データベースの複雑性と立ち向かう現場の話
イベント内容
肥大化、複雑化するデータベースとどう立ち向かうか?
ほぼどんなサービス、プロダクトにもそのデータを蓄積していくデータベースは存在します。
プログラムと同じでデータベースもプロダクトの成長と共にその構造は変化していきます。
その変化にすばやく対応できるかが開発チームの腕の見せどころであり、事業の成長スピードに関係してきます。
一方、いろいろな事情によってデータベースが構造がそのボトルネックになっているプロダクトもあります。
今回はそのようなデータベースを立ち向かっている現場の話を聞いてみようと思います。
こんな方はぜひお越しください
1:データベースがプロダクトの成長のボトルネックになって困っている方
2:データベースのリファクタリングについてヒントをもらいたい方
少しでも興味をお持ちいただければ、ご参加ください!
コンテンツ(予定)
<コンテンツ>
1:セッション:RDBアンチパターンリファクタリング
<話し手>曽根 壮大(@soudai1025)
株式会社オミカレ副社長兼CTO。数々の業務システム、Webサービスなどの開発・運用を担当し、2017年に株式会社はてなでサービス監視サービス「Mackerel」のCRE(Customer Reliability Engineer)を経て現職。 コミュニティでは、Microsoft MVPをはじめ、日本PostgreSQLユーザ会の理事として勉強会の開催を担当し、各地で登壇している。 builderscon 2017、YAPC::Kansaiなどのイベントでベストスピーカーを受賞し、分かりやすく実践的な内容のトークに定評がある。 他に、岡山Python勉強会を主催し、オープンラボ備後にも所属。著書に『Software Design』誌で、データベースに関する連載「RDBアンチパターン」をまとめた『失敗から学ぶRDBの正しい歩き方』を執筆。
blog:そーだいなるらくがき帳
<概要>
どんなシステムを作るときでも今や必ずRDBを使うと言っても過言ではありません。
しかしRDBは便利な半面、リファクタリングが難しく、レガシィシステムの中心として手を付けれない状況になっていませんか?
RDBアンチパターンにハマるとアプリケーションへの影響も大きく、パフォーマンスやコードの品質にダイレクトに影響します。
そこで今回は
- RDBアンチパターンの紹介
- RDBアンチパターンが引き起こす問題
- 如何にRDBアンチパターンをリファクタリングするか
- 明日からDBリファクタリングするために必要な事
をお話したいと思います。
既存システムに棲みつくRDBアンチパターンを如何に攻略していくか…
そんな明日から役に立つ物語を皆様にお届けします。
2:ダイアログ
数人のグループで、話し手が語ったキーワードなどをインプットに話し合います。
今回のテーマの対象領域
データベース
受付開始
19時からです。
スタッフ
ハッシュタグ
※イベントの情報については、DevLOVEなMLでも案内します。
これを機会に是非、MLへのご参加下さい。
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