手順書Night 第1回
イベント内容
イベントの趣旨
一見地味な存在ではあっても多くのエンジニアが毎日触れるもの、それが手順書。
読む側や作る側など立場はそれぞれ異なれど、皆さん何かしらのこだわりをお持ちではないでしょうか。
誰もが関わる手順書について、役割を超えて意見や思いを交換し合うことで、より良い『手順書』を作っていこう!という会です。
▼お試し開催「第0回」の様子はこちら
手順書のあるべき姿について考える ――エーピーコミュニケーションズ×パーソルテクノロジースタッフ「手順書Night」を開催
開催概要
項目 | 概要 |
---|---|
開催日時 | 2022/03/10(木)19:00~20:00 |
会場 | オンライン(Zoom、URLは本ページ「参加者への情報」欄に記載) |
参加費 | 無料 |
ハッシュタグ | #手順書Night |
タイムスケジュール
時間 | 内容 | 登壇者 |
---|---|---|
19:00 ~ 19:05 | オープニング | スタッフ |
19:05 ~ 19:25 | セッション1: 「手順書」:なにであって、なにでないか、そしてなにであるべきか | 松林弘治さん |
19:25 ~ 19:45 | セッション2: 手順書にまつわる失敗と、どういう改善を考えたか | 東出恵次さん |
19:45 ~ 19:50 | LT: 手順書を作る側と使う側からの作成術 | めぐみさん |
19:50 ~ 20:00 | クロージング・予備 | スタッフ |
セッション内容
セッション1: 「手順書」:なにであって、なにでないか、そしてなにであるべきか
概要
「手順書」とはなぜ、なんのためにある(べき)なのか、手順書を介した人対人のコミュニケーションとはなんなのか、手順書はどこへ向かっていくのか、などなど、まずは「そもそも論」から話をできればと考えています。
登壇者プロフィール: 松林弘治
大阪大学大学院基礎工学研究科博士前期過程修了、博士後期課程中退。龍谷大学理工学部助手、レッドハット、ヴァインカーブを経て2014年12月より現職。コンサルティング、カスタムシステムの開発・構築、オープンソースに関する研究開発、書籍・原稿の執筆などを行う。Vine Linuxの開発団体Project Vine 副代表(2001年〜)。写真アプリ「インスタグラム」の日本語化に貢献。鮮文大学グローバルソフトウェア学科客員教授、株式会社アーテックの社外技術顧問を歴任。デジタルハリウッド大学院講義のゲスト講師も務める。著書に「子どもを億万長者にしたければプログラミングの基礎を教えなさい」(KADOKAWA)、「プログラミングは最強のビジネススキルである」(KADOKAWA)、「シン・デジタル教育」(かんき出版)など多数。
セッション2: 手順書にまつわる失敗と、どういう改善を考えたか
概要
リリース作業やお客様環境でのテストなどで、手順書にまつわる失敗を多数経験し、改善策も色々考えてきました。 ふと失敗談的ネタが意外と需要があるのでは?と思いましたので、実体験をベースにいくつか事例をお話したいと思います。
登壇者プロフィール: 東出恵次
商社系SIer、通販事業会社を経て現在は株式会社エーピーコミュニケーションズに所属。 金融機関向け業務システムやコンタクトセンターシステムにおけるプロジェクトマネージメント、開発・構築・保守運用業務を多数経験したのち、現職ではISV・事業会社様向けにクラウドネイティブ内製化支援のコンサルティング・設計支援の業務をおこなっている。 (クラウドネイティブ内製化支援サービス)
# LT登壇者募集!(残り1枠)
手順書にまつわるお話を5分のLT(Lightning Talk)して下さる方を募集中です。
注意事項
- オンライン開催のため音声や映像が一時的に不安定になる可能性もあります
- 配信時にトラブル等があった場合は Twitterアカウント@apc_tweet にてお知らせします
- 公序良俗に反することやハラスメント等はおやめいただき、全員が気持ちよく過ごせるようにご協力お願いします
主催
注意事項
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