実は高い?OSSのサポート費用を削減するために
イベント内容
本セミナーは終了いたしました。
資料は、セミナー開催報告ページで公開しています。
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定員20名のうち、connpassからは5名募集!
今や「あたりまえ」のオープンソースの活用
企業の情報システムにおいて、オープンソースを活用することは今や「あたりまえ」となっています。
例えば、
・OSとして、Linux
・Webサーバとして、Apache
・アプリケーションサーバとして、Tomcat
・データベースとして、PostgreSQLやMySQL
情報システムの中核でるデータベースにおいてさえ、商用製品の値上げによって、オープンソースのシェアが高まっています。
実は結構高い?オープンソースのサポート費用
企業でオープンソースを活用する場合、外部の第三者が提供するオープンソースサポートサービスを利用するケースも多いと思います。
しかし、複数のオープンソースを使っていたり、サーバー台数が多かったりすると、結構高額になるケースもあります。
オープンソースのサポート費用を削減する方法
企業によっては「せっかくオープンソースを使っているのに・・・」と悩まれている方もいらっしゃると思います。
本セミナーでは、そのような方に解決方法をいくつかご提案します。
(1)複数のオープンソースをセットでサポートする
1つ目は、複数のオープンソースをセットでサポートする(セットメニューを利用する)という案です。
通常、オープンソースは複数のソフトウェアを組み合わせて使います。
例えば、
・CentOS、OpenJDK、Tomcat or WildFly、PostgreSQL or MySQL(Javaスタック)
などです。
このようなケースにおいて有効な方法です。
(2)大量のサーバ台数を一括サポート/企業まるごと台数無制限サポート
2つ目は、大量のサーバ台数で稼働している場合、企業の中で標準的にオープンソースを活用している場合に、包括的なサポート契約を締結する方法です。
(3)CentOSの利用
3つ目は、Linuxディストリビューションとして「CentOS」を使う場合です。
オープンソースのサポート費用の削減方法について解説
本セミナーでは、これらの方法について、具体的なサービスメニューとセットでご提案します。
またCentOSについては、違いや移行方法なども気になると思いますので、それらについても解説します。
プログラム
14:30~15:00 受付
15:00~15:20 一般的なオープンソースサポートサービスの価格体系について
株式会社オープンソース活用研究所 代表取締役所長 寺田雄一
一般的なオープンソースサポートサービスの価格体系はどのようになっているのでしょうか。 野村総合研究所(NRI)でオープンソースサポートサービス「OpenStandia」を立ち上げた寺田が解説します。
15:20~15:50 「エンタープライズOSSサポート」のご紹介
株式会社スマートスタイル(講演者調整中)
「エンタープライズOSSサポート」は、株式会社スマートスタイルが、米ローグウェーブ ソフトウェアとの協業により提供するサービスです。
約450種類ものOSSプロダクトに対応しており、大量のサーバ台数や、企業まるごと台数無制限のサポートが強みです。
本セッションでは、この「エンタープライズOSSサポート」についてご紹介します。
15:50~16:20 CentOSへのマイグレーション
ローグウェーブ ソフトウェア ジャパン株式会社 人見達弥
Linuxディストリビューションとして「CentOS」を活用することも、コスト削減のポイントです。 本セッションでは、他ディストリビューションとCentOSとの違いや移行プロセスなどについて解説します。
16:20~16:30 複数のオープンソースをセットでサポートする
(講演者調整中)
通常、オープンソースは複数のソフトウェアを組み合わせて使います。
例えば、
・CentOS、OpenJDK、Tomcat or WildFly、PostgreSQL or MySQL(Javaスタック)
などです。
このような場合に「エンタープライズOSSサポート」について価格がどうなるかご紹介します。
16:30~17:00 質疑応答
主催
株式会社スマートスタイル
協力
マジセミ株式会社 株式会社オープンソース活用研究所
※ご記載いただいた内容は、株式会社オープンソース活用研究所にて収集し、主催・共催・協賛・講演企業各社に提供させていただきます。ご記載を頂いた個人情報は株式会社オープンソース活用研究所および主催・共催・協賛・講演企業にて厳重に管理し、サービス、製品、セミナー、イベントなどのご案内に使用させていただきます。ご記載いただいた個人情報は、法律に基づいた、警察等の行政機関や司法機関からの要請があった場合を除き、第三者には提供いたしません。
〔お問合せ先 及び 個人情報保護管理者〕 株式会社オープンソース活用研究所 個人情報保護管理者 連絡先:03-6809-1257
※競合もしくは競合になる可能性のある事業者様や、個人としての方は、当社判断によりご遠慮頂く場合がございます。予めご了承下さい。
お持ち物
・お名刺2枚(受付用・アンケート用)
・筆記用具
・スマートフォン等のインターネットに繋がる機器(終了後の採点に利用予定です)
をご持参ください
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