LeSS morning #4 〜イニシャルプロダクトバックログリファインメント〜
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
---|---|---|---|
オンサイト参加枠
|
抽選制 | 無料 |
24人
/ 定員40人 |
オンライン参加枠
|
抽選制 | 無料 |
2人
/ 定員10人 |
運営枠
|
抽選制 | 無料 |
7人
/ 定員8人 |
※ 抽選結果は、2024/03/19 以降にメールおよびイベント詳細ページで通知されます。
イベント内容
今回は、参加者全員にスクラムチームの一員となって、LeSSのイニシャルプロダクトバックログリファインメントの一部を体験いただこうと思います。
具体的には、LeSSカンファレンス(LeSSの夜明け)のコミュニティスロットで実施するアクティビティを皆さんで探求していただきます。
最初のスプリントを開始する前に、(1)いくつかの準備ができたアイテムを含むプロダクトバックログと、(2)完成の定義が必要です。スクラムではこのためのアクティビティに名前をつけていないが、各スプリントの通常のプロダクトバックログリファインメント(PBR)と似ているため、イニシャルプロダクトバックログリファインメント(initial PBR, IPBR)という言葉を使うことにする。
典型的なアクティビティは、ビジョンの定義、プロダクトバックログアイテム(PBI)の探求、PBIの分割、PBIの詳細化、リスクの特定、「完了」の定義、見積もりなどである。
※ LeSSのイニシャルプロダクトバックログリファインメントについてはこちらをご参照ください。
参加対象者
社会人
- 過去、ScrumまたはLeSSを導入した組織に所属していた方
- 現在、ScrumまたはLeSSの導入を検討中の組織に所属している方
- いずれかのロールでのScrumまたはLeSSの実践経験がある方
- ScrumまたはLeSSに興味のある方で、実践者と交流してみたい方
学生
- 多くの日本企業で導入が進んでいるScrumやLeSSに興味がある方
- 最先端企業で働く先輩たちと交流してみたい方
会場
株式会社メルカリ ( 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー18F )
- 参加確定された方に対して、詳細な入館方法をご案内する予定です。
- 当日は18:00開場・受付開始とさせていただきます。できるだけ余裕をもって、18:30までの受付をお願い致します。
- 受付は18:50で締め切らせていただきます。18:50以降は運営メンバーがご案内することができず、入館することができません
タイムスケジュール
およそ下記の時間を目安に進行します。
時間 | 内容 | リモート参加 |
---|---|---|
18:00 | 開場・受付開始 | |
18:30 | オープニングトーク | ◯ |
18:45 | イニシャルプロダクトバックログリファインメント | ◯ |
20:00 | 終了・記念撮影 | ◯ |
※一部の内容はリモートからも参加いただけます。
※終了後は、近隣エリアで懇親会を開催する予定です。
ワークショップ時の飲物・軽食について
飲食に関しては、BYOB(Bring Your Own Beverage/Beer/Booze)形式です。
ケータリングサービス等の提供はありませんので、各自ご用意の上、ご来場ください。
- アルコールもOKです
- 軽食もOKですが、ご自身で食べる分のみご持参ください
参考:近隣の店舗情報
- 六本木ヒルズウェストウォーク4Fに、ナチュラルローソンがございます。LL階のスターバックスの裏手にATMとエレベータがあるので、そちら経由で4Fに向かうと便利です。
https://www.roppongihills.com/gourmet_shops/0223.html - 日比谷線から来られる方は、C1出口からすぐそばに成城石井やファミリーマートがございます。
https://www.roppongihills.com/gourmet_shops/0231.html
注意事項(必ずお読み下さい)
下記の注意事項をご確認の上、ご参加ください。
キャンセルポリシー
- 参加目的が不適切だと判断される場合には、運営側で参加をキャンセルさせていただく場合がございます。
- キャンセル料は発生しませんが、予定が変更になり都合がつかなくなった場合には、参加のキャンセルをお願いいたします。
- 無断キャンセルの場合、以後のイベント参加をお断りする場合があります。
アンチハラスメントポリシー
セクシュアルハラスメント・パワーハラスメント・ストーカー等の他人への迷惑行為を行うことは禁止します。 反する行為があった場合、警告や退去勧告などの対策を行います。 具体的に何をしたかではなく、相手に嫌な思いをさせたらそれはハラスメントです。以下についての不快な言動・表現・差別を含みます。
- 性のこと:性差・性同一性・性的指向
- 体のこと:外見・身体的特徴・年齢・ハンディキャップ(障がい・病気)
- 文化のこと:国籍・言語・宗教・支持政党・社会的身分
- 一方的な迷惑行為:不適切な接触・ストーカー・妨害・脅迫・強要・望まない写真撮影や録音録画
みなさんに期待する行動
- ハラスメント行為に加担しないこと。
- 相手をリスペクトして行動すること。(全員が個性を表現できるよう過ごしましょう)
- すべての法令を遵守すること。(知的財産権・商標・意匠・その他の権利侵害をせぬようにしましょう)
- 妨害となる行為をしないこと。(破壊的や威圧的な言動、武器や危険物の持ち込みなどは禁止です)
- スタッフの指示に従うこと。
不適切な行為を見つけたら?
