹介
・Unityを使用したHoloLens開発ハンズオン
・希望者は自分の作ったプログラムを実機に転送して動作確認
・質疑応答、意見交換等
【12:00】解散
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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