OSS Gate東京ワークショップ2020-07-25(中止)
イベント内容
中止のお知らせ
サポーターの参加人数が開催可能な人数(1人~)に達しなかったため、中止を決定いたしました。
注意点
今回はDiscordを利用してのオンライン開催となります。各参加者が以下の形式でコミュニケーションをとる前提で参加をお願いします。以下の形式でのコミュニケーションについて、支障がないことをご確認ください。
参加者全員
- Discord (アプリ版) https://discord.com/download
- 画面共有
- テキストチャット
サポーター
- 音声
概要
「OSSの開発に参加する」を実際に体験するワークショップです。
1月と4月と7月と10月は最終土曜日に10:30から17:00で開催しています。
3月と6月と9月と12月は第2土曜日に13:00から19:00で開催しています。ワークショップ後に希望者のみ参加の懇親会があります。
実際にOSSの開発に参加する人(「ビギナー」)と「ビギナー」をサポートする人(「サポーター」)を募集しています。
「ビギナー」とは次のような人です
- OSSの開発に参加したいけどまだ参加したことがない人
- OSSの開発に参加したことはあるけどまだ自信がない人
- 参加したい!という人は「ビギナー」として申し込んでください
「サポーター」とは次のような人です
- OSSの開発に参加している人(OSSの開発に参加していれば「OSS Gateワークショップ」未経験でも大丈夫です。)
- 「ビギナー」をサポートしたい!という人は「サポーター」として申し込んでください
- (サポーターは、従来のOSS Gateワークショップで「メンター」と呼んでいた人たちです)
「ビギナー」の定員は「サポーター」の人数によって決まります。「サポーター」の登録数が増えると定員も増えるので、キャンセル待ちになっていても気にせず登録してください。ただし、「ビギナー」枠には3次の2種類あり、キャンセル待ちからの繰り上がりの優先順位が異なります。より確実に参加したい人は優先順位が高い「ビギナー」枠を検討してください。
- 「サポーターを1人以上連れてくるビギナー」枠:
- 今回のワークショップに「サポーター」で参加する人を見つけ、自分は「ビギナー」で参加する枠です。
- 実際に「サポーター」の登録者が1人増えたら繰り上がります。
- どの「サポーター」がどの「サポーターを1人以上連れてくるビギナー」に対応しているかはわからないので一番最初に登録していた「サポーターを1人以上連れてくるビギナー」が繰り上がります。
- 「サポーター」をだれも連れてこないけど優先的に「ビギナー」として参加しようという人が出てきたら対策を考えます。(ちゃんと対応を確認するとかそもそもこの枠を廃止するとか。)
- 「次回はサポーターとして参加するビギナー」枠:
- 今回は「ビギナー」として参加し、次回は「サポーター」として参加する人向けの枠です。
- 「サポーターを1人以上連れてくるビギナー」枠のキャンセル待ちが0のときにサポーターが増えたら繰り上がります。
- 次回のワークショップに「サポーター」として参加登録していないと繰り上がりません。
- 今回のワークショップが終わったら「サポーター」の登録を解除したり無断欠席する人が頻出したら対策を考えます。(体調不良で参加できなくなるとかまっとうな理由で実現できなくなることは十分あり得るのでそのあたりを考慮して検討します。頻出する場合はこの枠を廃止するでしょう。)
- 「ビギナー」枠:
- 開催日の3日頃前の時点で「サポーターを1人以上連れてくるビギナー」枠のキャンセル待ちも「次回はサポーターとして参加するビギナー」枠のキャンセル待ちも0でサポーターに余裕があれば繰り上がります。
「サポーター」は参加人数に制限はありません!「サポーター」の数が増えるほど「ビギナー」の定員も増えるので「自分じゃ役に立たないかも…」とか思わずにどんどん参加してください!初めての「サポーター」の人でもGitHubのアカウントを用意しておく程度の事前準備で大丈夫なような進め方になっているので安心してください。
以下は参考URLです。
- OSS Gateについての説明:
- ワークショップについての説明:
- ワークショップの内容の動画:
- 過去のワークショップ参加者のレポート:
- Twitterのハッシュタグ
事前準備
「ビギナー」・「サポーター」は事前にGitHubのアカウントを取得しておいてください。
「ビギナー」は、当日どのOSSを扱いたいのか、普段使っているOSSで気になっているものはないか、少し考えてくるととっつきやすいかも知れません。もちろん、当日になってから決めてもまったく問題ありません。
当日持ってくるもの
OSSの開発に使えるノートパソコンを持ってきてください。「OSSの開発に使えるノートパソコン」というのは次のようなノートパソコンです。
- バージョン管理システム(GitクライアントやSubversionクライアントなど)をインストール済み
- GitHubにログインできる状態になっている
- 開発に使うプログラミング言語の処理系(コンパイラーやインタプリターなど)をインストール済み
- 開発に使うエディターをインストール済み
- などなど
準備で困った・不安なことがあるという人はチャットで相談してください。
目標
- ワークショップ中に実際にOSSの開発に参加する
- ワークショップ後も継続してOSSの開発に参加できそうな気持ちになる
当日のプログラム
時間 | やること |
---|---|
10:00 | 開場 |
10:30 | アイスブレイク |
10:45 | OSS開発手順を説明 |
11:15 | 対象OSSを動かす |
12:15 | ミニふりかえり |
12:30 | 昼食 |
13:30 | プロジェクトにフィードバックする |
15:40 | ふりかえり |
15:55 | まとめ |
16:05 | アンケート記入 |
16:15 | ワークショップのふりかえり |
17:00 | 終了 |
詳細は シナリオをご覧ください。
会場について注意点
- 空調が入りません、各自調整できる格好でおねがいします。
- ゴミは各自持ち帰りでおねがいします。
今回のチャレンジ
今回のワークショップでは次の課題の解決にチャレンジします。
- サポーターの増加
- アプローチは次の2つ
- 元ビギナーがサポーターになる人の増加
- 継続してサポーターとして参加する人の増加
- 試すこと
- ビギナーとサポーターの比率を1:1くらいにした上でサポートメンターも用意して、初めての人でも安心してメンターをできるよ感をあげつつメンターの疲労度を下げる
- アプローチは次の2つ
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