JSLounge「Vuetifyではじめるマテリアルデザインでの管理画面開発」ハンズオン

2018/03/16(金)19:30 〜 22:00 開催
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イベント内容

イベント概要

AndroidアプリやAngularでの採用によって普及し、UIデザインのパターンの一つとして強い人気を誇るマテリアルデザイン。

最近ではユーザー向けの画面から管理画面まで、Bootstrapで実装されていた部分が少しずつ別のデザインに変わっていっていますが、その一つとして、特定のJSフレームワークに依存しない汎用デザインとして、マテリアルデザインが採用されることも多くなっています。

今回のJSLoungeでは、そんなマテリアルデザインをVue.jsで実現する場合のUIフレームワーク「Vuetify」をご紹介します。

Vue.jsを利用していてマテリアルデザインのフレームワークを探しているかた、他のフレームワークでマテリアルデザインを実装していて、案件の事情でVue.jsを利用することになったかたまで、Vuetifyの使い方をキャッチアップしていただき、明日から使えるようになるところまでご紹介いたします。

JSLoungeについて

JSLoungeは、「週末の渋谷で、今よりひとつステップアップ」をコンセプトに、毎週一度、少しずつモダンなJavaScriptについて勉強していくイベント団体です。

制作会社からプロダクト開発まで、様々なレイヤでの開発に携わった講師が、jQueryによるホームページ作成から、モダンなJavaScriptでのWebアプリケーション開発まで、幅広い分野での、あなたのスキルアップをサポートいたします。

対象者

  • Vue.jsを触ったことがあるかたで、Vuetifyの利用に興味のあるかた
  • Vue.jsでのマテリアルデザインの実装に興味があるかた
  • すでにマテリアルデザインで開発をしており、Vue.jsでの例を知りたいかた

必要となる知識

  • Vue.jsの基本についての基礎的な知識

今回の講座で得られるもの

  • Vue.jsの開発におけるUIフレームワークの情勢について
  • Vuetifyを使った開発の基礎知識

持ち物

ノートPCの貸出は行っておりませんので、各自ご持参のほどお願いいたします。
なお、開発環境としては、Windowsでも問題ございませんが、MacやLinux環境ですと円滑に開発を行いやすいかと思います。

また、当日までにNode.jsの環境を構築しておいてください。
https://nodejs.org/ja/

タイムテーブル

時刻 予定
19:00 開場
19:30 ごあいさつ・会場注意
19:40 ハンズオンで扱う技術の紹介
20:00 ハンズオン開始
21:30 ハンズオン終了
〜22:00 ハンズオンのサポート・質問タイム
22:00 解散

講師情報

花谷拓磨

メンター。
Elevenback主辞・JSLounge代表。
イラストコミュニケーションサービス「pixiv」を運営するピクシブ株式会社のエンジニアを経て、現在はフリーランスのエンジニアを行っている。 JavaScriptでのフロントエンドからPHPでのサーバーサイド、はたまたWebのUIデザインまで、様々な分野でプロダクト開発を行うエンジニア。

普段はJavaScriptによるプロダクト開発を主としており、現場のモダン化経験は数知れず。

普段のプロダクト開発で得た知識を、ITカンファレンスやエンジニア向けのメディアなどで共有しており、モダンJavaScriptとその現場での運用についての造詣も深い。

コミュニティ活動として、 FRONTEND CONFERENCE 2017 実行委員長、Vue.js 公式ドキュメントの翻訳。 執筆活動として、 HTML5Experts.jp より 「Vue.js製フレームワークNuxt.jsではじめるUniversalアプリケーション開発」 など。

石岡将明

Vuetify講師。
株式会社Queue フロントエンドエンジニア・株式会社viviane フロントエンドエンジニア

昨年11月からプログラミングを始め、日本初のCtoB人材紹介プラットフォーム「SCOUTER」を運営している株式会社SCOUTERのエンジニアを経て、現在フリーランスとしてエンジニアを行なっている。

最近はwebのUIデザインや技術選定からリファクタリング等フロントを丸々任せられることが多い。 Vue.jsを用いたSPA開発が得意。

よくある質問

Q. Windowsマシンですが問題ありませんか?

A. 問題ありません。ただ、Windows環境ですと特有の問題が発生することもありますので、仮想マシンにてLinuxを立ち上げるか、あるいはオンライン上の開発環境であるCloud 9の環境を事前に作成しておいていただくとより円滑です。

Cloud 9は無料で5分で環境を作成できますので、よろしければご利用ください。
https://c9.io/login

Q.領収書を出していただくことは可能ですか?

A. はい。可能です。会場費は当日受け付けにて支払いとなりますので、その時に宛名と併せてお申し付けいただければ対応いたします。

会場について

会場は「DIVE INTO CODE」様をお借りして開催いたします。 会場となる建物の大場ビルはすきやとモスバーガーの間が入り口となっております。お間違えないのないよう、お越しください。

お問い合わせについて

各種不明点、お困りごとに関しましては、以下のメールアドレスにご連絡ください。

info@elevenback.jp

注意事項

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※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
情報提供元ページ(connpass)へ

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