テクノロジーはアフリカのSDGsの達成に貢献するのか? ~アフリカクエストイノベーションハブ✖︎シンギュラリティ・ラボコラボレーション企画~
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参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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一般参加者
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先着順 |
2,000円
クレジットカード払い
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1人 / 定員10人 |
シンギュラリティラボメンバー
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先着順 |
500円
現金支払い
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4人 / 定員10人 |
オンライン観覧
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先着順 |
1,000円
クレジットカード払い
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0人 / 定員20人 |
オンライン観覧(シンギュラリティラボメンバー)
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先着順 | 無料 | 1人 / 定員20人 |
イベント内容
テクノロジーはアフリカのSDGsの達成に貢献できるのか?アフリカクエストイノベーションハブ✖︎シンギュラリティ・ラボコラボレーション企画!
昨今AIやブロックチェーンなどのの技術の発展は著しく、2045年に技術的特異点を迎えると言われている。一方でアフリカの多くの国は「開発途上国」といわれ、水道、医療、銀行、電気などのこれまで発展してきた先端テクノロジーを活用したサービスに恩恵を受けられない人々もまだたくさんいる。
2015年に国連で採択されたSustinable Development Goal (SDGs)はミレニアム開発目標という開発途上国の開発目標して掲げられ、ポストミレニアムゴールとしてSDGsは採択されている。現在のSDGsの大きなうねりは開発途上国および先進国をつなぐ重要な動きである。
本イベントでは、SDGsをキーワードに社会課題の理解とその解決方法をシンギュラリティ・ラボとアフリカクエストイノベーションハブの共同ライトニングトークを通じて、アフリカの社会課題をテクノロジーでどのように解決できるのかミートアップを開催します。
また、両オンラインサロン・コミュニティーの説明会も兼ねているのでぜひ興味がある方はご参加ください!
【開催について】
- 日時: 11月28日(木)19:30 - 21:30(開場:19:00)
- 場所: 株式会社セラク
- 主催:一般社団法人未来技術推進協会・一般社団法人アフリカクエスト(Africa Quest Innovation Hub)、シンギュラリティラボ
- 後援:一般社団法人クロスイノベーションラボ
【参加費】
- 一般参加者:2000円
- シンギュラリティラボメンバー:500円
- オンライン観覧:1000円
- オンライン観覧(シンギュラリティラボメンバー):0円
【参加定員】
- 40名
【スケジュール】
時間 | 内容 |
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19:30~ | Session1:セミナー ・SDGs達成に向けたアフリカビジネス現状と課題 ・SDGs達成に向けたテクノロジーを活用したソーシャルIssueの解決 |
19:50~ | Session2:ライトニングトーク(LT) ・Africa Quest Innovation Hubから4名(各5分) ・シンギュラリティラボから4名(各5分) |
20:30~ | Session3:オンラインサロン対談トーク シンギュラリティラボ ✖︎ Africa Quest Innovation Hub ・パネラー1:一般社団法人未来技術推進協会 代表理事 草場壽一 ・パネラー2:一般社団法人アフリカクエスト 代表理事 横山裕司 ・パネラー3:一般社団法人アフリカクエスト 岸 卓巨 ・パネラー4:一般社団法人未来技術推進協会 ・パネラー5:Africa Quest Innovation Hubメンバー ・パネラー6:シンギュラリティーラボメンバー |
21:10~ | 懇親会 |
主催
シンギュラリティラボ
https://future-tech-association.org/singularity_labo-2/
一般社団法人 未来技術推進協会
草場 壽一
プロフィール
1983年生まれ 佐賀県生まれ
<経歴>
2008年 3月 京都大学大学院 卒業。超伝導の研究、スタンフォード大学との共同研究。
2008年 4月 (株)日立製作所 中央研究所入所。メタマテリアルの研究、3D相変化メモリの研究。
2017年 7月より、未来技術推進協会の代表理事。SDGs戦略担当。
アフリカクエストイノベーションハブ(AI-HUB)
https://camp-fire.jp/projects/view/134259
AfricaQuest.com:https://afri-quest.com/
一般社団法人アフリカクエスト
横山裕司
- 一般社団法人アフリカクエスト 代表理事(Africa Quest.com編集長)
- エイズ孤児支援NGO・PLAS 理事
- アイ・シー・ネット グローバル支援事業部 アフリカ事業グループ リーダー
- IC NET TRADING AFRICA LTD CEO
野村證券退社後、青年海外協力隊としてケニアへ渡航し、貧困地域に暮らす女性たちへの収入向上支援を行う。2013年9月、ケニアに雇用を生むことをビジョンにソーシャルベンチャーを共同設立し、約2年にわたり運営を行う。2016年にAfrica Quest.comをローンチ、またアイ・シー・ネットに参画。2018年4月にはケニア現地法人IC NET TRADING AFRICA LTDを設立。現地代表として「ナイロビ・ジャパン フードフェア」を開催するなど、日本製品のプロモーション・輸入販売事業を展開する。2019年よりエイズ孤児支援NGO・PLASの理事に就任し、ビジネスと国際協力、メディアなど様々な側面からアフリカの課題解決に取り組んでいる。
岸 卓巨
- 日本アンチ・ドーピング機構(JADA)
- NPOサロン2002 事務局長
- ケニア奨学金団体 KESTES 日本事務局
大学時代に「世界一幸せな国」バヌアツ共和国で村人を対象としたサッカーイベントを主催。「経済的な豊かさ」と「心の豊かさ」の関係性に興味を持ち、開発途上国での活動を始める。2011年からは青年海外協力隊としてケニアに赴任。児童保護拘置所でさまざまな境遇の子どもたちに対して、スポーツや基礎学習のプログラムを提供しながら、サッカークラブを設立。スポーツを通した社会課題の解決やコミュニティー形成に取り組む。現在は、日本アンチ・ドーピング機構(JADA)にてTOKYO2020に向けたレガシープロジェクトを企画・実施しながら、NPOサロン2002の事務局長として国境や性別、年齢などの差を超えた「スポーツを通した“ゆたかなくらし”」づくりに従事している。
原健太
- 一般社団法人アフリカクエスト理事 最高戦略責任者
- 一般社団法人クロスイノベーションラボ共同創設者
- 東京農業大学博士後期課程
- 国連大学アフリカグローバル人材育成プログラムリサーチフェロー
東京農業大学大学院修士課程を卒業後、同大学にて助手として勤務。2014年にJICA青年海外協力隊として野菜を通じたヘルスプロモーションをサモア独立国に赴任。帰国後は、立命館大学にて、大学リサーチアドミニストレーター(URA)として知的財産管理、新規事業開発、プロジェクトマネジメントに従事。大阪大学・立命館大学リーンロンチパッドプログラム修了。同プログラムのメンターとして参画。東京大学ischoolアドバンスド・ファシリテータープログラム修了。現在は、研究とビジネスの視点から開発途上国の課題解決を目指す。
望月 彩葉
大手開発コンサルタント企業に勤務。東京農工大学農学部卒業後、東京大学大学院国際協力学専攻へ進学。在学中に青年海外協力隊としてケニア共和国キツイ県に赴任し、森林保全活動を行う農民グループを支援。帰国後はケニアにおける住民参加型の森林保全に関する研究を行い、執筆論文は研究科長賞を受賞。現在は環境分野の開発コンサルタントとして、アフリカの砂漠化対処事業に携わっている。
参加費のお支払いについて
ご利用可能なクレジットカードをご用意いただき、お支払い手続きを行ってください。
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