IC(Individual Contributor)として活躍するエンジニアキャリアの今

2022/04/14(木)12:00 〜 13:00 開催
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イベント内容

IC(Individual Contributor)として活躍するエンジニアキャリアの今【Engineer Lab Next vol.1】

キャリアについて悩まれているエンジニアの方も多いのではないでしょうか?
キャリアパスには、スペシャリスト、ジェネラリスト、マネジメントと、様々なキャリア選択があり、その中の一つに、IC(Individual Contributor )という管理職ではない専門職のキャリアがあります。
本イベントではICというキャリアパスを知っていただけるよう、ICとして活躍されている藤さんと松木さんにご登壇いただきます。

ICとしてキャリアを築いているお二人に、 ICというキャリアを選択された経緯やICとして活躍する面白さ、今後のキャリアについてをお話していただきます。

ICとはどういうキャリア?

ICとは「管理職ではない専門職」を意味する言葉で、部下を持たない社員のことです。
呼称としてはもともと米国企業が由来ですが、日本でもICのキャリアパスを用意する会社が増えています。
同じジョブレベルとしてマネージャーとICがあり、どちらのキャリアを選択するかは個々人の判断に委ねられます。
また、一度キャリアを選択したら変えられないものではなく、状況やキャリア選択によっては行き来が可能です。

スピーカー紹介(順不同)

藤 吾郎さん/(ファストリー株式会社)@gfx



インターネットとプログラミングが大好きなソフトウェアエンジニア。株式会社ディー・エヌ・エー、クックパッド株式会社、株式会社ビットジャーニーでのソフトウェアエンジニア経験を経て、2019年よりファストリー株式会社に勤務。OSSのツールやライブラリを開発するのが趣味。

<参考記事>:「生涯現役のソフトウェアエンジニアでありたい。IC(Individual Contributor)のキャリアパスがあると自覚するまで10年の軌跡

松木 雅幸 (Songmu)さん/(Launchable)@songmu



LaunchableのPrincipal Software Enginner。大学で中国語と機械翻訳を学び、卒業後は中国でITベンチャーの立ち上げに関わる。帰国後、語学学校の営業兼システム担当、SIerで金融系システム開発、カヤックでリードエンジニア、はてなでチーフエンジニア及びプロダクトマネージャー、IoT・電力スタートアップの取締役CTOなどの経歴を経て、2021年より現職。
ISUCONに過去3度優勝するなど、インフラを意識してアプリケーションコードを書くことが得意。OSS活動も活発におこなっており、GoやPerlを中心に100個以上のツールやモジュールをGitHub上に公開している。
<参考記事>:「41歳のエンジニア、マネージャーからICへのキャリアチェンジ | おそらくはそれさえも平凡な日々

佐藤 将高/(ファインディ株式会社 取締役CTO)@ma3tk



東京大学 情報理工学系研究科 創造情報学専攻卒業後、グリーに入社し、フルスタックエンジニアとして勤務する。
2016年6月にファインディ立上げに伴い取締役CTO就任。
<参考記事>:「データを活用した目標設計と運用にトライした1年間を振り返ってみた

トークテーマ

  • ICとしてのキャリアパスを選んだ経緯・理由
  • ICとして活躍する面白さ・やりがい
  • 今後のキャリア戦略について
  • ICに向いている人ってどんな人?

こんな方におすすめ

  • 30代〜40代のエンジニア
  • マネジメント業務からのキャリアチェンジを考えている方
  • ICとして活躍している方を知りたい方

諸注意

  • 当日の配信先は当イベントの参加者のみにメール経由で連絡します
  • 参加される際はご自身の音声をミュートにしてご参加ください
  • 性別/性的指向/障碍の有無/人種/宗教/年齢/容姿/体格/技術の選択に関わりなく、 誰もが気持ちよく参加できるようにご協力ください
  • エージェントの方や営業目的でのイベントの参加はご遠慮ください

主催・運営

ファインディ株式会社

注意事項

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