Mini-V実験@大阪
イベント内容
イベント概要
今回は私たちが開発してきた小型船,Mini-Vの公開実験を北大阪の安威川の某所で行います.
実験ではMini-Vのテスト航行や参加者の皆様に操縦体験を行ってもらう予定です.
※実験は十分にコロナ対策をして行います.詳細は”参加上の注意”欄をご覧ください
※詳細な場所は申し込み後にお知らせします.
※コロナの情勢変化やチーム内の濃厚接触者発生などによる中止も十分にありえます
Mini-Vとは
私たちが出場するMaritimeRobotXChallengeは軽自動車サイズの船であるWAM-Vを使用しますが,その実験はとても大変です.特に現在のコロナ禍では大人数での実験は気軽に行えません.また,自動航行船の実験を行うには多くの行政許可が必要です. そこで私たちは小型で手軽に実験を行える小型船を開発しました.これをWAM-Vにミニバーションと言うことで"Mini-V"と呼んでいます. Mini-VではWAM-Vと構成を似せることでほぼ同じソフトウェアスタックで動作することができ,WAM-Vで実験を行わずともソフトウェアスタックの実機実験が可能です.
OUXT-Polaris とは?
Maritime Robotx Challengeへむけて結成された日本で唯一の学生主体のロボコンチームです。
大阪を拠点に、大阪大学/京都工芸繊維大学/奈良先端科学技術大学院大学/兵庫県立大学/立命館大学の学生や
社会人が合同して自動操縦船の開発/制御を行っています!
当チームのロボット
Maritime RobotX Challengeとは?
世界で最も先進的なロボット競技会の一つです。
それぞれのチームは制御機器、制御系、センサー、さらにそのアルゴリズム等を開発し、
それらを WAM-Vという船体に搭載して大会に出場します。 船は完全自動運転でなくてはならず、
大会中には様々なタスクが課されます。
次回大会は2022年にかけて開催予定です。
参加上の注意
- イベント当日はマスクの着用し,イベント会場までの往復やイベント中にマスクを外さないでください.
- 高熱が出た場合や感染が発覚した場合は必ずイベントへの参加を中止してください.
- 新型コロナウイルス接触確認アプリCOCOAをインストールの上,BluetoothをONにして参加をお願いします.
- 本来なら住所など個人情報を集めて,感染が発生した場合に行政による感染追跡に協力できるようにするべきところですが,今回はCOCOAを利用して簡略化しています.重ねてご協力をお願い申し上げます.
- イベント会場に消毒液を用意しますので手指の消毒へのご協力をお願いします.
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。