Product Design Meetup #0
イベント内容
イベントの説明
「日本における「デジタルプロダクトデザイン」の解像度を上げる」
本イベントは「デザイナー」、「UIデザイン」や「UXデザイン」「リサーチ」といった「点」にフォーカスするのではなく、「プロダクトデザイン」を広い「面」として捉え、プロダクトのデザインをする上で必要なナレッジや知見の共有を主眼においたミートアップです。
今回のミートアップは初回開催、プレビュー版としての開催となります。プロダクトデザインについて参加者同士で語り合い共有し、深化させていきましょう!
概要
日時:2023年10月13日(金)19:00-21:30
場所:東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー 41F 株式会社リクルート オフィス
※本イベントは企業による開催ではなく、有志による独立したイベントです。
対象者
- 事業会社、受託制作会社のプロダクトデザイナー
- プロダクトデザインに関心があるエンジニア、PdMやUXライター、リサーチャーなど
タイムライン
- 19:00~19:30 受付
- 19:30~19:40 開始の挨拶、イベント主旨説明
- 19:40~19:55 メイントーク - カワセ タケヒロ さん
- 19:55~20:05 LT① - 表 洋樹さん
- 20:05~20:10 休憩
- 20:10~20:20 LT② - 高橋 遼太郎さん
- 20:20~20:30 LT③ - 豊田 恵二郎さん
- 20:30~21:20 交流会
- 21:20~21:30 締めの挨拶、撤収
※交流時間には簡単な軽食・お飲み物を準備しています。
メインスピーカー(15分)
カワセ タケヒロ さん(@tkhr_kws)/ POLAAR 代表
UIデザインはセールス計画から始める
余白、文字サイズ、ボタンサイズ、画面サイズなど、UIをデザインする上で法則が曖昧になりがちですが、セールス計画から落として検討することで、経営と接続した強くしなやかなルールに仕上げます。
メインスピーカープロフィール
コンセプター、グラフィックデザイナー、インターフェースデザイナー。浅草橋のデザインスタジオ・POLAAR(ポーラー)主宰。高校在学中に世界保健機関(WHO)の準会員NGO・国際医学生連盟の日本支部でウェブマスターと生殖医療委員会副責任者を担当。都内制作会社数社を経て2011年に独立。
ウェブサービスやネイティブアプリケーションにおけるエクスペリエンスデザイン、インターフェースデザイン、サービス計画のプロジェクトマネジメント、デザインシステムの策定と運用、医療分野にまつわるデザインとディレクション、CI/BI計画などを中心に活動中。
たてよこWebアワード 審査員 兼 アートディレクター(2015-2017)。2015年・2018年グッドデザイン賞受賞。
スピーカー(10分LT)
表 洋樹 さん(@HirokiOmote)/ 株式会社estie デザインエンジニア
課題と並び歩くプロダクトデザイン
ビジネスにおける課題特定ために、PdMとデザイナーがどのように役割を持ち、プロダクトデザインに落とし込んでいったのか、そしてデザインだけでなく、価値検証をゴールに見据えた時の立ち回りやプロセスをお話しする予定です。
高橋 遼太郎 さん(@_tararira)/ 株式会社CoeFont プロダクトデザイナー / 東京工業大学
ゼロから始めるUSプロダクト
日本プロダクトをグローバル展開するに当たって、i18nだけでなく、USブランドガイドラインの制定や開発のロードマップ決定、デザイン面でのリブランディング・デザインシステム刷新・英語UXライティングなどをどう行ってきたか。
豊田 恵二郎 さん(@toyojuni)/ 株式会社Flatt Security 執行役員 CCO
「パスキー」を通じて見る、プロダクトのセキュリティとデザインの結節点
「認証」を実現するログイン機能はID/Passwordを送信するテキストフォームの形式が長らくデファクトスタンダードでした。ですが今、パスワードレスな認証を実現する「パスキー」という仕組みが登場しその前提が大きく変わろうとしています。当然UI/UXにも多大な影響がありプロダクトデザイナーも無関心ではいられません。
本LTでは「FIDO/WebAuthn」といったベースとなる知識の解説から入り、パスキーの意義やUXをデモを通じて実際に体験してみることで、プロダクトデザイナーが認証のUI/UXやアプリケーションデザインの背景にあるべきセキュリティについて、考えるきっかけを作り出します。
LT(ライトニングトーク)について
当イベントはメインスピーカーと共にLTをしてくださる方を公募しています。詳しくは以下情報をご確認ください!
- 当イベントでの「プロダクトデザイン」の定義は「業務課題をデジタルプロダクトサービスで表現または解決するデザイン行為」としています。
- スピーカーに期待するLTは、リサーチをはじめとする戦略からインターフェースの設計や実装までを含んだ、多岐にわたるデザイン行為のナレッジ共有です。プロダクトデザインにかかわる皆さんのリアルな体験談をお聞かせください。ご応募お待ちしております!
- 発表時間は1人10分になります。
- 枠数に限りがありますため、応募は厳正なる審査の上で決定させていただきます(3枠想定)
- 登壇していただく方の参加費用は無料です。
- ご興味ある方はLT応募フォームからご応募お願いいたします。たくさんのご応募お待ちしております!
応募概要
※募集終了しました。たくさんのご応募をありがとうございます!
応募URL:LT応募フォーム- LT応募締切:2023年9月22日(金)23:59
- 時間:1人10分
- 方式:リアル開催
- 会場:東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー 41F
株式会社リクルート オフィス - 条件:プロダクトデザインにまつわる知見
行動規範
本イベントは、プロダクトデザインやその他トピックスに関する情報交換や交流を行うための場所です。 そのため、参加者に対して以下のようなハラスメント行為は許容しません。
- 言葉による性別、性的指向、障害の有無、外見、身体の大きさ、人種、宗教に関する攻撃的なコメント
- 公的空間での性的な映像表現
- 意図的な威力行為、ストーキング、つきまとい
- 写真撮影や録音によるいやがらせ
- トークやその他の会議イベントに対して繰り返して中断しようとする行為
- 望まれない性的な注意を引きつける行為
- ハラスメント行為に遭った、目撃した場合には、スタッフの誰かに連絡していただくようお願いします。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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