OCHaCafe3 #4 挑戦! JavaでReactiveプログラミング
イベント内容
本イベントはオンライン(Zoom)での開催となります。
参加お申し込み方法については下記「申し込み方法」をご確認ください。
こんにちは。Oracle Cloud Hangout Cafe、略してOCHaCafe(おちゃかふぇ)です!
Oracle Cloud Hangout Cafeは、クラウドネイティブ時代の開発者を対象に巷で話題のオープン・スタンダードなテクノロジーをテーマに取り上げ、 短時間でガッツリ学んでお持ち帰りいただくテクニカルな勉強会シリーズです。
知識習得やスキル向上の場として是非ご活用ください!
Season 3のテーマは以下を予定しています。(全6回を予定)
# | テーマ | キーワード |
---|---|---|
第1回(済) | Cloud Native流のストレージ管理 | Rook, Ceph |
第2回(済) | サービス間通信のトレンド - gRPC & GraphQL入門 | gRPC, GraphQL |
第3回(済) | Kubernetesクラスタの管理術 | Rancher, Verrazzano |
第4回 | 挑戦! JavaでReactiveプログラミング | Reactive Streams, MicroProfile |
第5回 | 明解! NoSQLの勘所 | 各種NoSQL |
第6回 | コンテナ・ランタイムの未来 | CRI, cri-o, Kata, etc. |
※発表順序・テーマは変更する可能性があります。
テーマ毎にOracle Cloudを使ったデモやアーキテクチャをご紹介します。
Season 3 について
お陰様で、おちゃかふぇもSeason 3を迎えることができました。開始当初からの理念「クラウドネイティブ時代の開発者・エンジニアに必要な知識を広く学べる場所」をこれからも追求していきます。
また、アーキテクトやエンタープライズ・エンジニアの皆さんを対象に Oracle Cloudの使い方にこだわったOCHaCafe Premiumについても引き続き随時開催予定です。
さらにパワーアップしたOCHaCafeをよろしくお願いいたします!
今回のテーマ
リアクティブとかリアクティブ・プログラミングとかいう言葉、よく聞きますよね。しかしながら、どうやらノンブロッキング&非同期でシステムの性能が良くなるらしいというざっくりした理解はしていても、具体的にどんな仕組みなのかというところまで理解が追いついていない方が多くいらっしゃるのではないでしょうか?
ということで、今回はリアクティブ・システムの考え方からJavaベースのReactive Programmingフレームワークの使い方までを主題にしたいと思います。
Javaのフレームワークと言っても色々ありますが、今回は
- Reactive Streams
- java.util.concurrent.Flow
- MicroProfile Reactive Streams Operators (on Helidon)
- MicroProfile Reactive Streams Messaging / Connector (on Helidon)
を取り上げて、ベーシックな利用からマイクロサービスでの応用まで実際のプログラミングを通して見ていきたいと思います。Helidonが提供するKafka Connectorのデモや、フレームワークを使ってファイルConnectorも自作してみます。
そして、最後にパフォーマンスに関する検証をやってみたいと思います。Reactive Programing適用前後でパフォーマンスがどれだけ良くなるのか、お楽しみに...。
こんな方におすすめ
- マイクロサービスの設計・開発に携わる方/興味のある方
- Javaでアプリケーションを開発している方
- クラウド・ネイティブなトピックの情報収集をされている方
申し込み方法
参加希望の方は下記、専用申し込みページより登録・お申し込みをお願いします。
URL : https://go.oracle.com/LP=99867
また、本イベントに関連するご連絡をconnpassからも行わせていただきますので、
「このイベントに申し込む」ボタンをポチッていただくようご協力をお願いします!
*お申し込み方法に関するお問い合わせは本ページにある「イベントへのお問い合わせ」もしくは 日本オラクル セミナー事務局 oracle-events2_jp@oracle.com へお願いします。
タイムテーブル
18:45 接続開始
19:00 オープニング
19:10 セッション開始
20:30 Q&A
21:00 終了
★セッションやQ&Aの状況によっては多少時間が前後する場合があります。
参加方法
こちら の申し込みページより参加登録完了すると、お手元にURLなど詳細が記載されたメールが届きます。
当日まで保管いただき、開催当日そのメールに記載されているURLとPWを使用して参加をお願いします。
お願い
下記「プライバシーポリシー」をご確認・ご了承いただいた上で、お申し込みの際はお名前等のご記入をお願いします。
<プライバシーポリシー / 個人情報の取り扱いについて>
https://www.oracle.com/jp/legal/privacy/privacy-policy.html
その他
Twitter ハッシュタグは #ochacafe です。
弊社製品やサービスを例に説明することもありますが、Product Placementとご理解ください。
(もちろん価値を理解いただいて採用いただけると非常にうれしいです!)
Oracle Cloud:https://www.oracle.com/jp/cloud
過去の様子はこちら (togetter)
Season3:
1回目 Cloud Native流のストレージ管理
2回目 サービス間通信のトレンド - gRPC & GraphQL入門
3回目 Kubernetesクラスタの管理術
Season2:
1回目 これからはじめる!Kubernetes基礎
2回目 一体何モノなの?GraalVM 入門
3回目 Serverlessな世界をのぞいてみよう!
4回目 Cloud Native時代のモダンJavaの世界
5回目 変幻自在♪ 広がるKubernetesのエコシステム
6回目 Cloud Native X Streaming はじめの一歩
Season1:
1回目 コンテナを使ったCI/CD
2回目 Microservicesの運用・管理
3回目 MicroservicesなJavaアプリケーション
4回目 Hyperledger Fabricアプリケーション設計入門ガイド
5回目 避けては通れない!認証・認可
6回目 人にもマシンにもやさしいAPIのエコシステム
過去の資料はすべてconnpassの Oracle Cloud Hangout Cafe にアップされております。
是非チェックしてください!
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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