データ詰め替えの戦略
イベント内容
基本的にアーキ部は私kawasimaの興味を惹いたテーマについて滔々と語る会です。
内容
レイヤードアーキテクチャにおいて、レイヤーをまたぐデータをやり取りする際に、異なる型にマッピングすることがあります。そうすることによりレイヤー間の結合度を下げることを期待できます。一方で単純な機能ではレイヤーの中のコードのほとんどが、データの詰め替えに費やされることもあります。
最近発売された『手を動かしてわかるクリーンアーキテクチャ ヘキサゴナルアーキテクチャによるクリーンなアプリケーション開発』では、このデータの詰め替え(マッピング)の戦略について1章割いて書かれてあります。世間のアプリケーションで観測されるデータの詰め替えのやり方にはどういうものがあり、どういう基準で選択すべきなのか?
また、データの詰め替えはレイヤー間の疎結合を目的にしたものですが、『Balancing Coupling in Software Architecture』では純粋に疎結合を追求するのではなく、他の要素とのバランスを考えることの重要性について述べています。このあたりの議論も合わせて考えると、データの詰め替えの適切な基準が見えてくるかもしれません。
ということで,今回のアーキ部では、
- データの詰め替えの戦略(パターン)にはどういうものがあるのか?
- 疎結合とデータ詰め替え手間のバランスをどう考えると良いか?
について語ってみたいと思います。
注意事項など
- Google MeetのURLを開始1時間くらい前にこのページの「参加者への情報」欄に記載しますので、そこからアクセスしてください。
- 途中、ご意見、ツッコミなどあれば、どんどん割り込んでいただいて構いません。
- 途中抜け、寝落ちはご自由に。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
新規会員登録
このイベントに申し込むには会員登録が必要です。
アカウント登録済みの方はログインしてください。
※ ソーシャルアカウントで登録するとログインが簡単に行えます。
※ 連携したソーシャルアカウントは、会員登録完了後にいつでも変更できます。