企業経営とプロダクトマネジメント
イベント内容
「企業経営とプロダクトマネジメント」イベント概要
「パンデミック」「産業のソフトウェア化」を始めとし、多くの人々が数年前まで予測していなかった、不確実な時代に私達は生きています。市場環境が急速に変わることで、顧客ニーズも変容します。ビジネスの意思決定の前提が、短期間で大きく変わることが、日々、経営者・プロダクトマネージャーの頭を悩ませています。
変容するニーズを捉え、経営者と連携し、プロダクトを市場に投入していくことが、プロダクトマネージャーには求められます。
当イベントでは、プロダクトマネジメントの先駆者として業界全体の底上げや多くの企業のプロダクト開発の支援に携わられる及川氏と、ユーザベース社にて多くのSaaS事業の経営・立ち上げ・プロダクトマネジメントを牽引される佐久間氏を迎え、下記テーマについて議論を深めていきます。
【組織】組織規模の拡大と、ユーザーのニーズを捉えることを両立するには?
【ヒト】プロダクトのビジョンを描ける人材をどのように育てるか?抜擢するか?
【変革】停滞が見えてきたプロダクトの次の絵を描くために何をすべきか?
登壇者
及川卓也 氏(Tably株式会社 代表取締役 Technology Enabler)
外資系IT企業3社にて、ソフトウェアエンジニア、プロダクトマネージャー、エンジニアマネージャーとして勤務する。その後、スタートアップを経て、独立。2019年1月、テクノロジーにより企業や社会の変革を支援するTably株式会社を設立。著書『ソフトウェア・ファースト~あらゆるビジネスを一変させる最強戦略~』(日経BP)、『プロダクトマネジメントのすべて』(翔泳社)
佐久間衡 氏(株式会社ユーザベース 代表取締役Co-CEO)
2013年にユーザベースに参画し、SPEEDA日本事業担当、FORCASとINITIALのCEO、SaaS事業担当取締役を経て現職。これまで、SaaSを中心に数多くの事業のプロダクトマネジメント・事業開発を牽引。ユーザーベースグループのCo-CEOとして全社の経営システムにコミットしながら、プロダクトオーナーも担う。 ユーザベース参画前は、UBS証券投資銀行本部にて、M&Aや資金調達などの財務戦略アドバイザリー業務に従事。
こんな方におすすめ
・プロダクトマネジメントと組織づくりに課題意識を持つ経営者
・経営者と連携し、プロダクトの未来に責任を持つプロダクトマネージャー
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
---|---|
15:00〜15:10 | zoom開場 |
15:10〜15:15 | オープニング |
15:15〜16:20 | トークセッション「企業経営とプロダクトマネジメント」 |
16:20〜16:30 | Flyleについて |
※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
参加費
無料
参加方法
申し込み頂いたメールアドレスに、視聴用のZoom URLをお送りさせていただきます。
※視聴用URLは、開催前日までにconnpass経由でご連絡いたします。
※途中参加・退出もできます。お気軽にご参加ください。
主催
株式会社フライル/Flyle,Inc.について
「世界のプロダクトに、進化の原動力を」をミッションにSaaSを開発しております。主なサービスとして、プロダクトマネージャー向けソフトウェア「Flyle」を開発・提供しています。
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