ニキシー管時計 組み立てワークショップ
イベント内容
レトロな雰囲気が人気のニキシー管を使った時計を1日使って作ってみませんか?
概要
1日集中8時間で、オリジナル基板に半田付け、コードの書き込み、ケース組み立てを行い、ニキシー管時計を完成させる組み立てワークショップです。 完成品を持ち帰れます。
こんな方におすすめ
- 自分で作った時計が動く喜びを味わいたい
- ニキシー管のレトロな表示が好き
- 作ったニキシー管時計を持ち帰り、家に飾りたい
- はんだ付けに興味がある
- ニキシー管の制御方法が知りたい
- 電子工作を始めるきっかけが欲しい
ネット環境
fablab関内のWifiが使用できます。
プログラム
スタッフのアドバイスを受けながらニキシー管時計の組み立て、基板のハンダ付けを行っていきます。
時間 | 内容 |
---|---|
09:45 | 開場、受付、費用支払い。 |
10:00 | ワークショップ開始。ニキシー管時計組み立ての概要説明、電源基板の半田付けと電圧調整 |
11:30 | ニキシー管制御基板(分・時) 半田付け |
13:00 | ランチの懇親会!(任意) おいしい料理で腹いっぱいになりましょう。 費用は実費ですが、毎回、ほとんどの方が懇親会に参加されます。 |
14:00 | ニキシー管基板x2 半田付け |
15:00 | ニキシー管制御書き込みx2 |
16:30 | 組み立て、動作確認 |
18:00 | 終了 |
ご持参頂くもの、ご準備頂くもの
- 半田こて・ニッパー等(使い慣れたものをお持ち下さい)
- ノートPC(最新版Arduino IDEインストール済のもの)
- Arduino Uno(書き込み用)
講師
- fablab関内スタッフ
セミナー参加者の声
- はんだ付けはほとんど初めてでしたが、スタッフのサポートで完成させることができました。
- 組み立てに集中していたら、1日があっという間に過ぎました。
- 一生懸命ニキシー管を組み立てたら、1発で動いたのでちょっと感動した。
- 振り返ると謎の一日中でした。ニキシー管時計を横浜の関内で大人が休日の丸一日を使い変なテンションでデバッグしながら組み立てて遊んでいるですから~。
fablab関内について
ファブラボ関内は、横浜市の関内にある、市民のための実験的なものつくり工房です。3Dプリンタやレーザー加工機などのデジタル工作機器や、刺しゅうミシンや、電子工作用の機材などを備えています。ファブラボは全世界に500ヶ所以上あり、共通の理念で運用されています。1つのファブラボで作成したものが、他のファブラボでも作成できるように、機材の共通化や製作データの共有が図られています。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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