Startup Weekend Japan COVID-19
イベント内容
◆完全オンラインでスタートアップを!!
54時間で始める起業体験・スタートアップ。
日本初の、完全オンラインでの起業体験を始めませんか?
収束が見えないコロナウィルス。
今回の新型コロナ・肺炎に感染して、通常通りの生活が出来なくなった人。
様々な自粛要請で、お店を閉店して行き詰っている人。
でも、ただでは転んでたまるか!!
このコロナを機会として捉えよう。
それぞれの「課題・困りごと」を持ち寄り、情報・ネットワークを使って、
新しいビジネスというかたちで、解決をできないかチャレンジしよう。
◇概要
リアルな「場」での、金曜夜から日曜夜までの54時間のイベント。
今回はオンラインで行うことにしました。
全世界のStartUp Weekendが取り組み、日本でも初開催。
ピンチをチャンスに!
運営も初の試みのため、どんな形になるか日々試行錯誤しています。
色々と問題が起こるかもしれませんが、、、
ぜひ皆様にも、この初の試みに一役買ってほしい。
一緒に、歴史つくりましょう!
Startup Weekend Japan COVID-19
START:2020年4月24日(金)20:00
FINISH : 2020年4月26日(日)18:00
※一部参加・途中参加の場合も可能ですが、運営にご相談ください。
◆スタートアップウィークエンドについて
スタートアップウィークエンド(以下、SW)とは、新しいカタチを創る「スタートアップ体験イベント」です。週末だけであなたは、アイデアをカタチにするための方法論を学び、スタートアップをリアルに経験することができます。
SWは初日の夜にみんながアイデアを発表するピッチから始まります。そしてハスラー・ハッカー・デザイナーでチームを組み、最終日の17時までにユーザーエクスペリエンスに沿った、必要最小限のビジネスモデルを一気に作り上げます。ハスラーはマネジメントと顧客開発、ハッカーは機能の開発、デザイナーは使いやすいデザインを担当します。
特定の知識・スキルがなくとも、アイデアがあれば問題ありません。勿論、アイデアがなくともエンジニア・デザイン・マーケティングなどのスキルがあれば、チームで活躍することやプロダクトを作成、スタートアップをリアルに体験することができます!実は過半数の方が一人で初めて参加する方々です。初めてでも心配はいりません。
今回は、完全オンライン開催ということで、初日(4/24)よりも前から、ビジネスアイデアの募集とチーム作りを始めます。 もちろん、参加できる日程からの参加で構いませんが、ご注意下さい。
◇こんな方にピッタリなイベントです!
・自分のアイデアで起業したい!
・起業したいけど、仲間が不足している。
・人を巻き込んで大きいことがしたい!
・将来の起業に興味、関心がある会社員・職員
・これから何か始めたい学生
・既に起業しているが、飛躍のきっかけを掴みたい、他の起業家の悩みを知りたい等の思いをもつ方
・会社や組織に勤めていて、社内新規事業の立ち上げを考えている
・新規事業を既に始めていて成長のヒントを掴みたいという方
・Startup Weekendという起業コミュニティに興味が沸いた、
・コミュニティメンバーの話を聞いてみたいという方
SWに参加した事がない方もOKです。0から始める起業です。
国籍・年齢等の制限は一切ありません。
SWはチャレンジを続けるすべての人のためのコミュニティです。
この場の出会いが、皆様の未来につながるステップとなることを願っています!
