認知症フレンドリーテック 第一回ハッカソン

2022/09/24(土)10:00 〜 2022/09/25(日)17:00 開催
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イベント内容

概要

認知症フレンドリー✖️テクノロジー

「認知症の人が、高い意欲を持ち、自信を持って、意義のある活動に参加、貢献できると感じられるようなコミュニティ」のことを認知症フレンドリーコミュニティと言います。

福岡市は、2018年に認知症フレンドリーシティ宣言を行いました。

Image from Gyazo

また、福岡市では複数の企業をはじめ産学官民で連携して認知症フレンドリーコミュニティを作るためのコンソーシアムとして福岡オレンジパートナーズが設立されています。

認知症は暮らしの障害がその本質であり、暮らしのさまざまな場面について認知症フレンドリーを考えていく必要があります。

また、認知症と一言にいっても、その状態はさまざまです。

そこで、テクノロジーの力を活用して認知症フレンドリーなまちづくりを加速させるべく立ち上げたのが、認知症フレンドリーテックコミュニティです。

認知症フレンドリーテックコミュニティのイベント第一弾として8月20日に開催したアイデアソンは盛況で応募多数のためキャンセル待ちとなりました。(下記、開催報告記事をご参照ください)

認知症フレンドリーテックコミュニティのイベント第二弾としてハッカソンを企画しました。

開催日時

2022年9月24日(土)10:00-17:00. 25日(日)10:00-17:00

開催方法

ハイブリッド開催

現地参加 エンジニアカフェ (〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神1-15-30)

オンライン参加 Zoomを利用

今回はLINE Developer Group Q-shuが共催です。

第一回アイデアソンに続いて今回も認知症フレンドリーテックコミュニティが主催しますが、今回はLINE Developer Group Q-shu(LDGQ)が共催となり当日のサポートを行います。

Image from Gyazo

参加可能な方

認知症フレンドリーテックに関心をお持ちで、二日間の全日程に参加可能な方

事前準備

  • 使いたいデバイスがある場合はそのデバイスをご準備ください。
  • 現地参加枠の方は、当日パソコンとヘッドセットをご持参ください。

タイムテーブル

両日の参加が必須です。

【初日/9月24日(土)】

時間 内容
0940-1000 開場
1000-1010 初日オープニング
1010-1215 アイデアピッチとチームビルディング
1215-1315 各自で昼食
1315-1330 アイデア発表LT
1330-1650 ハックタイム
1650-1700 初日クロージング

【2日目/9月25日(日)】

時間 内容
1000-1010 二日目オープニング
1010-1500 ハックタイム
1500-1630 成果発表
1630-1700 表彰式&クロージング

参加をご希望される方

事前に必ずconnpassで参加申し込みをしてご参加ください。

イベントの詳細については、後日リマインドメールをお送りしますので必ずご確認ください。

賞典

参加者の投票で決定する認知症フレンドリーテック賞には3万円を目安にした景品を予定しています。(Twitter @naokiuchid でアンケート実施)

参考:第一回アイデアソンの様子

協賛

このイベントは、医療法人すずらん会たろうクリニックが協賛しています。

感染対策

  • 現地では入館時に検温と手指消毒を行い、講演者を含めてマスク着用を必須とし基本的な感染対策を徹底します。
  • 開催当日だけでなく、開催前3日間に37.5度以上の発熱があった方は参加ができません。
  • 参加後1週間以内に発熱された方は必ず事務局までご連絡ください。
  • 開催後に発熱者が出た場合は現地参加者に連絡を行うため連絡先の記入をお願いします。

ご留意事項

  • 当日は運営による写真撮影やプレゼン録画などを行います。また、新聞・テレビなどの取材が入る場合があります。
  • 成果発表会はYoutubeでライブ配信及びアーカイブ配信(それぞれ一般公開)いたします。顔出しができない方、その他、事情のある方は配慮いたしますので、申し込み時にお知らせください。
  • イベント内容は変更になる場合があります。

ハッカソンとは?

ハッカソン(英語: hackathon 、別名:hack day ,hackfest ,codefest )とは、ソフトウェア開発分野のプログラマやグラフィックデザイナー、ユーザインタフェース設計者、プロジェクトマネージャらが集中的に作業をするソフトウェア関連プロジェクトのイベントである。個人ごとに作業する場合、班ごとに作業する場合、全体で一つの目標に作業する場合などがある。時にはハードウェアコンポーネントを扱うこともある。ハッカソンは1日から一週間の期間で開催することがある。いくつかのハッカソンは単に教育や社会的な目的を意図に開催する。使用に耐えるソフトウェアの開発や既存のソフトウェアを改善することを目標としている場合もある。また、使用プログラミング言語、オペレーティングシステム、アプリケーション、API、主題や参加プログラマーの人数を定める場合がある。by Wikipedia

注意事項

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