アート×エンジニア Meeting(仮)第0回

2023/03/23(木)17:00 〜 20:00 開催
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イベント内容

アート×エンジニア Meeting(仮)第0回

(体験の時間を交流会にも設けることで増枠しました!)
アーティストとエンジニアが気軽に情報交換する場があれば、新しい「何か」が生まれるのでは?という仮説をもとに、交流イベントを開催します!1回きりのイベントではなく、試行錯誤しながら長く続けていける場を目指します!

第0回では

  • 最近よく耳にする技術
  • 試してみたいと思っていたデジタル技術
  • 最近知った面白いコト・モノ

などをピックアップし、最新デジタル機器の体験会とアンカンファレンス方式の交流会を開催します。

アンカンファレンスとは

参加者全員がお題を出し、みんなで意見を交わすのが「アンカンファレンス」方式です。

アンカンファレンス

参加者の皆さんが今語りたいことを書いていただいて、それについて皆んなで語り合えればと思っています。

軽食もご用意していますので、既にアーティストやエンジニアの皆さんのみならず、アーティストやエンジニアを目指している方々もお気軽にご参加ください!!

体験できるデジタル機器

  • Sony モーションキャプチャー mocopi

6つの小型センサーを装着して、自分の動きにあわせて3Dキャラクターがスマホで動くところを体験いただけます。 https://www.sony.jp/mocopi/

mocopi

  • 一体型のVRヘッドセット Meta QUEST2

Meta QUEST2でVR空間上で自由自在に絵を描き鑑賞できるVRお絵描きソフト「Open Brush」を体験いただけます。

QUEST2

発起人

  • 齋藤 一樹
    アートプランナー
    1982 年京都府長岡京市出身。多摩美術大学芸術学科で 現代美術のプロ デュースの基礎を学ぶ。卒業後は USJ、広告の制作会社、劇団の制作、街づくり事業など、さまざまな現場で経験を積む。2009年に福岡移住。その後、会社員の傍らアート活動に関わる。2016 年に独立してギャラリーで展覧会 の企画運営を行う。2019 年からは、特定の場所を持たずに、アートの場づくりを行っている。直近の仕事は、博多阪急で開催された「Kyushu New Art 2021」で 54 名のアーティストの展覧会のディレクションを行った。活動拠点は共同事務所[Area51](福岡市博多区1-17-5 寿ビル5F)。

  • 濱門 慶太郎
    カラクリワークス株式会社(福岡市)プロデューサー。愛知県立芸術大学非常勤講師。アートブックの販売と出版を行う出版書店「虚屯出版」、スパイスカレーのお店「しま香」(ともに糸島市)の運営・プロデュースも同社事業として行う。平尾の自社ギャラリースペース「虚屯」ではソー・ソウエン『We will sea』、おおがまめお『404』、中島草太『動物の骨を土でつくる中島草太展』、中谷健一『虚歪民藝』などの展覧会企画も。最近ではつなぎ美術館(2022、熊本)の『たろうのニッポン画わたし話』の企画と出版を担当。小石原焼髙取焼の新ブランド『Co-ishiwara』クリエイティブディレクションなども。

  • 村上 純志
    元エンジニア出身。株式会社サイノウ代表取締役CEO 、エンジニアカフェ 業務遂行責任者、スタートアップカフェ アンバサダーコンシェルジュ、Fukuoka Growth Nextインキュベーションマネージャー、CO-DEJIMA 業務遂行責任者。
    平成20(2008)年に、AIPが運営を行っているフリースペース「AIP Cafe」に通い始め、ITコミュニティと出会う。平成23(2011)年から、テクノロジーとクリエイティブの祭典「明星和楽」にオーガナイザーとして参加。平成25(2013)年には福岡市の「Startup Cafe」に立ち上げから参画。平成28(2016)年、株式会社サイノウを設立。平成29(2017)年には福岡市の「Fukuoka Growth Next(FGN)」、令和元年(2019)年には「Engineer Cafe」に立ち上げから参画。令和4年(2022)年には長崎市に位置する「CO-DEJIMA」の運営に参画。FGN内のスタンディングバー「awabar fukuoka」、カフェ「Howlt Coffee」、Engineer Café内のカフェ「saino」も合わせて経営。

  • 鈴谷 瑞樹
    エンジニアカフェ コミュニティマネージャー
    デジタルファブリケーションの指導、ベンチャー企業の相談、
    各地のモノづくりスペースの立ち上げなどを行ってきました。
    Fablab Tenjin(閉鎖)・Fablab Aso Minamioguniなど

