ゲームジャム高梁2022
イベント内容
ごあいさつ
岡山県高梁(たかはし)市にて、即席チームが週末の二日間でゲームをつくるイベント「ゲームジャム」を中心としたイベントを開催します。 昨年のレポート記事は以下の通りです.
- 「[西日本豪雨で被害を受けた岡山県高梁市で 産官学連携によるゲームジャム高梁2018が開催]( https://mediag.bunka.go.jp/article/article-14025/ )」文化庁事業 メディア芸術カレントコンテンツ 2018年11月20日
- 小野憲史「[産官学連携で進む地方自治体のゲームクリエイター育成支援]( https://news.yahoo.co.jp/byline/onokenji/20181225-00109018/ )」Y!ニュース (2018/12/25)
- [ゲームジャム高梁2018ツイートまとめ](https://togetter.com/li/1278408)
- 吉備国際大学アニメーション文化学部ブログ
- [始まったよ!ゲームジャムin高梁](http://kiui.jp/pc/gakka/bunka/anime/blog/?p=2614) 2018年10月27日
- [「コスプレ in 高梁」開催](http://kiui.jp/pc/gakka/bunka/anime/blog/?p=2610)
- [ゲームジャム高梁2018&からくり装置作りワークショップの2日間!](http://kiui.jp/pc/gakka/bunka/anime/blog/?p=2629)
ゲームジャムとは?
週末の限られた時間の中で、ゲームをゼロから1本作ります。 ノートパソコンを持ちよって即席でチームを組み、役割分担はそれぞれの自己申告で決まります。初めて会う人達で多くの問題を解決し、エキサイティングなチーム開発が楽しめます! 詳しくは以下の体験談をごらんください。
「ゲームジャム高梁」とは?
岡山県高梁市に集まった参加者が即席のチームを作り、30時間の制限時間内に決められたテーマのゲームを開発します。
昨今、地方創生・地域振興の一つの目玉として、ゲームやアニメなどのコンテンツ文化・コンテンツ産業が注目されています。中四国地方でも新しい分野で活躍できる人材の育成が進むとともに、従来の組織を超えた交流もはじまっています。そこでゲームジャム高梁では、広域コミュニティの形成をめざして、岡山のゲーム開発者に限定せず県内外から他業種や学生の参加も歓迎します。完成したゲームは海外サイトにてダウンロード配信されます(昨年開発されたゲームはこちらで配信中: https://itch.io/jam/game-jam-takahashi-2018 ).
参加を希望される方は、現在ご覧になっているページからお申し込みください.
開発期間中に近隣住民の方々は本物のゲーム開発現場を解説を交えながら見学していただけます。
参加条件
- ゲーム開発を始めた・始めたい方なら誰でも参加できます!
- 学生さんから現役の開発者の方、まったくプログラミングをやった事の無い初心者の方まで、興味のある方等、幅広い方々にご参加頂けます!
- 初心者歓迎ですが、開発に必要なソフトウェア類の操作、ならびにゲーム開発に関する自習をして来てください。
- 経験0ヶ月の方も開発チームに参加できますので、参加するかどうか迷っている方はお問い合わせください。
- すべての参加者には,作業に使用するノートPCを持ち込んで頂きます。電源分散化のため、できるだけ電源タップを一人一本お持ちください。
事前勉強会に参加しましょう!
初めて参加の方や、複数人での開発未経験の方は、事前勉強会を開催します!ぜひご参加ください!
ゲームジャム高梁2022事前勉強会 & 第92回ゆるもく勉強会 in Discord
https://hirouni.connpass.com/event/254973/
参加費
無料です.
オフライン参加をご希望の場合:
食事が1食300円程度で提供予定です.必要な方はご用意ください.
交通費は自前となりますのでご用意ください.
今回はハイブリット開催!
今回はオフライン会場+オンライン会場のハイブリット開催します!
オフラインは吉備国際大学の国際交流会館2Fにて、オンラインは岡山Unity勉強会のDiscord内のゲームジャム高梁2022のチャンネルにて開催します。
オフライン参加・オンライン参加の方共にペラコン受付等Discord上にてやりますので、Discordはあらかじめご参加ください。岡山Unity勉強会Discordへの参加はこちらから
(https://discord.gg/VWDR23R)
宿泊に関して
- 会場にて宿泊施設を提供して頂いております。
- 希望者は10名まで無料で宿泊可能です。(基本的には先着順ですが、県外参加の方、市外参加の学生さんがおられる場合、優先して割当てさせて頂きます。ご了承ください。)
- 寝袋持参で会場で寝てもOK、会場は夜間も作業続行可能です。
- 社会人や金銭的余裕がある方は、できるだけ会場宿泊施設よりも有料のホテル・旅館などをご利用ください。
高梁市および会場までの交通
- [高梁市観光ガイド・交通アクセス](http://takahasikanko.or.jp/modules/takahashi/index.php?content_id=4)
- 電車の場合:JR岡山駅より伯備線(約35分~50分)でJR備中高梁駅下車.
