2024 IBM Champion ノミネーションチャレンジ#2

2023/11/24(金)21:00 〜 22:00 開催
ブックマーク

イベント内容

※すべて日本語で進行します。

各種申請期限について

IBM Rising Champion Advocacy Badges 新規申請の方々へ

通年申請です。

2023のIBM Champion 新規申請の方々へ

12月4日が申請期限です。

2023のIBM Champion 現役の方々へ

11月27日が更新申請期限です。忘れずに申請しましょう。(私も忘れないように急ぎます。)

概要

IBMの公式な社外アドボケイトである、IBM Champion のエントリーシーズンが今年も来ました。

そこで、ユーザー会では、IBM Champion になるための説明会を行います。

IBM Championになることで、IBMの世界中の最新の情報や研究について知ることができるとともに、日本を飛び越えて、米国にいるIBMの各製品やサービスの責任者とコンタクトし、直接会話することで、ビジネスに役立てることや、企業や大学とIBMの間に新たなコラボレーションが生まれるきっかけになることでしょう。

タイムテーブル

時間 内容 お名前&ご所属
21:00 オープニング 西川浩平(Kohei Nishikawa) (BMXUG運営 , IBM Champion)
21:01 ~ 21:11 IBM Champion 申請方法の説明(本日のConnpassのページをご覧ください) 西川浩平(Kohei Nishikawa) (BMXUG運営 , IBM Champion)
21:11 ~ 終わりぎりぎりまで IBM Champion の説明と、IBM Champion のエントリー体験談 IBM Champion境川 章一郎(Shoichiro Sakaigawa) , 田中 正吾(Seigo Tanaka)
残り時間 質疑応答など。 講師や参加者全員
22:00 終了  

※現状上記のとおりですが、状況により、イベントの内容は変更される可能性がございます。

資料

当日、投影します。

IBM Champion Program の認定とActivity Report数早見表

名称 区分 募集期間 必要なActivity Report数
IBM Contributor IBM Rising Champion Advocacy Badges 通年 2
IBM Advocate IBM Rising Champion Advocacy Badges 通年 5
IBM Influencer IBM Rising Champion Advocacy Badges 通年 8
IBM Champion IBM Champion 2023年9月11日~12月4日 10以上

申請時に必要なこと

IBM Champion と IBM Rising Champion Advocacy Badges のどちらを申請するか

  • IBM Champion を申請する場合、後述のActivity Report(活動記録)が10件以上必要です。理想は20件くらい。
  • IBM Rising Champion Advocacy Badges は、後述のActivity Report(活動記録) が2件以上必要です。

Activity Report(活動記録)申請日から過去12か月間のものが該当します。数件であれば今からでもつくれることでしょう。

推薦人を活用する場合

  1. 推薦人を確保します。IBM社員、もしくは2023年の現役IBM Championが該当します。
  2. 3件以上のActivity Reportを用意します。(2件でも申請可能ですが、がんばって3件以上確保しましょう。)
  3. IBM Championの申請ページで、「Nominate someone else」を選びます。
  4. 3件のActivity Reportを入力します。
  5. その他の項目を入力します(※1)(※2)。
  6. フォームを送信します。
  7. 申請受理後、推薦人にメールが届きますので、メールに記載されている指示に従い、残りのActivity Reportを提出します。
  8. 来年の1月頃まで待ちます。

推薦人を活用しない場合

  1. 3件以上のActivity Reportを用意します。IBM Championに選出されるには、10件以上が必要です。(2件でも申請可能ですが、がんばって3件以上確保しましょう。)
  2. IBM Championの申請ページで、「Nominate yourself」を選びます。
  3. 用意したActivity Report をすべて入力します。フォーム上は2件まで入力欄がありますが、「How many additional Acts of Advocacy do you wish to include?」において、最大9つまで、Activity Report を追加入力することが可能です。
  4. その他の項目を入力します(※1)。
  5. フォームを送信します。
  6. 来年の1月頃まで待ちます。

※1 推薦人の有無にかかわらず重要な入力項目

根拠となる活動報告(すべて英語)

Description of the Activity

250文字以内で、IBM Chamion Program / IBM Rising Champion Advocacy Badges に申請する根拠となる活動を入力する。

日付を確認しておく

上記の活動の日付を入力する

Please provide a link to this material if possible.

