FPGAエクストリーム・コンピューティング 第4回
2013/11/10(日)15:30
〜
19:30
開催
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イベント内容
もうCPUに縛られたコンピューティングは飽きた!FPGAの新しい遊び方を考える会です。途中でビールとピザが来ますので、飲みながら食べながらわいわいやりましょう。これまでのfpgaxのレポートはこちらをどうぞ。
<セッション>
@yukitaketakeさん:GPU設計者から見たFPGA
GPU設計者の視点から、汎用処理(非グラフィックス)をする上でのGPU/FPGAのメリットデメリットについて議論できたら良いなと思ってます。
@marsee101さん:画像ボケ復元用ニューラルネットワークのハードウェア化
ニューラルネットワークを使用して画像のボケを復元するソフトウェアをハードウェア化して、カメラ画像のボケのリアルタイム復元を実現しました。FPGAによるハードウェア化の過程を紹介します。
たばたさん:Neon light compiler: 書き易い高位合成用言語の試作
スクリプト言語の簡潔さや書き易さ、テストの容易さを活かせる高位合成の処理系を開発しています。当日はデモをまじえて各種の言語仕様、最適化の処理などについて説明を予定しています。
(このあたりでビール&ピザタイム)
@kazunori_279:Moving Computation to the Data
CPUやOSによるボトルネックを避け、ネットワークやストレージに近い場所でハードウェアによる大規模データ処理を行う新しい潮流を指して、Alteraは"moving computation to the data"(データのある場所への計算の移動)と呼んでいます。HP Labs、FacebookおよびARMがFPGAベースのMemcached実装で提唱したコンセプト"Thin Server, Smart Pipes"をはじめ、ディスクI/O層でFPGAによる大規模並列なSQL処理を行うIBM Netezza、そしてFPGAスイッチArista 7124fxを用いたJust-in-timeパケット生成によるナノ秒単位のリアルタイムトレーディングなど、この流れを象徴する最近の事例や製品を紹介します。
<会費>
ピザとビールをご用意しますので、お帰りの際に1500円(予定)程度をお支払いいただきます。
<会場に関する注意>
- 当日は1F入り口が開いていません。15:30までは10分おき程度にお迎えに行きますので、1F入口前でお待ちください。15:30以降は @nifty_engineer までご連絡ください。
- 開場は15:00からです。18Fが受付となっていますが、18Fに止まるエレベータと止まらないのがありますので注意してください。
- 参加される方は受付で名刺を集めさせて頂きます。なお名刺の無い方は受付にて記名して頂きます
- 20:00を過ぎると正面のドアはロックされてしまいますので遅刻された方は主催者もしくは@nifty_engineer までご連絡下さい。
- お手洗い、喫煙所は自動ロックされるドアの外にあります。 休憩時間にはスタッフが待機しますが、それ以外の時間に お手洗いなどに行かれる方はスタッフに一声かけて頂ければと思います なお万一ロックアウトされてしまった場合には主催者もしくは @nifty_engineer までご連絡下さい
注意事項
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※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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