イベント概要

AR地球儀「ほぼ日のアースボール」を使って、自由なアイデアでARアプリを作っていただくハッカソンを開催します。

土日の2日間をかけてアイデアを形にし、日曜の夕方に発表と審査を行います。

Unityでの開発となりますが、JSONのみでアースボール対応のARアプリが作れるUnityのサンプルプロジェクトをご提供しますので、Unity未経験者でもOKです。現地開催ですので、開発のサポートはご安心ください。

なお、ハッカソンのために１人１個お渡しする「ほぼ日のアースボール」は、そのまま進呈いたします。
地球で遊んでみたい皆さま、ふるってご応募ください。

※基本的には4名程度のチームをその場で組みますが、チーム編成は柔軟に検討します。お申込み時にご希望をお伝え下さい。
※ハッカソンは神保町での開催となりますが、リモートでの参加の強いご希望があれば、リモート側で３名以上のチームを組めることを前提に、対応を検討いたします。リモート希望と明記した上でお申し込みください。

AR 地球儀「ほぼ日のアースボール」について

「ほぼ日のアースボール」は、国境も国名もない地球儀です。

アースボール本体は、球体型の AR マーカーとなっていて、
専用のスマートフォンアプリをかざすことで、
AR 技術によって、地球上のさまざまな情報を表示することができます。

雨雲の様子や、各国の時刻、世界中に生息している動物、などなど……
たくさんのたのしいコンテンツが用意されています。

シリーズ累計で15万個以上売り上げており、
見方によっては、世界で一番売れている球体ARマーカーとも言えるかもしれません。

開催概要

日時：3月25日（土）11:00〜3月26日（日）21:00
場所：ほぼ日 本社 (神保町駅徒歩5分 / 地図)

審査員・賞品

審査員

• 簗瀬 洋平 様（ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン）
• ほぼ日のアースボール 開発チーム
• （調整中）

賞品

ハッカソンで使用する「ほぼ日のアースボール」のパッケージを１人１個お渡ししますので、参加賞としてお持ち帰りください。 また、各審査員賞として、「ほぼ日」で販売している商品の豪華詰め合わせなどを予定しています。

参加条件

• 全日程参加可能な方。
• 開発に利用可能なノートPCを持参可能な方。
• チーム分けのため、スキルセットに応じて、以下の枠のどちらかでお申し込みください。
  • エンジニア枠：JSONとは何かがわかっていて、書ける方。C#を使ってUnityで開発できるとできることが広がります。
  • 一般枠：デザイン、テキストライティングなど、様々な視点でアプリ開発に貢献できる能力をお持ちであること。エンジニアの方もこの枠で参加いただいても問題ございません。

応募人数

20名（エンジニア枠15名・一般枠5名）

応募締め切り

準備の都合上、応募の締切は、3月19日（日）23:59までとさせていただきます。

参加当日までの流れ

• イベント当日の一週間前（予定）：応募を締め切ります
• イベント当日の一週間前〜前日：ハッカソン用の Discordサーバーにご招待いたします
  • ハッカソン運営からのアナウンスや、参加者のみなさま同士のコミュニケーションのために活用いたします
  • Discord 上で、イベント当日までに自己紹介と、作りたいものの方向性の共有をお願いいたします
• イベント当日：会場へ直接お越しください
  • 方向性が一致するメンバーで4人程度のチームを組んでハッカソンに取り組んでいただきます
  • 申し込み時点でチーム希望をいただいている方は、そのメンバーでチーム編成いたします

タイムテーブル

一日目

二日目

注意事項

• プログラミングなどの開発作業は、各参加者のノートPCで実施していただきます。
  • Unity での実装を担当するメンバーは Unity 2021.3 が動作可能なノートPC(WindowsかMacかは問いません)をご持参ください。
• ハッカソンの様子を記事化しますので、写真や動画の撮影が入ります。予めご了承ください。
• 株式会社ほぼ日が本イベント内で参加者に提供するソースコード等の素材に関する所有権及び知的財産権は株式会社ほぼ日に帰属します。イベント後も引き続きいろいろ試してみたい場合は、個別にご相談ください。
• 参加者がイベント内で作成した成果物は上記の株式会社ほぼ日に権利が帰属する素材等を除き、作成した参加者自身に帰属します。参加者はイベント内で作成した成果物の株式会社ほぼ日による使用を許諾するものとします。

ほぼ日サイエンス・マジック部について

株式会社ほぼ日は、
人々が集う「場」をつくり、
「いい時間」を提供するコンテンツを
企画、編集、制作、販売する会社です。

ほぼ日サイエンス・マジック部は、科学技術の進化や
進歩から起こるマジックを掛けあわせることで、
ワクワクするコンテンツを生み出すチームです。

『ほぼ日の學校』や『ほぼ日のアースボール』の制作を
はじめとして、社内で日々うまれる
「いいこと考えた！」の実現に取り組んでいます。