◆参加方法・ビジネスアイデアについて
4/15(水)-4/22(水) 参加申し込み・Slack参加
本ページからお申し込み下さい。参加登録いただいた方には、別途Slackへご案内します。
今回のテーマは、ノンテーマ(自由)です。
すぐに出来るプラン、アフターコロナを見据えたプラン、どちらでも構いません。
ビジネスアイデアは、4/22(水)24時までに、こちらのDOORKEEPERよりお申込みいただいた方に別途お送りするSLACK上のチャネル#business ideaにてご提出ください。
SLACKが難しい場合、メールでの提出も可能ですが、別途ご相談ください。
◇アイデアの要件
1.文字(140文字程度)
2.提出者のお名前
3.動画(可能であればで構いません。1分以内程度)
※個人としての提出・チームとして提出、どちらでも可です。
※既に事業化しているものでないこと。
(ファシリテータスライドの、ビジネスアイデアの要件スライド)
なお、ビジネスアイデアを発表せずに、参加することも可能です。
1.発表者でなく、チームメンバーとして参加
2.最終日の発表だけ観覧
といったことも可能です。ご希望に合わせたチケットをお申し込みください。
プランは、SLACK上でチャネル作成をいたします。金曜のファシリテーション開始前には、全員取り組むチームが決まっているようにします。チーム開始後、チーム移動、チームとの合流、チームの分割したりといったことは可能です。
◆事前説明会・プレイベントについて
4/18(土) オリエンテーション(自由参加)
・Startup Weekendについてよく知らない方
・Slack/Zoom/Remo/Discordなどのオンラインコラボレーションツールに慣れたい方
は、オンラインコラボレーションツール みんなで体験会 〜Startup Weekend Japan COVID-19 プレイベント〜への参加を強く推奨します。(必須ではありません)
①Startup Weekend Japan COVID-19 の概要
②使用していただくオンラインツールの紹介
- Remo(Zoomと比較する形で、長所・短所等)
- Discord
③その他、参加者間コミュニケーションなど
4/20(月)-4/23(木) 準備ウィーク(自由参加)
Slack上で、アイデアに関するコミュニケーションを進めていただきます。
プレイベントなどを開催する可能性があります。
①参加の時間は皆さんの都合でOKです。
参加者のビジネスアイデアで気に入ったものに、「いいね!」をお願いします。
⇒上位のアイデアを基に、今回のStartupWeekendのチーム作りを進めます。
②ご要望があれば、短時間ですが4/18の説明会と同じく、ツール説明の機会を設けます。
◆当日スケジュール(予定)
◆利用ツールについて
発表までSLACK・その他ツールを自由にお使いください。Startup Weekendは、過程に関して基本的にNo Ruleです。※チーム間の移動・分割等も自由です。その際は運営にお知らせ頂けると幸いです。
◇最終発表内容の公開について
最終発表の内容は、オンラインレポートなどで公開する可能性があります。
もし公開に問題がある場合は、事前に参加時のフォームにてご記入下さいませ。
◆ジャッジ(敬称略・五十音順)
佐藤 英丸
btrax Japan Senior Advisor
1978年早稲田大学理工学部卒業。
1980年米国スタンフォード大学大学院卒業後、日本ユニバック(現日本ユニシス)で、
コンピュータアニメーションシステムの開発に携わる。95年にシチズン時計株式会社の米国現地法人代表。97年にAOLジャパン株式会社の代表取締役に転進。2003年4月、メディア·メトリックス·ジャパン株式会社CEO、その後、米国ダブルクリック社の100%出資によるアバカス·ジャパン株式会社の代表取締役社長、エクスペディア·ジャパン株式会社の日本法人代表、コムスコア·ジャパン株式会社の代表取締役を歴任。
2014年9月より、米国サンフランシスコ本社のグローバルイノベーションを生み出すエクスペリエンスデザイン会社btrax incの日本法人であるビートラックス·ジャパン合同会社のシニア·アドバイザーに就任し、経営に参画すると同時に日本企業のイノベーション創出のサポート、スタートアップ企業の支援などにも携わり現在に至る。福岡市主催の「Global Challenge! STARTUP TEAM FUKUOKA」事業の企画・運営やIT関連イベントでの登壇やモデレータ、ピッチイベントの審査員などの経験も豊富。
