マイコン + センサでLINE通知~Web APIを使ったIoTのしくみに触れるハンズオン

2019/02/09(土)10:00 〜 16:30 開催
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イベント内容

積雪情報に伴い、本セミナーは開催中止いたします。

マイコンとセンサ(土壌水分)を使ってセンサの検知結果に応じたメッセージをLINEに送信することで、Web APIを使ったIoTのしくみやIoT通信のセキュリティの基礎を学ぶハンズオンセミナーです。

※パソコンをお持ち込みいただくハンズオンです。事前にArduino IDEをインストールしてお持ち込みいただきます。詳細は「ご自宅でのご準備」をご覧ください。

こんな方にお勧めします

  • IoTのしくみを使った電子工作に興味のある方
  • マイコンとWeb APIを使ったIoTのしくみを知りたい方
  • マイコンからSNSシステムにメッセージを送信するしくみを知りたい方

※ プログラミングの経験は問いません。

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写真は使用例です。

この講座で習得するスキル

  • マイコンプログラミングの基礎
  • フィジカルコンピューティングの基本
  • Web APIを使ったIoTの基本
  • IoT通信のセキュリティの基本

受講内容

IoT基本構成と要素

マイコンプログラミングの基本

  • Arduinoについて
  • Arduinoを使ったプログラミングについて

無線LAN付マイコンを使ったプロトタイピング(ハンズオン)

  • ブレッドボードの使い方とLチカ

Web APIとは

  • LINE APIを例に解説

サンプルプログラムをマイコンで動かしメッセージをLINEに通知(ハンズオン)

  • ブレッドボードを使った回路の作成
  • 土壌水分センサー解説
  • マイコンとセンサー接続の基本
  • サンプルプログラム解説

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通知例

マイコンを電池で動かす(ハンズオン)

  • サンプルプログラム解説
  • 省電力化するためのスリープモード解説
  • 電池電圧検出とLINEへの通知

IoT通信のセキュリティの基本

  • なりすましの検知と暗号化
  • マイコンでどこまでできるのか

LINE APIのステッカー機能でメッセージ+ステッカー送信(ハンズオン)

  • ステッカー部分 APIとサンプルプログラム解説

Q&A

お持ち帰りいただくもの

チケット キット内容
IoT開発キットお持ち込み 土壌水分センサー、ミニブレッドボード、抵抗などその他の部品
一般 IoT開発キット、土壌水分センサー、ESP8266、ミニブレッドボード、抵抗などその他の部品

受講料

IoT開発キットお持ち込み 一般
13,500円
(税込、教材費を含む)
18,000円
(税込、教材費を含む)

※本ハンズオンセミナーは「社会人のためのIoT入門」と一部重複する部分があるため、「IoT開発キットお持ち込み」でお申し込みの方は受講料が割引価格となっています。

開講日時

2月9日(土)10時00分~16時30分 (12:00~13:00 休憩)

※1月26日(土)「TCP/IP入門〜RaspberryPiを使ってAI・IoTに不可欠なIPネットワークに触れるハンズオン 」が開催されます。=>詳細はこちら

※2月3日(日)「【Raspberry Pi + AI + IoT】人工知能を使ったリアルタイム物体検出でIoTを実践するハンズオン 」が開催されます。=>詳細はこちら

場所

江東区産業会館

定員

8 名(各サイトの合計)

持ち物

  • パソコン(WindowsまたはMac)
  • IoT開発キット(「社会人のためのIoT入門」などを受講された方)

ご自宅でのご準備

受講に必要なパソコン要件は次の通りです。

  • USB端子
  • Arduino IDEとドライバインストールできる権限
  • Arduino IDE
  • WiFi

ハンズオンではメールアドレス登録済のLINEアカウントが必要です。 Arduino IDEのインストール手順とLINEの設定については、こちらをご覧ください。

※パソコンをお持ち込みできない方は、info@monoxit.com までご連絡ください。貸出用パソコンをご用意いたします。

お問い合わせ

info@monoxit.com

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