OSS Gate大阪ワークショップ2018-06-30
イベント内容
概要
「OSSの開発に参加する」を実際に体験するワークショップです。
実際にOSSの開発に参加する人(「ビギナー」)と「ビギナー」をサポートする人(「サポーター」)を募集しています。
「ビギナー」とは次のような人です
- OSSの開発に参加したいけどまだ参加したことがない人
- OSSの開発に参加したことはあるけどまだ自信がない人
- 参加したい!という人は「ビギナー」として申し込んでください
「サポーター」とは次のような人です
- OSSの開発に参加している人(OSSの開発に参加していれば「OSS Gateワークショップ」未経験でも大丈夫です。)
- 「ビギナー」をサポートしたい!という人は「サポーター」として申し込んでください
- (サポーターは、従来のOSS Gateワークショップで「メンター」と呼んでいた人たちです)
「ビギナー」の定員は「サポーター」の人数によって決まります。「サポーター」の登録数が増えると定員も増えるので、キャンセル待ちになっていても気にせず登録してください。
「サポーター」は参加人数に制限はありません!「サポーター」の数が増えるほど「ビギナー」の定員も増えるので「自分じゃ役に立たないかも…」とか思わずにどんどん参加してください!初めての「サポーター」の人でもGitHubのアカウントを用意しておく程度の事前準備で大丈夫なような進め方になっているので安心してください。
以下は参考URLです。
- OSS Gateについての説明:
- ワークショップについての説明:
- ワークショップの内容の動画:
- 過去のワークショップ参加者のレポート:
- Twitterのハッシュタグ
事前準備
「ビギナー」・「サポーター」は事前にGitHub.comアカウントを取得しておいてください。
「ビギナー」は、当日どのOSSを扱いたいのか、普段使っているOSSで気になっているものはないか、少し考えてくるととっつきやすいかも知れません。もちろん、当日になってから決めてもまったく問題ありません。
当日持ってくるもの
OSSの開発に使えるノートパソコンを持ってきてください。「OSSの開発に使えるノートパソコン」というのは次のようなノートパソコンです。
- バージョン管理システム(GitクライアントやSubversionクライアントなど)をインストール済み
- GitHub.comにログインできる状態になっている
- 開発に使うプログラミング言語の処理系(コンパイラーやインタプリターなど)をインストール済み
- 開発に使うエディターをインストール済み
- などなど
準備で困った・不安なことがあるという人はチャットで相談してください。
目標
- ワークショップ中に実際にOSSの開発に参加する
- ワークショップ後も継続してOSSの開発に参加できそうな気持ちになる
当日のプログラム
時間 | やること |
---|---|
12:30 | 開場 |
13:00 | アイスブレイク |
13:15 | OSS開発手順を説明 |
13:45 | 対象OSSを動かす |
14:45 | ミニふりかえり |
15:00 | 休憩 |
15:30 | プロジェクトにフィードバックする |
17:40 | ふりかえり |
17:55 | まとめ |
18:05 | アンケート記入 |
18:15 | ワークショップのふりかえり |
19:00 | 終了(希望者で懇親会) |
詳細は シナリオをご覧ください。
今回のチャレンジ
今回のワークショップでは次の課題の解決にチャレンジします。
- アプリケーションをビギナーが自由に選べるようにします。アプリケーション限定の回と交互に開催します
会場について
- 会場では電源が利用可能です。
- 電源タップをご持参し、参加者同士で共有していただけると助かります。
- 会場では無線LAN を利用可能です。
- Dropbox などの同期を控えていただくと助かります。
会場へのアクセス
- 大阪メトロ 御堂筋線 堺筋線 徒歩約5分
- 大阪メトロ 御堂筋線 本町駅 徒歩約10分
スポンサー
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