AI×農業の実践者が語る!
イベント内容
農業×生成AIセミナー
セミナーの背景
現代農業は、持続可能性と効率性の向上を目指し、急速な技術革新の波に乗っています。Metagri研究所に所属する農業従事者たちの生成AI活用事例が、日本農業新聞の特集記事で連載され、農業分野におけるAI活用の最前線として注目を集めています。
開催概要
- 日時: 2024年8月17日(土)10:00~11:00
- 開催方法: オンライン(ZOOM)
- 参加費: ・一般チケット:無料
・アーカイブ付きチケット(Metagri研究所会員証NFTホルダー専用):無料
・会員証NFT購入先:Metagri研究所コミュニティ会員証NFT
※録画をご希望の方は、会員証NFTホルダー限定のアーカイブ付きチケットをお求めください。
セミナーの内容
本セミナーでは、日本農業新聞の特集で紹介された農業従事者らが登壇し、生成AIを活用した農業革新の実態と可能性について紹介します。
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「農業×生成AI」の可能性 生成AIの市場動向、主要な生成AIサービスの概要と特徴 講演者: Metagri研究所所長 甲斐雄一郎
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養鶏でのAI活用事例 養鶏場経営におけるAI活用の実態、生成AIを用いた課題解決のアプローチ 講演者: ローカルスタンダード 吉田裕史氏
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酪農でのAI活用事例 牧場経営におけるAI活用の実例、生成AIを用いた経営分析の手法と効果 講演者: 川上牧場 川上哲也氏
対象者
- 農業関係者(農家、JA、農業団体など)
- 農業×テクノロジーに関心のあるビジネスパーソン
- 農業分野でのAI活用を検討中の自治体・企業の担当者
- 6次産業化やアグリテックに興味のある方
登壇者プロフィール
川上哲也(川上牧場)
島根県で川上牧場を経営する酪農イノベーター。鳥取県農業大学校畜産科卒業後、酪農ヘルパーを経て就農。2016年に経営を引き継ぎ、全農酪農経営体験発表会で優秀賞を受賞するなど、酪農界で活躍している。
吉田裕史(ローカルスタンダード)
愛媛県愛南町で「平飼い卵」と愛媛のブランド地鶏肉「媛っこ地鶏」を生産。飼料高騰や解体施設廃業などの課題に対し、Web3技術を活用した解決策を模索している。
甲斐雄一郎(Metagri研究所所長)
マンチェスター大学院で農村開発学修士号を取得後、植物工場事業の立ち上げやITコンサルティングの経験を経て、現在は株式会社農情人の代表取締役を務める。2022年3月より、農業とweb3技術を掛け合わせたビジネスモデルの実験の場としてMetagri研究所を立ち上げた。
主催『Metagri研究所』~日本最大級を目指す農業web3コミュニティ~
Metagri研究所は、「農業×web3」をキーワードに、持続可能な農業の実現に取り組むコミュニティ。りんご、いちご、メロン、ブドウ、マンゴー、トマト、コーヒーなど、様々な農作物とブロックチェーン技術を組み合わせて、持続可能な農業を目指しています。
主な取り組みとして、NFTホルダー限定のオンラインイベント企画・運営、農業とweb3の実証実験、独自のソーシャルトークン発行によるトークンエコノミーなどが挙げられます。
農業にweb3を掛け合わせた事業や挑戦に興味のある方はこちらからコミュニティ(Discord)にご参加ください。
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