もしもあなたがハラスメントを感じたり、不適切な行為を目撃した場合、お近くの運営スタッフまでお声がけください。
その他
- 会場内では運営スタッフによる写真や動画の撮影が行われる予定です。
- 撮影された写真や動画はSNSや資料などで掲載される場合があります。あらかじめご了承ください。
運営メンバー
顔写真 | プロフィール |
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江端一将(ebacky) / 株式会社Odd-e Japan 鉄鋼会社、金融系の情報配信会社を経て、アメリカ人のパートナーと Odd-e Japan を立ち上げる。 Scrum(スクラム)に関する国際的な団体、Scrum Alliance:registered: が認める認定スクラムトレーナー(CST:registered::Certified Scrum Trainer:registered:)でもありながら、CST:registered: の育成を担う Trainer Approval Community(TAC)のアジア地域のリーダーも務め、アジア地域でスクラムの普及と後進育成も担っている。 業務以外では、2009年に日本初の Scrum Alliance:registered: 認定コミュニティ「すくすくスクラム」を発起したり、TDD boot Camp 等のコミュニティも立ち上げ、日本の技術者の学びの環境を積極的に創っている。 |
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長岡実 / LINEヤフー株式会社 ヤフー株式会社にてアジャイルやスクラムを実践し、2021年から社内向けにスクラムセミナーやスクラム導入サポートするチームで活動する。 現在は組織改善や持続的に改善できるチームに向けたサポートを実践している。 コミュニティ「Scrum Masters Night」「Scrum Developers Night」の運営メンバー。 |
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貝瀬岳志(kaise) / 株式会社Odd-e Japan 複数のITベンチャーでエンジニア、スクラムマスター、マネージャー、プロダクトオーナーなどの実践経験を積み、2020年よりアジャイルコーチとしてOdd-e JapanにJoin。 株式会社ディー・エヌ・エー時代にスクラムおよび江端と出会い、以降、組織改善や新規事業創出などにScrumやLeSSを活用している。 スクラムマスターコミュニティ「Scrum Masters Night」の発起人の1人。 |
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西山祐右(Nishiyama) / 株式会社Odd-e Japan エンジニアやマネージャー、スクラムマスターなどの経験を積み、2022年にOdd-e JapanにJoin。 スクラムマスターやアジャイルコーチとして、ScrumやLeSSの導入・実践や、組織改善の支援を行っている。 |
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丸田恭平(maruta) / 株式会社Gains Line 大学卒業後、株式会社Gains LineにSalesとして入社。 GainsLineでは、自社研修事業、自社製品の営業活動等を行なっている。 |
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菊池祥平(shopetan) / 株式会社メルカリ 2019年より株式会社メルカリにソフトウェアエンジニアとして入社。 機械学習基盤の実装や運用を経て、推薦チームで推薦機能の企画から実装、運用までフルサイクルエンジニアとして開発に従事。 組織の成果を最大化するために現在はスクラムマスターとしてチームや組織改善に従事している。 |
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福田尚亮(fukuchan)/ パーソルキャリア株式会社 2018年よりパーソルキャリア株式会社に入社しプロジェクトマネージャー、バックエンドエンジニアとして従事。 2021年からスクラムマスターとしてチームや組織の改善に従事している。 |
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西村颯太 / アマゾンウェブサービスジャパン合同会社 Agile transformation consultantとしてクライアント企業の組織変革や開発組織へのScrum、Agileプラクティスの導入を支援。 前職はLINE株式会社のAgile coach。受託開発企業で開発部長として組織の改善に取り組んでいた際に受講した某CSTの認定スクラムマスター研修で衝撃を受け、アジャイル沼にハマる。「Scrum Masters Night」も運営。 |
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