  • 田中 聡至
    エンジニアカフェに概ね毎日遊びに来ているコミュニティマネージャです
    Webアプリケーションの作成などなどを通した課題解決が好きです。
    キャリアのスタートは生き物のモニタリングでしたが、概ね地図を使ったプロダクトを作って遊んでいます。
    (https://alt9800.github.io/visualization/shibuya-plateau/)
    地図自体を作っていたりもして、最近はこの手の分野登壇していたりもします。
    https://stateofthemap.jp/2022/

  • 山田 美穂
    エンジニアカフェのコミュニティマネージャー
    毎週水曜日にエンジニアカフェにいます。エンジニアカフェの面白担当。
    株式会社CenterQの代表取締役 コミュニティ「女子だらけの電子工作」の主催者。
    IoTシュフという肩書きでクリエイティブ活動をしています。
    新しいモノ好き。いろんな勉強会に参加するのが好き。
    特にXR VR ARとか、量子コンピューター、電子工作モノが好きです。
    最近ハマっているものは OpenAIのChatGPTです。
    アートとAIは相性が良いし、面白いことができそう。

対象

  • アーティスト・アーティストを目指している方
  • エンジニア・エンジニアを目指している方
  • アート×エンジニア Meetingにご興味のある方

参加費

無料

タイムテーブル

時間 内容
17:00 開会・注意事項
17:05 最新デジタル機器の体験会
18:00 アート×エンジニア Meeting アンカンファレンス方式交流会
19:50 片付け
20:00 最新デジタル機器の体験会(交流会前に体験できなかった方)

その他、詳細が決定いたしましたら、こちらに追加いたします。

日時

令和5年3月23日(木)17:00〜20:00

開催場所

  • オフライン(1F イベントスペース)
  • オンライン配信(YoutubeLive)

SNSに感想書いてくれる枠もお待ちしております!

SNS枠について

イベントに参加した際の感想や記録をSNSでつぶやいたり、ブログ等に投稿していただける方のための参加枠です。

参加者の方々の目でイベントの雰囲気を記録してもらうことで、コミュニティの活動を広めていったり、 はじめての参加者が参加しやすい環境をつくっていくことを目指しています。

投稿は、エンジニアカフェのSNSなどで紹介します!

登壇者や他の参加者に覚えてもらったりして話のきっかけにもなるので、 コミュニティの輪の中に入っていきやすくなりますよ。 気軽に投稿してみて下さいね!

赤煉瓦文化館とエンジニアカフェの紹介

福岡市赤煉瓦文化館について

商人の町であった博多地区と、城下町であった福岡地区の境目、西中島橋のすぐそばに、1909年、旧日本生命保険株式会社九州支店として竣工。設計は辰野片岡建築事務所。辰野金吾が後に手掛ける東京駅の丸の内駅舎と同様に、建物には英国のクイーンアン様式が見られる。1972年に福岡市歴史資料館として開館。1994年より福岡市赤煉瓦文化館へ。2019年8月21日より、エンジニアカフェがオープン。今日も、多くの観光客、エンジニア達が訪ねてきています。

エンジニアカフェについて

『エンジニアが集まる、活躍する、成長する街、福岡。』を掲げる福岡市の「エンジニアフレンドリーシティ福岡」活動の一環として、福岡市赤煉瓦文化館内に2019年8月21日オープン。エンジニアがより先鋭的なチャレンジやスキルの幅を広げることができることで多様多種の方に様々な機会を提供したいという想いから、官民一体で生まれたエンジニアのための施設です。

Fukuoka City Akarenga Cultural Center

Near the Nishinakajima Bridge between merchant town Hakata and castle town Fukuoka, Nissay Kyushu had opened since 1909. The structure was designed by Tatsuno Kataoka design office. As same as Tokyo station Marunouchi area, Kingo Tatsuno designed it. This architecture is English Queen Anne style. As the Fukuoka city history museum since 1972. Engineer Cafe opened on August 21st in 2019. Many tourists and engineers are visiting here today.

Engineer Cafe

Engineers getting together, active, and grow up in Fukuoka. As part of the “Engineer Friendly City Fukuoka”, inside of Fukuoka City Akarenga Cultural Center, this facility opened on August 21 in 2019. We would like to provide various opportunities for a wide variety of people by enabling engineers to expand their range of more advanced challenges and skills. A facility for engineers born in the public and private sectors.

注意事項

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