【Scalar&トヨタ自動車共催セミナー】Japan IT Week 秋 in 幕張(10/27)
イベント内容
2023年10月25日(水)〜 10月27日(金)の3日間、幕張メッセで開催される日本最大のIT展示会「第14回 Japan IT Week 秋」において、「ソフトウェア&アプリ開発展」にトヨタ自動車株式会社様(以下トヨタ様)と共同出展いたします。
本展示会のScalarブースでは、「データのサイロ化、マイクロサービス、データレイクにおける課題」に対するScalarのソリューションをご紹介いたします。また、トヨタ様からは、弊社の製品を用いたサービスであるPCEのご紹介を行います。PCEは、トヨタ様社内での知財の保全や共同研究開発において発生するコンタミを回避するためにはじまったシステムで、現在はサービスとして外販もしております。研究・開発部門において、秘匿化しておく技術や、特許取得が難しい知財の保全、他社との共同開発などによる知財のコンタミネーションを回避したい方向けのセッションとなっております。
お昼と夕方に開催されるセミナーと相談会については軽食をご用意させて頂き、当社CTOの山田をはじめとする製品開発チームとじっくりとお話しできます。
じっくりとお話されたい方向けにCompassよりセミナーの事前申し込みサイトをオープンしました。 奮って登録いただけると幸いです。
【開催日時】
2023年10月25日(水)~ 10月27日(金)10:00 ~ 18:00 (最終日のみ17:00)
【開催場所】
幕張メッセ
【出展場所】
「ソフトウェア&アプリ開発展」 ブースNo.32-52
【出展製品】
・当社出展製品
分散トランザクションマネージャー:「ScalarDB」
ビザンチン障害検出ミドルウェア:「ScalarDL」
・トヨタ自動車株式会社製品
ブロックチェーン技術を活用したデータ保全サービス:「Proof Chain of Evidence(PCE)」
【入場用バッジ登録フォーム】
会場への入場登録は以下のURLから登録可能です。
https://www.japan-it.jp/autumn/ja-jp/register.html?code=0870253293127296-C13
【セミナースケジュール】
時間 | タイトル | 内容 |
---|---|---|
12:00 ~ 12:30 | セミナー①: データサイロ、マイクロサービスにおけるデータ整合性の課題を解決するScalarDB*軽食付 |
企業の進展に伴い複数のデータベースが混在・サイロ化しているケースが少なからずみられ、また、マイクロサービス化に伴いサービスとデータベースを分離する流れも広くみられます。そのようなデータベースが分断・分離された状況下においては、データベースの状態を正しく管理できない(データの整合性がない)という課題があります。本セッションでは、そのような課題を抜本的に解決するScalarDBというソフトウェアについて、概要や利点についてご説明します。 |
13:00 ~ 13:30 | セミナー②: 研究開発や共同研究開発時の知財を電子的に保全するサービス「PCE」のご紹介*軽食付 |
研究開発においては、特許を取得して権利化しない場合、他社に先行して特許を取得されるリスクがあります。一方、どれを権利化するのかを選択するのは難しく、中には特許申請そのものが難しいノウハウなどもあります。また、他社との共同開発においては、双方の知財が混ざり合ってしまうコンタミネーションという課題があります。こういった課題に対して、設計図面や意思決定文書などを電子的に保全することで、自社が先に発明していたことと、自社が先に事業を開始していたことを証明することで、先使用権を主張することができます。「PCE」は、従来のタイムスタンプでは難しかった大量の文書やシステムの自動連携を実現し、自社の発明を守ることを可能にします。本セッションでは、「PCE」とはどのようなサービスなのかについてご説明いたします。 |
14:00 ~ 14:30 | セミナー③: ビザンチン故障検知ソフトウェア(ScalarDL)を利用したユースケース〜ブロックチェーンとは異なるアプローチによる解決策〜 |
個人情報の同意記録、電子ファイルの証拠保全、DID/VC、トレーサビリティなどのユースケースにおいて、従来ブロックチェーンの利用が期待されてきました。しかしながら、ブロックチェーンには、スケーラビリティの課題、運用上の課題、個人情報保護の課題などがあり、ScalarDLの持つビザンチン故障検知によってどのように解決しているのかをご紹介いたします。 |
15:00 ~ 15:30 | セミナー④: 研究開発や共同研究開発時の知財を電子的に保全するサービス「PCE」のご紹介 |
研究開発においては、特許を取得して権利化しない場合、他社に先行して特許を取得されるリスクがあります。一方、どれを権利化するのかを選択するのは難しく、中には特許申請そのものが難しいノウハウなどもあります。また、他社との共同開発においては、双方の知財が混ざり合ってしまうコンタミネーションという課題があります。こういった課題に対して、設計図面や意思決定文書などを電子的に保全することで、自社が先に発明していたことと、自社が先に事業を開始していたことを証明することで、先使用権を主張することができます。「PCE」は、従来のタイムスタンプでは難しかった大量の文書やシステムの自動連携を実現し、自社の発明を守ることを可能にします。本セッションでは、「PCE」とはどのようなサービスなのかについてご説明いたします。 |
16:00 ~ 16:50 | セミナー⑤: データベースとデータレイクを統合するHTAPエンジン ScalarDB + Scalar相談会*軽食付 |
多くの企業においては、複数のオペレーショナルデータベースでトランザクションを処理し、それらデータベースのデータをETLパイプラインでデータレイクに蓄積し、データレイクで分析する、というアーキテクチャが広く採用され、トランザクション処理と分析処理を両立する取り組みが行われています。一方、このデータアーキテクチャには、リアルタイムな分析が困難である、複数のデータベースのデータ整合性の管理が困難である、などの複数の課題が存在します。本セッションでは、そのような課題を抜本的に解決するScalarDBというソフトウェアについて、概要や利点についてご説明します。その後、当社CTOの山田をはじめとする製品開発チームとじっくりとお話しできます。 |
注意事項
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