これからのRubyの話をしよう。そして、Elixirとの共存について
イベント内容
Engineer Next Labについて
『Engineer Next Lab』は、エンジニアがサービス開発を超えた新しい働き方やキャリア、 各業界・企業に関する知見を広げる為のイベントです。
RubyとElixirのこれまでとこれから
Findyで多くのエンジニアとキャリア面談をしていると
「次の言語は何を習得するべきなのか?」
とよく聞かれます
バックエンド言語として様々なサービスで使われ、根強い人気がある言語Ruby(FindyのバックエンドもRuby on Rails)
一方で近年ではRubyに近い新しい言語としてElixirが注目されつつあります。
しかし、現時点ではサービスに導入されるケースは少なく、実務の場で使う機会は限定的です。
今回は、各言語の有識者4名をお招きし、エンジニアからよく聞かれる
「RubyとElixir良く引き合いに出されるけど、それぞれどんな特徴があるの?」
「両方の言語が今後共存していく道はあるの?」
といった疑問に答えていきたいと思います。
こんな方にオススメ
- バックエンドの新しい言語やトレンドに興味のある方
- RubyやElixirでサービス開発を行なっている方
- サービス開発時にバックエンドの技術選定を行なっている方
イベントのゴール
イベント参加者が、
- 「Ruby、Elixirそれぞれの特徴・魅力を感じられた」
- 「Ruby,Elixirの技術を今後一層深めていきたい(あるいはキャッチアップしたい)」
- 「技術選定を行う際の参考になった」
と感じてもらうこと
トークテーマ
- RubyとElixirそれぞれの特徴・歴史的背景
- 開発現場で使ってみて感じたRuby・Elixirの魅力・課題
- 今後のRuby・Elixirの共存と展望
タイムテーブル ※オンライン開催(Zoom)
時間 | セッションタイトル |
---|---|
19:00 ~ 19:05 | オープニング・ご挨拶 |
19:05 ~ 19:30 | パネルディスカッション① |
19:30 ~ 20:00 | パネルディスカッション② |
20:00 ~ 20:30 | パネルディスカッション③ |
20:30 ~ 20:55 | Q&A |
20:55 ~ 21:00 | クロージング |
※状況に応じ、終了時間が前後する可能性があります。あらかじめご了承ください。 |
スピーカー紹介 (順不同)
齋藤 和也さん[@mokichi_s12m]
【略歴】
福岡県出身、九州工業大学情報工学部卒。フリーランスとして2年ほど、Webサービスやスマートフォンアプリの受託開発を中心に活動。アジャイル開発を実践し、保守性・拡張性の高い設計を得意とする。
独立前は研究用ソフトウェアの開発に従事しており、機械学習や自然言語処理といった分野にも明るい。
2015年1月、株式会社スマートアルゴリズムを設立、代表取締役に就任。2016年10月より株式会社VookのCTOも兼任し、
その他複数社で技術顧問としても活動中。
松田 明さん[@a_matsuda]
【略歴】
日本人として唯一RubyおよびRuby on Railsの両プロジェクトのコミッターを務める、オープンソース・プログラマー。kaminari、active_decorator、action_argsなど、数多くのOSS作品を手がけるライブラリ作家。地域Rubyユーザーグループ「Asakusa.rb」の主催。国際カンファレンス「RubyKaigi」のチーフオーガナイザー。最後のRuby Hero。
中尾 瑛佑さん[@YOSUKENAKAO]
【略歴】
グローバルでも通用するエンジニアの育成を掲げ、自らも講師として、エンジニア育成の教材・カリキュラムの開発・講義を通して2014年からの7年間で延べ5000名以上、
4歳から社会人まで幅広い年齢層に教育を行う。
これからの日本を発展させる為には、オブジェクト指向から関数型へのパラダイムシフトに加え、従来型のマネジメントからスクラムでのマネジメントへのパラダイムシフトが重要と考えている。
マネジメントと新しい言語の2つを軸に、VUCA時代と呼ばれる先行き不透明な時代に、PMF(プロダクト・マーケット・フィット)に到達するエンジニアの育成を実現する研修を提供。
森 正和さん[@piacere_ex]
【略歴】
39年前からプログラマ。書ける言語は158言語で、Elixirを「至高の言語」とした2017年以降、実務/趣味/OSSはほぼElixir製。大学で独自OS/コンパイラを開発後、大手SIerでPMと事業部長を経て、国民の約1/4が使う超大規模基盤開発の性能統括中にElixirと出会う。現在、(株)DigiDock Consultingのファウンダー兼CTOとして、VR・AR/D2C/DXによる事業指南を行いつつ、他3社のIT企業経営と、3社の技術顧問を兼任。国際カンファレンス「ElixirConf JP」および「fukuoka.ex」の創設者。「Elixir |> College」「DD.Academy」「AIジョブカレ」の3校と、北九州市立大学、北九州工業高等専門学校でプログラミングとElixirを教えている。
モデレーター
佐藤 将高/(ファインディ株式会社) [@ma3tk]
【略歴】
東京大学 情報理工学系研究科 創造情報学専攻卒業後、グリーに入社し、フルスタックエンジニアとして勤務する。2016年6月にファインディ立上げに伴い取締役CTO就任。
諸注意
- 当日の配信先は当イベントの参加者のみにメール経由で連絡します
- 参加される際はご自身の音声をミュートにしてご参加ください
- 性別/性的指向/障碍の有無/人種/宗教/年齢/容姿/体格/技術の選択に関わりなく、
誰もが気持ちよく参加できるようにご協力ください - エージェントの方や営業目的でのイベントの参加はご遠慮ください
主催・運営
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「Findy」ハイスキルなエンジニアのプレミアム転職サービス :
ハイスキルなエンジニアと企業をマッチングするプレミアム転職サービス。独自に開発した解析方法によりIT/Webエンジニアのスキルと、テック企業がエンジニアにとってどれだけ魅力的なのかを客観的に格付けし、両者をマッチングします。 -
「Findy Freelance」フリーランス・副業エンジニア向け単価保証型の案件紹介サービス :
Findyのフリーランス・副業エンジニア向けサービス。IT/Webエンジニアの技術力をスキル偏差値化し、単価保証された案件のみご紹介します。 -
「Findy Teams」エンジニア組織のパフォーマンス最大化サービス:
弊社独自の強みである「スキル偏差値」で培ってきたアルゴリズム・ノウハウを活用して、GitHubを連携いただくだけで、その組織に属するエンジニアのパフォーマンスや活動状況を見える化します。現在、事前登録受付中です。
アップデート
☆ イベント公開しました(2021/7/13)
注意事項
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※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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