- 車の場合:岡山空港から自動車で約40分。遠方の方は高速道路の周遊割引[「ぶらり中国ドライブパス2019」](https://www.michitabi.com/roundtour/chugoku2019/)も使えます.
- 国際交流会館までの道のり
- 電車の場合: JR備中高梁駅から吉備国際大学国際交流会館までは[循環バス](http://kiui.jp/pc/access/)(160円)、または駅のタクシー乗り場からタクシー(およそ820円)をご利用ください
- 車の場合:会場の国際交流会館には駐車場があります.大学キャンパス内の駐車場ではなく,国際交流会館前の駐車場を利用してください.
オフライン会場での無線LAN利用について
- オフライン会場は無線LANの準備がありますが、利用者情報(氏名と住所、連絡先など)と機器情報(下記参照)の登録が必要です。申込アンケートのページで必要な情報をご回答ください。
- 機器情報には、機器の種類や型式などのほか、機器の無線LAN用のMACアドレス(Wi-Fiと書いてある「物理アドレス(MAC)」)が必要です。MACアドレスの確認方法については、下記のページなどを参考にしてください。 https://www.media.hiroshima-u.ac.jp/services/hinet/macaddress/ https://mubs.jp/pc-support/2022/02/22/post-8750/
- なお、正確な機器情報(とくに上記のMACアドレス)および利用者情報がない場合、会場の無線LANが利用できないことがあるので、お気をつけください。
タイムテーブル(予定)
10/8(土)
日時 | 予定 | 備考 |
---|---|---|
17:00 | テーマ発表、ペラコン受付開始 | 事前勉強会にて |
10/18(火)
日時 | 予定 | 備考 |
---|---|---|
17:00 | イベント申込締切 |
10/20(木)
日時 | 予定 | 備考 |
---|---|---|
17:00 | ペラコン締切 |
10/22(土)
日時 | 予定 | 備考 |
---|---|---|
08:45 | 開場 | 吉備国際大学 国際交流会館2階ロビー |
09:00 | 受付開始 | グループ割り当て |
09:40 | 開会式 | |
09:50 | アイデア発表・チーム分け | |
10:15 | 製作開始 | (進行はチームごとに異なります) |
12:00 | 昼食 | |
17:00 | 各チーム企画発表 | Team A, B, C, D, E, F, G |
10/23(日)
日時 | 予定 | 備考 |
---|---|---|
09:00 | 開場 | α版動作テスト,β版開発 |
13:00 | 体験版のテストプレイ | 一般の方向けのテストプレイ開始 |
16:00 | リリース作業 | 30時間経過,完成版をリリースします. |
17:00 | 成果発表 | |
17:30 | 審査 | |
17:45 | 各賞発表 | |
18:00 | 終了予定 | |
19:00 | この時間までに完全撤収 |
会場見学およびテストプレイ(一般公開)
会場で行われている30時間でのゲーム開発の様子を一般公開し,ゲームがどのように作られるのかを見学できるようにします.見学者の方には、開発中のゲームのα版・β版をプレイテスト(試遊)していただくこともできます.開発チームはいただいた感想をもとにゲームをよりおもしろいものへと改良させます.
後夜祭
完全撤収後、栄町商店街のICTクラブ高梁で後夜祭を行います。各賞授与などはこちらで行う予定です。
運営
- 主催:一般社団法人クリエイティブシティ高梁推進協議会
- 共催:岡山Unity勉強会 高梁市 備中県民局
- 協賛 :一般社団法人岡山県eスポーツ連合 株式会社なのです 株式会社ルークシステム 株式会社辰己屋
- 後援:吉備国際大学 / 吉備ケーブルテレビ / 山陽新聞社
これまでの歩み
高梁市役所で開催された第1回のゲームジャム高梁2015は大きな注目を集め,その後も会場を吉備国際大学に移して、アニメーションシンポジウム・コスプレイベント・eスポーツ イベント・バーチャルYouTuberハッカソンと連携をひろげながら発展してきました.
- 「人口3万2,000人の田舎町が「ゲームジャム高梁」を開催にこぎつけるまで」 GAME Watch 2015/10.
- 「ゲームジャム高梁」を今年も開催 吉備国際大学アニメーション文化学科ブログ(2018年10月10日)
更新履歴
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