中山 俊
アンター株式会社 代表取締役 医師
ひとりの医師の能力には限界があります。しかし、夜間医療の対応や、地域の医師不足、診療科別の医師不足などの問題により、現場の医師がたっ たひとりで医療を行うシーンは少なくありません。
2016年6月、医師同士が共に助け合うためにオンラインの医師同士の相談サービスを開始。現在1万人以上の医師が参加しています、
医療をつなぎ、いのちをつなぐをMISSIONに、Antaaの医療現場を支えるサービスを提供しています。
2019年経産省ジャパンヘルスケアビジネスコンテスト優秀賞
未来2019最優秀賞
星 亜矢子
株式会社 ニイガタ移住計画 統括責任者
長野県出身。事務職退職後、WEB制作業務に従事する中で、起業系イベントStartup Weekend NIIGATAのオーガナイザーを複数回務める。現在、Sea Point NIIGATAで運営戦略業務に従事。3年で売上高を2.5倍まで上げる。その他、各種イベント企画、司会、企業における新規部門立ち上げプロジェクト等、業務は多岐に渡る。
◆コーチ(敬称略・五十音順)
田中 大右
日本の歯科医師として初めて、SXSW 2020 TTT (Todai To Texas)の事前書類選考を通過。現在、Any-Edge inc. Owner and Founderとして、生体バイオフルード(bio-fluid)を用いたIoTセンサシステム/メディカルデバイスを研究開発中。
ケミカルセンサの開発、ローデータApp ソフトウェアの実装、医療機関ブッキングシステムとの連携等を通じて、総合的医療/歯科医療エコシステムの醸成を世界に先駆け発信。
https://tomo-shibi.jp/tomoshibi/278/
浜田 紗綾子
株式会社 チェリーチェーン 代表取締役
イーサリアムで光るアクセサリーなど、ブロックチェーンにアクセスできる汎用デバイスを開発する株式会社チェリーチェーン を2018年8月に創業。「最新テクノロジーを楽しみながら社会貢献していくことを目指す」を経営理念としている。甲府を拠点に、様々な活動をおこなっており、最近もUTYニュースの星で取り上げられた。
https://cherrychain.cc/company/
前川 真司
株式会社みんなの奥永源寺 代表取締役
兵庫県出身。中学時代の山村留学で農山村の魅力に気づき、高校・大学では農業を勉強。2011年から八日市南高校で農業教員として勤務後、地域おこし協力隊として奥永源寺地域にある君ヶ畑町に移住。平成29年、奥永源寺地域の活性化を目指していこうと、地元住民から出資金を募り、「株式会社みんなの奥永源寺」を設立。
人や環境に配慮したライフスタイル向けに開発、商品化したオーガニックコスメは、滋賀県らしい魅力的な商品・サービスとして、「ココクール マザーレイク・セレクション2018」に選定。
http://www.city.higashiomi.shiga.jp/higashiomism/0000010115.html
◆日本全国・通年スポンサー
弥生株式会社 様
◆ファシリテーター
福井 健司
電機メーカー勤務
1982年生まれ。奈良県大和郡山市出身。奈良工業高等専門学校、豊橋技術科学大学、奈良先端科学技術大学院大学(修士課程)を経て、電機メーカーに就職。入社後13年間に渡って携帯電話やパソコンの企画・開発・販促に従事。新規サービスの企画を担当していた2016年2月に東京で開催されたStartup Weekendに初参加。3日間で新規事業の創造に必要なエッセンスを体感できるだけでなく、その熱量の高さに圧倒され、Startup Weekendの運営にも参加。Startup Weekend つくばでオーガナイザーの経験を積み、故郷の奈良で2018年2月(奈良市)、2018年10月(生駒市)2019年8月(天理市)でStartup Weekend 奈良を開催。現在は本業の傍らで、奈良県の全市町村でStartup Weekend 奈良を開催するために邁進中。2019年5月にStartup Weekend 認定ファシリテーターを取得。別の活動としてLEGO SERIOUS PLAY メソッドと教材活用トレーニング修了認定ファシリテーターとしてワークショップにも取り組んでいる。
