Platform Engineering Meetup #6

2023/12/06(水)19:00 〜 21:00 開催
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イベント内容

12/4追記 現地参加されるかたは、docomo R&D OPEN LAB ODAIBAの来館予約が必要です。以下のサイトより登録を行ってください

https://app.docomo-openlab.jp/

今回のテーマは、「さまざまな会社のPlatformについて聞いてみる」です。

Platform Engineeringに興味を持ち始めたみなさん。他の会社がどうやってプラットフォームを作っていったのか気になりませんか?気になりますよね? 偉大な先人に学ぶことで、自分たちのプラットフォーム作りに生かしていきましょう!

このイベントについて

このイベントは、現在急速に注目を浴びつつあるPlatform Engineeringについて、学んで、共有して、技術交流を行っていく ことを目的としています。

Platform Engineeringとは、クラウドネイティブ時代において、ソフトウェアエンジニアリング組織にセルフサービス機能を提供するためのツールチェーンやワークフローを設計・構築する技術分野です。

Gartnerが発表した2024年トップ10の戦略的テクノロジートレンドにも登場しており、5年以内にソフトウェアエンジニアリング組織の80%が採用するだろうとも予測されています。

とはいえ、こういった新しい技術分野あるあるですが、一体なにがどうなればPlatform Engineeringなのか、ぱっと分かりづらいですよね? これまであったDevOpsなどとどう違うのか、どう関連しているのかも分かりづらいかもしれません。

そのために必要なのは、先人に学び、情報交換し、自らも発信していくという営みです。 Platform Engineering Meetupは、そんな場を作っていきたいと考えています。

交流したい人たちも、遠隔から気軽に参加したい人たちにも対応出来るよう、 ハイブリッド形式 でお届けします! 是非ご参加ください


主催: Platform Engineering Meetup / クラウドネイティブイノベーターズ協会

会場提供: 株式会社NTTドコモ

配信協力: EMTEC

タイムテーブル

時間 タイトル 発表者
19:00 - 19:05 ごあいさつ・会場説明 @jacopen
19:05 - 19:25 A Platform for Challengers: How we make tech decisions at Upsider Vlad Frățilă (@vladfr)
19:30 - 19:55 Repro の開発組織体制の変遷そして Platform Engineering Takeshi Arabiki (@a_bicky)
20:05 - 20:35 リクルートにおける Platform Engineering / SRE の事例共有: 8年間の歩みと今後の展望 菅沼孝二 @kojisuganuma
20:35 - 21:00 ヤフーにおけるWebアプリケーション向けPaaS〜開発と運用の小史 hhiroshell
21:00 - 21:05 Wrap-up & 次回開催について -
21:10 - 22:00 懇親会 -

会場

docomo R&D OPEN LAB ODAIBA

東京都港区台場2-3-2 台場フロンティアビル 12F

最寄り駅

ゆりかもめ「お台場海浜公園」駅より徒歩 1 分 りんかい線「東京テレポート」駅より徒歩 3 分

現地参加される方は、docomo R&D OPEN LAB ODAIBAのサイトにて会員登録をしていただ上で、来館予約を行ってください (11/6以降予約可能)。 来館予約を行わないと入場できません。

https://docomo-openlab.jp/

登壇概要

A Platform for Challengers: How we make tech decisions at Upsider - Vlad Frățilă, Platform Lead at Upsider (@vladfr)

At Upsider, we are building a financial platform for challengers: people and companies who embrace change and always move forward. The Platform team supports innovation by building from a strong foundation and by making the change process open to everyone.

In this talk, I will share our Platforms’ foundational principles: our five Pillars and Purposes, and take a look at how we build and run Upsider’s Kubernetes Platform. I’d like to share how we think about enhancing the platform, from doing research to opening up the decision process to everyone.

Repro の開発組織体制の変遷そして Platform Engineering - Takeshi Arabiki (@a_bicky)

Repro では顧客により速く価値を届けるために開発組織の体制の変更を繰り返してきました。組織体制の変更によってその時々の課題を解消するも、機能開発チームに求められる技術領域が増えていって肝心の機能開発に集中できない状況になっていたり、特定のチームの認知負荷が異常に大きくなったりしていました。

本発表では、Repro の開発組織がそれぞれのフェーズでどのような課題を抱えていて、どのように解決していったかや、現開発組織における Platform Team の立ち位置等についてお話しします。

リクルートにおける Platform Engineering / SRE の事例共有: 8年間の歩みと今後の展望 - 菅沼孝二 @kojisuganuma

株式会社リクルートのデータ推進室では、複数領域で利用可能なプラットフォームを開発しており、事業領域やプロジェクトを越えて活用可能なシステムを「横断プロダクト」と認定した上で、各領域への展開を図っています。

本発表では、横断プロダクトである Knile API Platform における Platform Engineering / SRE の事例を紹介します。現在のプロダクトに至るまで進化を続けてきた、約 8 年間の歩み・学び・これからの展望を共有させていただき、本イベントを通して皆さんと情報交換ができればと思います。

ヤフーにおけるWebアプリケーション向けPaaS〜開発と運用の小史 - hhiroshell

弊チームでは、社内のサービス開発者向けに、WebアプリケーションのためのPaaSを開発、運用しています。このプラットフォームはプロジェクトの発足から初期開発、導入の段階を乗り越え、成長フェーズの真っ只中にあります。 本セッションではヤフーのPaaSのこれまでの歩みの中で、プロダクトの成長と普及を目指して我々が何を考え、どのような取り組みをしてきたかを紹介します。

参加にあたっての注意

撮影について

本イベントはハイブリッドイベントのため、会場の風景をオンラインで配信します。また、後日イベントレポートとして会場の様子を記事にする予定です。そのため、現地会場でご参加頂く方は配信や写真撮影等に映り込むことがあり得ます。ご了承の上、お申し込み下さい。

懇親会に参加に関する注意

Platform Engineeringに関係せず、飲食や勧誘などを主目的とした参加は固くお断りします。発見次第、その場でご退場いただきます。退場の指示に従えない場合は、警察への通報を含めた然るべき対応を行う場合もあります。

注意事項

※ こちらのイベント情報は、外部サイトから取得した情報を掲載しています。
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
情報提供元ページ(connpass)へ

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