エヴィデンスとなるURLを入力

※2 推薦人がいる場合に重要な項目

なぜ、IBM Chamion Program / IBM Rising Champion Advocacy Badges に推薦されるのか

Describe why your nominee should be considered

推薦されるべき理由を書く。自分で下書きを考えて、推薦人にレビューしてもらうと良いです。

Activity Report(活動記録)として書けるものの例

申請時のActivity Report は、申請日から過去12か月間のものが該当します。数件であれば今からでもつくれることでしょう。

  • IBM CloudやIBMの製品・サービスに関連する技術系コンテンツや学習コンテンツの作成と公開。QiitaやZennなど一般公開していること。
  • IBM CloudやIBMの製品・サービスに関連する書籍執筆、雑誌への寄稿
  • IBM CloudやIBMの製品・サービスを用いたネタで、イベントスピーカー , 学会登壇
  • 教育機関や行政における生涯学習講座の実施
  • コミュニティ主催の勉強会の実施
  • コミュニティ運営
  • IBMにフィードバックを送付
  • IBMが推進するオープンソースソフトウェアをネタにしたコンテンツ作成、イベントスピーカー、新機能の開発など

IBMが推進するオープンソースソフトウェア

以下、代表的なもの

ソフトウェア名 URL IBMのWebページ
PyTorch https://pytorch.org/ https://www.ibm.com/blogs/solutions/jp-ja/ibm-pytorch-foundation/
Kubernetes https://kubernetes.io/ja/ https://www.ibm.com/jp-ja/topics/kubernetes
OpenShift https://www.redhat.com/ja/technologies/cloud-computing/openshift https://cloud.ibm.com/docs/openshift?topic=openshift-getting-started&locale=ja
Docker https://www.docker.com/ https://www.ibm.com/jp-ja/topics/docker
kubeflow https://www.kubeflow.org/ https://developer.ibm.com/components/kubeflow/
Node-RED https://nodered.org/ https://developer.ibm.com/components/node-red/
Hyperledger Fabric https://www.hyperledger.org/projects/fabric https://www.ibm.com/jp-ja/topics/hyperledger
caikit https://github.com/caikit/caikit https://developer.ibm.com/articles/awb-power-of-ai-caikit-huggingface/

IBMが支援しているオープンソースソフトウェアプロジェクトの一覧 https://developer.ibm.com/open/projects/

Activity Report 作成に役立つ、クレジットカードなしで使えるIBM関連のサービス

通常のIBM Cloud のクレジットカードなしの無料プランは現在はありません。

今日、話す人

BMXUG 田中 正吾

IBM Champion 2023 。 2018年からIBM Champion 選出。ワンフットシーバス代表。

BMXUG 境川 章一郎

IBM Champion 2023 & BMXUG 運営の1人。 2018年からIBM Champion 選出。TJBot zero プロジェクトのまとめ役。Pumpkin Heads株式会社。 TJBot zeroは、IBMが提供するオープンソースソフトウェア「TJBot」をベースに、日本IBMの社員や外部の有志、IBM Championが開発、保守を行っているオープンソースソフトウェアプロジェクトです。

BMXUG 西川浩平

IBM Champion 2023 & BMXUG 運営の1人。 2017年からIBM Champion 選出。IBM Cloudを中心に市場への啓蒙とコミュニティ運営を推進。新潟県のとある私立大学でクラウドコンピューティング関連科目の講師を務めつつ、医療系ICTの共同研究やメタバース関連研究にも取り組む。自分アップデートのため社会人大学院生として、新潟大学大学院現代社会文化研究科博士後期課程に在学。

注意事項

プログラム内容は予告なく変更する可能性があります。 開催中の事故・天災・その他の事象によってもたらされたすべての不利益に関して、当勉強会、および会場提供者はその責任を負いかねます。 以下のような行動を取られた方は、退室いただく場合があります。また次回以降の参加をお断りしますのでご了承下さい。過去に以下のような行動を取られた方からのお申込についてもお断りさせていただく場合がございます。 講師および参加者に対して、勉強会の妨害と見られる言動や行動、人材紹介、転職、マルチ商法、宗教など、本勉強会とは関係のない勧誘など。

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