◆オーガナイザー
河島 三二
リードオーガナイザー
山形県酒田市出身。 システムインテグレータ企業で勤務の傍ら、スタートアップウィークエンドをはじめとする起業支援コミュニティの運営支援や高校生のキャリア研修、音楽・落語ライタ等を実施中。経歴にインパクトをつけようと過去には週末農家だったり「自称ミュージシャン」を名乗っていた黒歴史もあります。
山下 悠
滋賀大学経済学部 准教授
1980年奈良県奈良市生まれ。現在は滋賀県守山市に在住。「Startup Weekend 守山」発起人。
神戸大学大学院経営学研究科を修了後、滋賀大学経済学部講師を経て、現在に至る。専門は「ビジネス・エコノミクス」で、フランチャイズ・ビジネスや、中小企業にとって役立つインターンシップのあり方、Startup Weekendを始めとする起業家教育などについて、理論・実務の双方向から研究を行っている。2016年3月に行われたStartup Weekend 滋賀・彦根や、2018年2月と10月に開催されたStartup Weekend 奈良など、これまで7回のStartup Weekendに参加および運営してきた。Startup Weekendから「スゲ~!」「ヤベー!」と言える商品やサービスがどんどん生まれてくるのを楽しみにしている。
小林 洋実
高知県出身。関東・関西でWebエンジニアとして働いたのち、高知にUターン。
StartupWeekendは関西圏を中心に参加・運営をしたのち、2019年秋に地元高知でリードオーガナイザーとして立ち上げ。
今回は地方コミュニティではないが、場所に関わらず「学びを止めない」環境を作るため、今回のオーガナイザーに挑戦。
Withコロナ時代に、オンラインでの人との繋がり方やコラボレーションに関心を寄せている。
蘆塚 信博
Startup Weekend Tokyoに参加し、Yokohama及びTokyoのオーガナイザーをしている。
そして、その他の活動では、ワークショップ設計とファシリテーションを実施し、交流と学びの場を作っている。
また個人的に、グループワークの最適化に興味を持ち、ワークショップを開催しながら、試行錯誤している。
里田 旭彦
フリーランスで時々旅するエンジニア。
2018年SWTokyo@深センでSW初参加、その後SWT Maker, SWT RoboticsのSWオーガナイザーに加わる。
レーザーカッターなどの技術を使って生活を楽しくするfarmtory-labの立ち上げなどのコミュニティ活動に関わる。最近はエンジニアDJとしてイベントをオーガナイズし、テクノミュージックのシーンを楽しくする活動に関心。
これ以外にも拠点を問わずリモートでオーガナイザーたちが集結しています。
◆ご参考 FYI
Startup Weekendの参加者の声をご紹介いたします。3日間の流れやチームの動きや気付き学びがわかりやすく書かれています。
※今回はオンライン開催となるため、内容は状況に応じて変更しております。
・SWとは何をするところなのか?
・SWを通じて何が得られるのか?
・3日間でどれだけのことができるのか?
そういった疑問を解決できる記事かと思いますので、是非ともご一読いただけると幸いです。詳細情報を記載したHPは下記の画像をクリックした先にございます。
質問について
お申込前の疑問点は当Doorkeeperより運営にご相談ください。その他ツールの使い方等の質問は、参加者用SLACKの質疑応答チャネルをご利用くださいませ。
利用言語
当日のファシリテーション、発表は日本語のみで行います。
費用
関係各所のお力添えもあり、今回無料とさせて頂いておりますが、皆様のお気持ちとして寄付を募らせて頂いております。もし良ければ以下URLにて、ご購入・ご寄付を頂けますと幸いです。
URL:https://www.eventbrite.com/e/techstars-global-online-startup-weekend-unite-to-fight-covid-19-japan-0424-tickets-103114897434
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