データ利活用やってみよう！ハッカソン〜アプリをブラッシュアップしてみよう〜

2023/01/28(土)14:00 〜 16:00 開催

ブックマーク

Windows, ワークショップ, ハッカソン

イベント内容

概要

このイベントは、大阪公立大学が主催するハッカソンイベントです。

この日はイベントの4回目として、 アプリのブラッシュアップ を行います。
アプリの完成度の向上、課題の解決方法の習得と実践を行います。

開発スキルのない方でも「アプリの作り方について学びたい」という情熱や意欲があれば気軽にご参加いただけます。
また、開発スキルのある方は、社会課題に触れながら、更なるご自身の学びと技能を社会実装できる機会を得ていただくことができます。

開催日時

2023年1月28日（土）14:00〜16:00
（13:30 受付開始）

会場

QUINTBRIDGE 2階（大阪市都島区東野田町4丁目15）アクセスマップ

参加費

無料

参加対象者

プログラム経験のない学生、社会人
情報系の学生や企業の開発技術者
アプリ開発に興味はあるが、「できるのか」という不安や仕事の忙しさ、技術的ハードルから次の行動に踏み出せない方。
「こんなことをアプリでやりたい」と思っていても、モックアップが作れず表現できない方。

現在結成されているチーム

現在7チームが結成され、チーム内での開発が進んでいます。

自分の地域の日々の暮らしを可視化できるアプリ
お散歩を楽しむアプリ
飲食店を開業したい人と店舗のマッチングアプリ
ゴミの不法投棄を解決するアプリ
制限時間内にテーマにあった写真を撮り共有するアプリ
イベント・お出かけスポットを見つけるアプリ
ヒヤリハット情報を教えてくれるアプリ

イベントの雰囲気

9月3日（土）開催キックオフイベントの YouTubeアーカイブ公開中！

事前準備

Connpassよりお申し込みください。

持ち物

パソコン（WindowsまたはMac）
飲み物（会場内に自動販売機はございません）

タイムテーブル

13:30～14:00の間に、QUINTBRIDGE 2階にお越しください！

1月28日 (土)	式次第	登壇者等
13:30	開場	13:30より前に到着されても、会場には入れません。入口付近の階段を上がり、2階にお進みください。
14:00	オープニング	@xinsuzuki
14:10	ワークショップ	各チームで進行中のアプリ開発作業をお進めください。適宜メンターがサポートします。
15:50	今後の予定
15:55	アンケート
16:00	おひらき

今後のイベント予定

2023年3月11日（土）14時~16時「アプリのフィードバックをもらおう」

FAQ

Q.全てのイベントに参加しなければなりませんか？部分参加は可能ですか？

A.部分参加は可能です。「1回目のイベントに参加して様子を見てみる」「1回目には参加できないが2回目以降に参加」「都合が合う3回目と5回目だけ参加」など、ご都合に合わせてご参加ください。

Q.1回目のイベントでチームを組み、5回目に何らかの成果物を出して発表するのでしょうか？

A.チーム構築は1回目のイベントだけで決定するものではありません。複数回のイベント実施、及びオンラインでのコミュニケーションを通じて、課題（テーマ）ごとにチームが形成されます。「チームの目指す方向が自分のやりたいことと違う」と思ったら、途中で別のチームに移動いただくことは可能です。最終的には5回目のイベントに向けてチームで成果をまとめ、チームごとに発表いただく予定です。

Q.アプリで解決したい課題がない人も参加できますか？

A.はい、参加できます。（参加大歓迎です！）
他の方が提起した課題をもとに一緒にアプリを作りましょう。

Q.開発経験を持っていません。参加できますか？

A.はい、参加できます。（参加大歓迎です！）
開発経験を持たなくても、アプリを作りたいという情熱があればご参加いただけます。

Q.開発経験を持っていません。プログラムに参加することで、プログラミングができるようになるのですか？

A.プログラミング言語は取り扱いませんが、プログラミングの前提となる論理的思考力や要件定義能力が身につきます。

Q.モックアップは作成しますか？

A.次回以降、ノーコードツールを利用してモックアップを作成します。

※ノーコードとは
プログラムを使用することなくアプリやシステムを開発するツールやサービスの総称です。
従来の開発プロセスではサーバーやプログラミング言語をはじめとする広範な知識や技術を要求されるため、アプリやシステムを作りたい初心者にとって高いハードルがありました。しかしノーコードツールでは、ドラッグ＆ドロップや文字入力など画面上の簡単な操作で開発を行うことができます。

Q.開発者です。プログラムに参加することで何が得られますか？

A.課題を持っている非エンジニアの社会人や学生と出会うことができます。ご自身の知見や技術を他の参加者に提供・還元いただくことで、更なるご自身の学びと技能を社会実装できる機会を得ていただくことができます。

Q.アプリ制作に必要なデータは供給されますか？

A.はい、可能な範囲でデータを準備するように運営事務局は努力します。但し、出来ない場合もあることをご了解下さい。

Q.アプリ制作に必要な開発環境は供給されますか？

A.はい、無料でご活用いただけるノーコードツールや開発事例（テンプレート）をイベント中に紹介いたします。
※パソコン（WindowsまたはMac）は参加者がご自身のものをご準備ください。

Q.指導してくれる人（メンター, ティーチングアシスタント）はいますか？

A.はい、メンターがチームごとに就き、サポートを行います。但し「自助ー互助の精神」を基盤にしたコミュニティですので、Slack等のツールを利用した、メンバー間の支援も重視しています。

Q.チームはどのように作られますか？

A.初回のキックオフイベントで参加者が課題を出し合い、課題の内容や方向性に応じて数名前後でその場限りの即席のチームを作ります。2回目以降のイベントでは、参加者ご自身が興味関心に合わせてチームをお選びいただけます。毎回同じチームに参加しても、異なるチームに参加しても構いません。

体制

■主催：大阪公立大学
■共催：関西イノベーションイニシアティブ（KSII）、大阪スマートシティパートナーズフォーラム（OSPF）、一般社団法人コンパクトスマートシティプラットフォーム協議会（CSPFC）
■協力：NTT西日本 QUINTBRIDGE、株式会社スマートバリュー、Human Hub Japan

お問い合わせ先

公益財団法人都市活力研究所 PDA担当（鈴木）
pda@urban-ii.or.jp

個人情報の取り扱いについて

公益財団法人都市活力研究所は、個人情報管理基本方針に従って個人情報を取扱ってい ます。
https://www.urban-ii.or.jp/privacy.php

▼個人情報の利用目的
お申込みの際に記入いただいた個人情報は、 このイベントを実施するために利用いたします。また、 同意が得られた場合のみ、 今後のイベント関連のご案内及びPDA運営事務局（大阪公立大学、公益財団法人都市活力研究所、GONENGO LLC）からのご案内送付に利用させていただきます。

▼個人情報の共同利用
お申込みの際に記入いただいた個人情報は、 以下の共同利用者及び利用目的のために、 共同して利用させていただくことがあります。
１．共同利用する個人情報の項目
お申込みの際に記入いただいた事項。氏名、メールアドレス、年齢、所属等、以下利用目的に必要な範囲の項目。
２．共同利用者
このイベントの主催者、共催者。
３．利用目的
このイベントを実施するため。また、今後のイベント関連のご案内及びPDA運営事務局からのご案内送付に利用させていただきます。
４．管理責任者
各共同利用者。
　なお、法令に定める場合を除き、 これら以外の目的には利用または第三者提供いたしません。
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