8/26 VS Code Dev Containersで始めるリモート開発環境体験ハンズオン
イベント内容
リモート開発環境でチーム開発の悩みを解決!
様々なツールやサービスを活用した開発は当たり前になっており、開発環境の準備はどんどん煩雑になっています。そのため、開発チームのメンバーに詳細な手順書通りに環境を構築させるのは困難です。
今回は、そのような課題を解決するリモート開発環境を体験できるハンズオンを実施します。Visual Studio Codeのリモート開発機能と、コンテナ上に各種開発環境を構築して利用できる「Dev Containers」を組み合わせたリモート開発環境を体験していただきます。コンテナ技術のメリットである構成の自動化を活用する事で、開発環境を素早く提供できます。
当日は「手軽にすぐ始められる開発環境」と「開発中に急なレビュータスクの差し込みでもスムーズに」の2テーマについて解説します。
開催概要
本ハンズオンは8月26日(土)に開催される「Open Developers Conference 2023」内にて開催されます。会場への入館には事前手続きが必要となります。入館手続きについては以下のconnpassページをご覧の上、イベント参加申し込みおよび事前手続きをお願いします。
「Open Developers Conference 2023」申し込みconnpassページ
https://ospn.connpass.com/event/291437/
Open Developers Conference 2023公式サイト
https://event.ospn.jp/odc2023
日時:2023年8月26日(土) 14時〜14時45分・16時〜16時45分
各回45分。お好きな方をお選びください。
会場:docomo R&D OPEN LAB ODAIBA(台場フロンティアビル 12F)
https://docomo-openlab.jp/about/
参加条件
- ワークショップに使用できるアプリケーション開発に適した十分なスペックを有するパソコンを持参できる方
- GitとVisual Studio Codeなどのツールがインストール可能であること(詳細は事前準備の項を参照)
- 講師はmacOSを使って解説しますが、WindowsやLinuxでも可能です
- 有線LAN接続推奨
- 端末の貸し出しなど行っておりません
- 何らかのプログラミング言語でプログラミングをしたことがある方
事前準備
Visual Studio Codeのリモート開発機能を使用するために事前にインストールが必要なものがあります。 当日までにダウンロードおよびインストールを済ませておいてください。
当日までに実施いただきたいこと
- GitとVisual Studio Codeのインストールと簡単な動作確認
- Visual Studio CodeでRemote Development拡張機能をインストール
https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=ms-vscode-remote.vscode-remote-extensionpack - ワークショップで使用可能なGitHuアカウント ワークショップで使用するリポジトリへのアクセス権を付与します。 具体的には、リポジトリからソースコードの取得および、ブランチの作成・削除、プルリクエストの閲覧・作成・レビューの機能を使用します。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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