小田急線みやげwithARハッカソン
イベント内容
イベント概要【2月27日(火) 参加申し込み締め切り 】
テーマ 【旅の思い出をARで拡張せよ!】
ARと異業種のコラボレーション事業の推進を目的とし、2019年より開催している「withARハッカソン」。
今回は、小田急電鉄株式会社共催のもと「小田急線みやげ withAR ハッカソン」を開催いたします!
本ハッカソンでは、旅の思い出をARで拡張し”思わずシェアしたくなるような体験”の創造を目指します。
例年、AR作品が初めての方も、ハッカソンに慣れている方も参加されるハッカソンになります。
オフライン開催!会場「NEUU」とは
NEUUは、[FILM] [ART]とXRを掛け合わせ、新たなイノベーションを創出するXRコミュニケーションハブです。
XR作品の「体験スペース」から、最新デバイスをレンタルして制作ができる「ワークスペース」、最新デバイスやサービスを展示する「ショールーム」があります。NEUU内でNreal Light,Meta Quest Proなど貸出可能にする予定です。
今回は特別に、この場を貸し切り、イベントを開催いたします!
開催概要
本イベントは、【3/3(日) キックオフ】【3/10(日) 作品発表】の両日参加が基本となります。
【3/3(日) キックオフ】
オフライン会場は「NEUU」現地で行う予定です。オンラインで参加の方はZoomからご参加ください。
- 時間:12:00 ~ 18:00
- オリエンテーション (ハッカソンルール・施設の使い方)
- テーマについてインプットタイム
- 仮アイデア発表会
【3/6(水) 中間発表】
オンライン(Discord)で行います。
- 時間:20:00~21:00
- 進捗報告
- 質問・相談
【3/10(日) 作品発表】
「NEUU」とオンラインで行う予定です。
- 時間:12:00~18:30
- 発表準備・リハーサル
- 最終発表会
- 審査・Twitter投稿・結果発表
- 交流会(@新宿NEUU)
参加枠と参加方法について【2月27日(火)参加締め切り】
ハッカソン参加方法
参加者として、エンジニア、デザイナー、プランナーなどを想定しております。
本イベントページよりお申し込みお願いします。
個人で参加するパターン 個人で参加してハッカソン中にチームを作るパターン 事前にチームを作って参加するパターン
いずれも可能です。チーム作りは運営でサポートします。申し込み時のアンケート時に希望を記入してください。
なお、事前にチームを作るパターンの場合、代表者だけでなく全てのメンバーが当ページよりお申し込みください。
キックオフ日と作品発表日の全スケジュールへの参加をお願いしていますが、チーム参加の場合は代表者のみでも構いません。
参加の1次〆切は【2月25日(日)】を予定しています。
また、参加が確定した方には、2月28日(水)までにDiscordの招待をconnpassから配信するメールにてお知らせします。
タイムスケジュール
※ 近日中に確定予定。参加者・見学者にはconnpassの通知メールにてお知らせします。
初日(キックオフ)
時間 | 内容 |
---|---|
11:30 | NEUU開場 |
11:50 | NEUU集合・ZOOM開場 |
12:00 | オープニング |
12:15 | 異業種セッション |
13:20 | アイデアブレスト |
14:30 | アイデア(仮)発表会 |
15:00 | 開発開始&チーム決定 |
17:00 | チームごとに初日発表会 |
17:30 | クロージング |
18:00 | 終了 |
開発期間
- Discord等を活用してチームごとに各自作業
- 新宿NEUUの活用 (任意活用)
- 中間発表会3/6(水) 20:00@Discord
最終日(発表会!)
時間 | 内容 |
---|---|
11:30 | 開場 |
12:00 | 集合~発表資料作成 |
13:30 | 提出完了〜リハーサル |
15:00 | 最終発表&結果発表 |
18:00 | 終了 |
18:30 | 懇親会(会場:NEUU) |
ハッカソン詳細
- 使用するAR技術は自由です。機材は基本ご自身の機材持ち込みでお願いします。
- スマホ or メガネ型デバイス
- Unityによる開発 / STYLYによる作品 / Instagramフィルターなど
- 発表形式はデモ動画込みのGoogleスライドによる発表になります。 デモ体験などは行いません。
- 技術メンターとして、edom18@XR / MESON CTOさん、dramaさん、KENTOさんに技術的な質問を行うことができます。
- Nianticさんのご協力により、WebAR開発プラットフォームである8thWallを無料で使用することができます。
withARハッカソン とは
withARハッカソンはAR(拡張現実)の社会浸透に向けて「ARと異業種のコラボレーション」に挑戦する ハッカソン 形式のイベントです。企画ディスカッションや制作時には、参加ARエンジニア/ARクリエイターに加えて異業種の方も巻き込んで「どうやったらその業界でARは利用され浸透していくか」を議論し作品として発信します。
過去イベント 一部紹介
「伝統工芸 withARハッカソン」
職人の技術が光る様々な伝統工芸をテーマに、受け取って幸せになれるギフトをARで表示するハッカソン!
▶️当日の様子
「ストレッチ withARハッカソン」
日本トップクラスのストレッチ系YouTubeチャンネルとコラボしたハッカソン!
▶️当日の様子
「新型コロナ withARハッカソン」
公衆衛生学の専門家監修の元、AR業界として感染症対策に向き合うハッカソン!
▶️当日の様子
▶️メディア掲載
「映像クリエイター withAR」
プロの映像クリエイターとAR表現を用いたMVを一日で作る前代未聞のハッカソン!
▶️ 当日の様子
「ダンス withAR」
プロのダンサーとダンススタジオで行う前代未聞のハッカソン!
▶️当日の様子
◆その他の過去作品はこちら
大事にしている価値観
withARハッカソンでは参加者みなさん(エンジニア、クリエイター、異業種の方、開催協力者、運営)が同じ想いで気持ちよく作品作りに望むために大事にしている価値観が3つあります。確認し、同意した方の参加をお願い致します。
- 拡張技術よりリアルの価値
- toDよりtoS
- 正義よりリスペクト
拡張技術よりリアルの価値
一般的なハッカソンでは技術レベルを競うことも多いかと思います。テクノロジーを普及させる上で技術レベルは必要不可欠です。しかし本ハッカソンでは現実にどれだけの価値をもたらしたかを考える視点を大事にします。
toDよりto S
D(=デベロッパー)向けではなくS(=小学生からシニアな方まで)に刺さる作品を目指します。開発者が喜ぶものではなく、一般の方に刺さるものを作る姿勢を大事にします。(参考: キモズム理論)
正義よりリスペクト
本ハッカソンではこれまで様々なバックグラウンドをお持ちの方に参加して頂いています。それぞれの業界、業種ごとに正義があり大事な価値観ですが本ハッカソンでは異なる業界同士でのコミュニケーションを重要視しています。そのうえでお互いをリスペクトする姿勢を大事にします。
お願い・注意点
- イベントの内容は予告なく変更される場合がございます。
- 参加にあたっての同意事項を確認お願いいたします。
運営
- withAR
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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