年末だよ SPRESENSE+ディープラーニング(5) ZOOM | PyData.Fukui
イベント内容
SONYさんの「電池でも動くAIなボード」SPRESENSE + SONYさんのAI学習環境について、PyData.Fukuiが開催するZOOMの勉強会です。
ZOOMのアドレスはこちらです。 https://zoom.us/j/117456108
今回は
回 | 内容 |
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第5回 12/05 | 画像をエッジ(spresense)で撮影・AIで推論・判別し、PCのモニタで画像と名前を表示する |
です。
前回、SONYさんの NNC(Neural Network Console)を使って画像を学習させてみました。今回はDNNの補足説明、エッジデバイス(spresense)で、学習させたDNNを実行し、PCに表示します。 3個のぬいぐるみを学習・判別します。 「エッジのカメラで撮影し判別する、AIのシステム」っぽいものになります。
その他の画面のリンク
https://slack-files.com/TLP28GK88-FQPTEL290-cf44495684
https://slack-files.com/TLP28GK88-FQUP5KTMF-4f3d04d67b
https://slack-files.com/TLP28GK88-FR4GZ6K3R-8b872b554e
確認事項
ZOOMでの参加のみになります。
本会は、一般の人が学びあう気軽な勉強会です。なるべく公式なページを参考にしてすすめていますが、本会の内容は、SONYさんの公式な方法・見解ではありません。 発表者や参加者が間違ったことを言うかもしれません。 環境の違いなどで、お手元ではうまく動かないところもあるかもしれません。
そのような部分がありましたら、お気軽にSLACKでご指摘ください。後日になるかもしれませんが、可能な修正・対応策がありましたら共有します。
概要
PyData.Fukuiで興味がありそうな、「現場でのカメラ画像認識」を、ディープラーニング+SPRESENSE+カメラでおこないます。
興味については、おおまかに分けて4つあります。
- IoT系のプログラミング ( Arduinoライブラリ+C, マルチコア, リアルタイムOS )を体験する
- AI・ディープラーニングの学習を体験する (SONY Neural Network Console =NNC)
- PCで学習⇒エッジで軽量推論、(IoT+AIの組み合わせを体験する)
- 学習⇒エッジへの推論⇒学習・・のループを、自動的・効率的に(体験から模索してみる)
ボードのプログラミングは C ( Arduinoライブラリ )で実装をおこない、AI/DNN(ディープニューラルネットワーク)部分の「学習部分」は、SONYさんのNNC(ニューラルネットワークコンソール)を使って進めていく予定です。学習後のネットワークをspresenseのカメラ入力部分に接続し、何が映っているのか判別(クラスタリング)します。
回 | 内容 |
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第1回 8/23 | 環境構築、サンプルの実行、シリアルデバッグ |
第2回 9/26 | カメラ、SDカード、シリアル通信のプログラミング |
第3回 10/3 | エッジでAI の前準備 ( spresenseの画像処理機能、そのほか) |
第4回 11/21 | SONY NNC(DNN・機械学習) |
第5回 12/5 | 画像をエッジ(spresense)で撮影・AIで推論・判別し、PCのモニタで画像と名前を表示する |
PyData.Fukuiのspresenseの勉強会は今年最後の実施となります。内容もナントカキリがいいところに来ました。 来年も、spresense、NNC、Python、カメラ、画像処理、通信、に関連したなにかが出来るといいですね。
参加者
どれもこれも初めての方も、ご一緒にどうぞ。どんなものか見ているだけ・・でもOkです。 ZOOMのアカウントが必要です。(無料プランでOkです)
参加について ZoomのURLは参加者に事前にslackで共有します。また、直前にも(connpassからのメールで)通知されます。
ZOOMのアドレスはこちらです。 https://zoom.us/j/117456108
Slackの併用
PyData.FukuiのSlack(掲示板、チャットのようなもの)があります。チャンネルは#edge-iot です。
ミーティング終了後もSlackは利用可能です。資料などを共有します。 また、質問がありましたら、Slackへお願いいたします。
機材・デバイスについて
- 小さいCPUボード(MAIN BOARD・黒箱)
- 大きいボード(EXTENTION BOARD・白箱)
- カメラ(CAMERA BOARD・黄箱)
を当面使います。スイッチサイエンスさんなどで入手可能です。 このシリーズでは、ハンダごてが必要な電子工作等はしません。
(参考として、表示や通信のボードなどを加えるかもしれませんが、誰でも個人で入手可能で、安価なものを採用します。)
タイムテーブル
ZOOMでは、発表者が調べたこと、実機で動かしたこと、などのPDF資料を共有して、プレゼンテーションします。質問や雑談の時間も余白につくります。どうぞお気軽に。
時刻 | 内容など |
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19:50 | ZOOM開始 各自調整 他 |
20:00 | 今回の内容 |
21:00 | 質問・雑談 |
21:30 | ZOOM終了 |
参考資料
(準備中)
PyData.Fukui
主な内容
- Pythonのプログラミング、ライブラリ・モジュール
- データ・AIを利用・活用、応用に関する様々なこと
過去のイベント等については、こちら https://pydata-fukui.connpass.com/
PyData行動規約に則って開催いたします。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。