福岡県の産学官民連携による新産業創出のためのブロックチェーン勉強会

2019/08/20(火)14:00 〜 16:45 開催
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イベント内容

【開催の意図】

 「ブロックチェーン」の仕組みと活用について、
 地方行政に関わる産学官民で検討・学習することで、
 経済面も含め地域の抱える課題解決につながる新産業やサービスを生み出し、
 福岡県がブロックチェーン活用の先進地として全国のモデルとなることを目指します。

 本勉強会の参加者・対象者を中心としたプロジェクト推進協議会の組成も視野におきます。

【開催概要】

 日時:令和元年8月20日(火)
 開場:13:30
 開始:14:00 終了16:45
 場所:福岡県ruby・コンテンツ産業振興センター セミナールーム

 主催:GBEC Park
 共催:(公財)福岡県産業・科学技術振興財団[ふくおかIST]
 後援:福岡県福岡地域戦略推進協議会(Fukuoka D.C.)株式会社chaintope一般社団法人DELIA

【参加募集対象】

 自治体(県・市町村:企画財政・地域振興・地方創生担当部課長・担当)
 大学・研究機関(教職員)
 商工会議所・商工会・JA・JF(地域振興担当)
 金融機関(地銀・信金・信組:地域振興担当)
 一般企業(SIer・通信など)

【実施プログラム】

 13:30 開場
 14:00 開会挨拶
 14:05 講演
       「ブロックチェーンとその活用可能性」(仮題)
        <慶應大学SFC研究所 上席研究員 斉藤 賢爾氏>
 15:05 質疑応答
 15:15 休憩
 15:25 講演
       「ブロックチェーン活用の取組み分野・事例」(仮題)
        <株式会社chaintope 代表取締役社長 正田 英樹>
 16:25 質疑応答
 16:45 閉会挨拶
 17:00 交流茶話会(参加費:500円)
 18:00 交流茶話会 終了

【登壇者略歴】
<斉藤 賢爾>
1993年、コーネル大学より工学修士号(計算機科学)を取得。
2000年より慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスに在籍。
2006年、デジタル通貨の研究で博士号(政策・メディア)を取得。同大学院政策・メディア研究科特任講師等を経て、2014年より同大学SFC研究所上席所員。また、2016年より株式会社ブロックチェーンハブCSO(Chief Science Officer)。2017年より一般社団法人ビヨンドブロックチェーン代表理事。
専門はインターネットと社会。
慶應義塾大学環境情報学部講師(非常勤)。早稲田大学大学院経営管理研究科講師(非常勤)。
一般社団法人アカデミーキャンプ代表理事。一般社団法人自律分散社会フォーラム副代表理事

<正田 英樹>
1999年7月、ハウインターナショナル創業。
2015年頃より共同創業者であった故高橋剛、現CTOの安土らと共にブロックチェーンの研究開発を開始し早期から社会実装に向けた取り組みに注力。
2016年12月、ブロックチェーンに特化して事業を進めるべくChaintopeを設立。
ブロックチェーンを用いた自律分散型の新たな社会モデルの構築をモットーに様々な分野でのブロックチェーン実装に向けて日々奔走。 
山口県光市出身、九州工業大学情報工学部卒

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