RPAの運用管理とセキュリティ対策、メーカーはどう考えているの?

2018/12/05(水)15:00 〜 18:00 開催
ブックマーク
参加枠申込形式参加費 参加者
TECH PLAY参加枠
先着順 無料 11人 / 定員20人

イベント内容


RPAの運用管理とセキュリティ対策
メーカーはどう考えているの?

概要

働き方改革の第一歩として多くの企業が「労働時間の削減」「業務の効率化」に注目し、RPAの導入を進める企業も急速に増えています。
しかしその一方で、十分な運用管理体制・ルールの検討なしにRPAを導入した結果、いつの間にか社内にロボットがあふれ、利用者の退職や異動で誰にも引き継がれていない管理者不在の「野良ロボット」が発生してしまうリスクも高まっています。
管理者が不在の「野良ロボット」の業務実行に対しては誰も責任を持てませんし、メンテナンス不足による思わぬ誤処理の発生、さらにはロボットのID不正使用による情報漏洩のリスクなどもあり、事前の対策が求められます。
本セミナーでは、注目のRPAツールメーカー3社をゲストスピーカーとして迎え、RPA導入における「ロボット管理」「セキュリティ対策」についてお話いただきます。

タイムスケジュール

時間 内容
14:30〜 受付開始
15:00〜15:20
ご挨拶
RPA+働き方改革コンソーシアム 事務局長 山田 裕美
15:20〜16:05
本当にそれで大丈夫?RPAのセキュリティとコンプライアンスについて考慮すべきこと
Blue Prisim株式会社
ソリューションコンサルティング部長
志村 裕司 氏
増え続けるロボットをどのように管理すべきか?人手で行っていた業務をRPA化するにあたりセキュリティ的に注意すべき点は何か?
考慮すべき観点とともに、多くの金融機関に導入されセキュリティやコンプライアンスに絶対の自信を持つBlue Prismの特長を余すことなくご紹介します。
16:05〜16:50
RPAツールWinActor/WinDirectorとAI-OCRについて
株式会社NTTデータ
社会基盤ソリューション事業本部 ソーシャルイノベーション事業部
デジタルソリューション統括部 RPAソリューション担当 課長
中川 拓也 氏
導入企業数が2,000社を超え、国内シェアNo.1評価を受けているWinActor/WinDirectorについて、RPAの導入ステップを踏まえた管理やセキュリティー機能を、ご紹介します。
また、別次元の商品として成長しているAI-OCRを、デモを交えご紹介します。OCRに幻滅した経験のある方にこそ、AI-OCRを再評価いただきたいです。
16:50〜17:35
業務プロセスの可視化からロボットの集中管理まで 本当に業務効率/品質をあげるRPAの導入方法とは?
ハートコア株式会社 代表取締役社長 神野 純孝 氏
これまで人手で行っていた業務をそのままの手順でRPA化しても本当に大丈夫でしょうか?
「何気なく人が判断し、危険を回避できていた」なんてことはありませんか?
業務プロセスの可視化からスタートし、ロボットの集中管理までも実現するHeartCore Roboシリーズによる、より業務効率/品質をあげるRPA導入方法をご紹介します。
17:35〜18:00 個別相談会

※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。

参加対象

  • RPAを利用した働き方改革に興味のあるの企業/団体の方
  • RPAを利用した働き方改革を実践中の企業/団体の方
  • RPAを利用した働き方改革をお客様に提案したいと考えている企業/団体の方

※ リクルーティング、勧誘など、採用目的でのイベント参加はお断りしております。
※ 欠席される場合は、お手数ですが速やかにキャンセル処理をお願い致します。

持ち物

名刺1枚

※ 受付時にお渡し下さい。

参加費

無料

ハッシュタグ

#techplayjp

関連するイベント